初めての金髪姿で不良役を演じる吉本実憂「この2ヶ月間は攻めて行きます!!」

初めての金髪姿で不良役を演じる吉本実憂「この2ヶ月間は攻めて行きます!!」

10月7日(土)からスタートする、東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ、オトナの土ドラ『さくらの親子丼』(毎週土曜 午後11時40分~)に出演する吉本実憂が、役作りのために初めての金髪姿を披露、今までの黒髪姿を一新、体当たりの演技に挑んでいる。
吉本が演じる二宮あざみは、古本屋の一室で真矢ミキ演じる主人公・九十九さくらが提供する親子丼の味と彼女の包容力に惹かれ、本当の母親のように接してくれるさくらに心を開いていく家出中の少女という役どころ。そして、長男を失ったさくらの深い心の傷と関わりがあるキーマンとなる人物だ。

吉本にドラマで初披露する、顎のラインから毛先までの金髪姿の印象や、あらためてあざみ役への意気込み等を聞いたインタビューが届いた。


――あざみの髪は自分で提案したそうですね。このグラデーションの金髪にした経緯を教えてください。

全部金髪に染めると髪色の管理が大変と美容師さんに聞いたんです。あざみは家出中の子なので、髪の毛をしょっちゅう染めることはできないと思ったので、「それなら耳たぶの下ぐらいまで染めるのはどうでしょうか?」と、提案しました。

――今までの吉本さんのイメージにはない髪色ですが、金髪姿は初挑戦ですか?

金髪は始めてです。カラーリングはずっとしたいと思っていましたが、あざみ役を頂いて、台本を読んだ時の第1印象もあり、思い切って染めようと思いました。金髪にするのは時間がかかるのかなと思いましたが、1回だけブリーチしてこの色になったので、正確に言えば染めずに終わりました。美容師さんにも、「素直な髪の毛ですね」と、言われたんですよ(笑)。

――最初に鏡で見たときの感想を教えてください。

シンプルに「わ、金色だ」と思いました。クランクインの前日に染めたので、役作りは自分なりにしていたのですが、形から入るという言葉もあるように髪を染めた時に、「よし、あざみとして頑張ろう」という気持ちが改めて入りました。

――まわりの人の評判はいかがでしたか?

姉に一番最初に報告して、びっくりしていたみたいですが、「似合っている」と言ってくれて嬉しかったです。

――この髪にして、プライベートでの洋服選びは大変ですか?

私は基本、黒い服が好きで黒と金って合うので、日頃着ているファッションにあまり変わりはありません。
でも金色という、かっこいい色が自分の一部になったことで
少し気持ちが強くなった気がして
奇抜なファッションも、より好きになっています。

――クランクインしてから、あらためて二宮あざみという役についての印象を教えてください。

回を追うごとに、第二のさくらさんのように成長して欲しいとは感じました。あざみは口調が強かったり、金髪にしているような不良なイメージもありますが、いろいろと傷ついて、悩んでいます。苦しんでいます。でもまっすぐな部分も持っている子なので、そのまっすぐさの部分はさくらさんに似ていると思いました。あざみは似た境遇の人の話を聞くというセリフがないシーンも多くて演じるのが難しいですが、あざみの感情を目や身体の神経まであざみになって出していけるように頑張ります。

――視聴者に向けての見どころ、PRをお願いします。

あざみという役を通して、視聴者の方に「信じてもいい人がいる」ということや、「人は変われる」ということなどを感じていただけたらと思います。さくらさんの親子丼や言葉をきっかけに傷ついて割れてしまった心がどんどん温かくなっていく、その変化が観て下さる方のほんの少しの心の支えになるようにみんなで大切につくります。
ぜひご覧ください。


東海テレビ・遠山圭介プロデューサーは吉本の髪型について、「金髪のイメージはありませんでしたが、吉本さんは金髪姿も意外に似合うと思いました。そして、あざみのイメージにとても合っていますね。あざみは正木リエ(柳美稀)と一緒に行動することが多いので、ふたりのバランスがとてもいいですね」と語っていた。

少年院出所後、妹の夢のために貧乏ながらも明るく懸命に生きる少年。「この子さえいなければ…」と日々悩み続けるシングルマザー。母親との複雑な関係から摂食障害に悩む女性教諭。会社で居場所を失った自閉症の男性……。
今日もまたひとり、ふたりと、現代社会からはみ出してしまいそうな人間が、九十九堂を訪れ、さくらは深く詮索するでもなく、空腹で訪れる人に“親子丼”を提供する……。
NHK朝の連続テレビ小説『あぐり』、『すずらん』や、昼ドラ『明日の光をつかめ』、さらに『3年B組金八先生』などを手がけた脚本家・清水有生が、取材をもとに「現代を生きる不器用な人々」を描くオリジナル・社会派人情ドラマ。土曜の秋の夜長、心がヒリヒリして目が離せない! 現代を生きるオトナに痛烈なメッセージを投げかけるドラマをお届けする。

吉本実憂

1996年12月28日生まれ、福岡県出身。
2012年『第13回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞。次世代ユニットX21のリーダーを務め、9月17日(日)品川のTHE GRAND HALLにて行われるライブで卒業する。近年では幅広い役柄を演じる期待の若手女優のひとり。
代表作は、『とと姉ちゃん』、映画『罪の余白』、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』など。2017年10月7日に、映画『紅い襷~富岡製糸場物語~』が群馬県先行公開。

オトナの土ドラ『さくらの親子丼』

2017年10月7日(土)スタート 毎週土曜日 23時40分~24時35分
東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
出演・真矢ミキ 吉本実憂 本仮屋ユイカ 他
オフィシャルサイトhttp://tokai-tv.com/oyakodon/