太賀、親友の(携帯)登録名は「蒼井優だった」。中村蒼、矢本悠馬も学生時代の秘話を暴露

太賀、親友の(携帯)登録名は「蒼井優だった」。中村蒼、矢本悠馬も学生時代の秘話を暴露

早見和真の同名小説を新鋭・廣原暁監督が映画化した『ポンチョに夜明けの風はらませて』の完成披露試写会が新宿武蔵野館で行われ、太賀、中村蒼、矢本悠馬、廣原暁監督が登壇した。

本作は、将来に夢や希望を見いだせないまま、ただ何となく日々を過ごしていた男子高校生たちが「何かを変えたい!」と高校最後の旅に出発する模様を描く青春ロードムービー。人情深くお調子者の主人公・又八を演じるのは太賀、知的でクールなジン役に中村蒼、心優しいジャンボ役に矢本悠馬などの若手実力派俳優のほか、染谷将太、佐津川愛美、阿部純子などの個性的なキャストが集結している。

青春映画にちなんでそれぞれの青春時代ならではの思い出を聞くと、太賀は「高校時代の同級生と映画を撮っていました。その相方が染谷君でした。同じ高校で、脚本一緒に書いたり、(カメラを)回してみたりしてました。」振り返り、今回染谷と共演したことについて「不思議な感覚でした」と感慨深げにコメント。一方、中村は「福岡から東京に転校しているため、どちらかというと楽しかった思い出は少ないのでもったいないなって思いますね。もし、やり直せるなら高校時代をやり直せたらいいなと思います」と話し、「撮影を通して高校生活を疑似体験できて楽しかった」とにっこり。矢本は、「硬式テニス部に入りました。うちの高校は強かったので、強いところに入ってレギュラーになればモテるんじゃないかなぁって。レギュラーになって、モテました!(笑)もう蒼くんとはせいか正反対でしたよ(笑)」と話すと会場は笑いに包まれた。

また、高校時代憧れていた人という質問について、太賀は「僕は、中学生の時くらいから蒼井優さんでした」と告白。続けて「親友の連絡先の登録名を“蒼井優”にしてました。不在着信“蒼井優”って出てましたね。」と暴露すると、矢本も「やるよね! 好きな女優さんとかにしてたよね」と同感。続けて「今でも父はジョージ・クルーニー、母はスカーレット・ヨハンソンです(笑)」と話した。中村は「僕は中学の時から好きだったのはKREVAさん。KICK THE CAN CREWさんが僕が小学生くらいの時に流行って、兄が聴いてて、そこからソロ活動されててもずっと好きでした。僕と対局にいるシティボーイなんで、かっこいいなって憧れていました。最近復活して、よかったなぁと思ってます。」とコメント。矢本は「僕は、小学生の時キャメロン・ディアスが好きで、中学生の時はジェシカ・アルバが好きで、高校生の時は柴咲コウさんが好きで、今は乃木坂46で完全に落ち着いて、一途に応援してます(笑)」と憧れが止まらない様子だった。


最後に映画の見所について、太賀は「映画の面白さもそうですし、僕たちなりに達成感があります。年代や性別問わず、共感してもらったり、懐かしく思ってもらったり、女性は『男たちの青春わかんねぇな』とか小バカにしつつも愛しい目で見てもらえればなと思います。本当に気持ちのいい珍道中になっていますので、楽しんでいただければと思います」とアピール。続きて、監督は「ばかばかしいのを詰め込んだ映画を作ってやろうと思って作ったんですが、途中で『こんなにばばかばかしくていいのかな』って不安になることも何度かありまして(笑)だけど、それを太賀くん、中村くん、矢本くんが演じてくれた時に、ばかばかしさの中にすごく切実な気持ちがあって。その大事な何かを探してたなぁと映画を作っていく中でどんどん感じてきました。みなさんにも、それを少しでも感じていただけたら嬉しいです」と伝えた。

そんな『ポンチョに夜明けの風はらませて』は、10月28日(土)に新宿武蔵野館他にてロードショー。

 


『ポンチョに夜明けの風はらませて』
2017年10月28日(土)に新宿武蔵野館他にてロードショー
出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子
原作:早見和真『ポンチョに夜明けの風はらませて』(祥伝社刊)
監督・脚本:廣原暁
製作:『ポンチョに夜明けの風はらませて』製作委員会(東映ビデオ/RIKIプロジェクト/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)
企画・制作:RIKIプロジェクト
配給・宣伝:ショウゲート

オフィシャルサイト http://poncho-movie.jp/

『ポンチョに夜明けの風はらませて』原作