【イベントレポート】『銀魂』効果⁉ 小栗旬、中国からのオファーに意欲「可能性があれば、面白そう」

【イベントレポート】『銀魂』効果⁉ 小栗旬、中国からのオファーに意欲「可能性があれば、面白そう」

今年7月に劇場公開された同名コミックを実写化した映画『銀魂』。そのブルーレイ&DVDが11月22日(水)にリリースされることを記念して、主演の小栗旬と脚本・監督を務めた福田雄一によるトークイベントが11月16日(木)に秋葉原UDXで行われた。

発売されるブルーレイ&DVD『プレミアム・エディション』では、小栗と福田のコメンタリーが収録されることが話題となっており、すでに予約が殺到している。DVDではオーディオコメンタリー、ブルーレイではビジュアルコメンタリーが収録されているが、MCは、ブルーレイ『プレミアムエディション』購入をおすすめ。その理由は「ピー」が多すぎるというもの。“ひどい時は「ピーがピーでピーなんですよ」って何言っているのか分からない”“ビジュアルコメンタリーでは口元をじーっとみて何を言っているのか読める”と続けると、福田監督は「小栗さんが結構、そこ言っていいのかなぁっていうくらい。カットされるんじゃないかなぁというところは覚えてます」とコメント。小栗も「だいぶあの日、リラックスしちゃってましたね~(笑)」と話した。

また、銀ちゃんの“銀髪”について小栗は「もう銀髪にはしたくない。僕、最後のほうこのへん(側頭部)毛が痛んで切れちゃって無くなっちゃってて、このままだと地毛無理っすよねっていう話になって、途中足したり、10回以上は直していると思います。」と話し、「万事屋のシーンのところが一番みんなで髪の毛で悩んでた」と苦労を語った。

また、アクションシーンについて「僕、新井(浩文)君と一週間、十日くらい戦ってたんですよ。新井君死にそうになってましたよ(笑)本当に。『もう腕が上がらない』って言ってました(笑)」と小栗。福田は、「現場にマッサージの方に来ていただいて、休憩時間にどうぞって話してたんですけど、『腕だけでいいっす』って言ってましたね。新井君は右腕が重くて大変だったと思います」と話した。その新井について小栗は「『福田組に来て笑いゼロって、何しに来てるんだろう、うち』ってずっと言ってました(笑)」暴露。すると福田も「これやったらアクション映画とかに出れるからと言ったんですが『アクションの仕事もう二度とやんない』って言ってましたね(笑)』当時の現場状況などを語った。

そして福田監督は“一番演技指導をした”という橋本環奈演じる神楽が鼻をほじるシーンについて「場面としては、はなくそをほじっている行為で菜々緒ちゃん演じる来島また子を怒らせなきゃいけないわけじゃないですか。鼻に指を最低でも第一関節まで入れて、口もほぼ全開、目も白目っていうのが マストだったわけです、僕のなかで。白目もでっかい白目が理想だったんですよ(笑)あとは、歌ってるときのしゃくれ。あの部分がこの映画で僕が一番演出に時間かけたと思いますね(笑)」と笑いを追求したこだわりを披露した。

続けて、幕府の特殊警察である「真選組」を率いる近藤勲役を演じた中村勘九郎の下半身を出したという噂のシーンについて福田は「みんな本当に出しているとは思っていないみたいで。ただ、モザイクかかっているのにやけに生々しく見えるっていう質問が多いんですよ。」とコメント。すると、MCから「メイキングシーンで柳楽さんがずっと笑ってました」と話すと、小栗が「僕もみてないから観たいなぁ! 監督から柳楽が『だって目の前にちんこ出てるのにしゃべれないっすよ』って現場で言ってたっていうのは聞いてたんですよ(笑)しかもすごい真面目なセリフ」と笑撃トーク! すると福田監督は「僕は別に出さなくていいと思ってたんです。そしたら勘九郎さんが僕のところにがーっと来て『監督、銀魂ですよ! 出さないでどうするんですか⁈』って言ってきたのてで、『はい、出してください』って言ったんです(笑)でも、撮影後にまた勘九郎さんが来て『僕緊張しちゃって、いい感じに見えないかもしれないんで、そうなった場合CGでちょっと足しておいてください』って言われたのを覚えてますね」と爆笑裏話を展開した。

ここで、映画『銀魂』が12月7日に韓国での公開決定に合わせて舞台挨拶が決まったことが伝えられた。すでに話題となっている中国での16000スクリーンでの公開、そして中国での日本実写映画歴代1位を記録したという話になると小栗は「たぶん『銀魂』効果なんでしょうね、僕、中国からのオファーのお話しが意外と耳に届くようになりました(笑)」と暴露。福田は「小栗君すごいね。中国映画面白そうだね」と話すと「そうですね、可能性があれば、面白そうですよね」と意欲を見せた。

メイキング映像では、キャラクター全員分のインタビューとメイキング映像が収録されていることを知った監督は「源外篇もあるんですか? やんなくていいでしょう!」という言葉に小栗も「ムロ君2日(撮影)じゃないですか?」とコメント。そんなムロについての撮影エピソードも披露。小栗が青あざができたというムロに殴られるシーンについて「本当に痛くて、だんだんむかついてきた(笑)。旬、ここで叩くといい音出るから!って、すっごい痛かったですよ、本当に(笑)だから、テイク2は僕もグルグルするのをちょっと強めにしました。(笑)」と当時の心境を語った。

また、村田鉄矢役を演じた安田顕について、福田監督は「ご自分のテンションを上げるために言ってるんだと思うんですけど、必ず一言目に『おさむちゃんでーす』って言ってからセリフを言うんですよ(笑)最初みんなびっくりしたんですよ。最初は突っ込んでたんですけど、毎回リハから本番までやるんですよね」と撮影秘話を話してくれた。

そして、最後には、映画『銀魂』の続編公開がサプライズ発表された。発表された瞬間、会場に集まったファンから歓声があがると「安心した」とほっとした様子の福田監督。小栗は「主役が俺じゃなくて…」と話すと福田監督も「銀ちゃんムロツヨシなっているかもしれない(笑)」と笑った。

福田監督は「(今年の)夏くらいから台本かけって言われて案たんですけど、全然かけなくて。ようやく台本もかけて、僕的にはだいぶ満足できる脚本があがったので、是非来年を楽しみにしていただければと思います」と挨拶。続けて小栗は「なるべく自分の出番が少ないといいなと笑 『銀魂』はかなり豪華な出演者たちですし、面白いお話しがたくさんあるので、なるべく銀ちゃんが出なくていいのを…。本当に銀髪にしたくないんですよね…(笑)この前、福田さんから下の毛はイケるよねって言われて、やっぱりまた銀髪にしなくちゃいけないんだって。結構ここまでくるの時間かかったんだけどなぁって思ったんですけど(笑)来年1年は長めの髪で勝負していきたいなと思っていたので、自分のプランと変わってきちゃった(笑)」と笑いながらも「みなさんに楽しんでいただけるものを作っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いたします」と意気込みを語った。

商品情報

『銀魂』 ブルーレイ&DVD
2017 年11 月22 日(水)発売

【初回仕様】ブルーレイ プレミアム・エディション(2 枚組)
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真等は予告無く変更となる場合がございます。
品番:1000697622/価格:¥7,990+税/本編:131 分/映像特典:約260 分

【映像特典】 
<本編ディスク>
●ビジュアルコメンタリー 
●予告編集
<特典ディスク>
●メイキング・オブ 銀魂(メイキング&インタビュー):坂田銀時篇/志村新八篇/神楽篇/土方十四郎篇/岡田似蔵篇/沖田総悟篇/村田鉄子篇/平賀源外篇/志村妙篇/桂小太郎篇/武市変平太篇/来島また子篇/村田鉄矢篇/近藤勲篇/高杉晋助篇/銀時VS 高杉篇
●イベント映像集:ジャパンプレミア舞台挨拶(福田監督・小栗旬・菅田将暉・橋本環奈ほか)/中高生限定試写会舞台挨拶(福田監督・小栗旬・ムロツヨシ)/初日舞台挨拶(福田監督・小栗旬・菅田将暉・橋本環奈ほか)
/大ヒット御礼舞台挨拶(福田監督・菅田将暉・阪口大助 ☆「W新八」夢の競演!)
●未公開映像&NG シーン集
●予告編集
<初回仕様>
★豪華ビジュアルブック(32P)
★三方背スリーブケース(ホログラムシルバー仕様)
★デジパック仕様
★キャラクターカードセット15 枚組(ムビチケサイズ)

【初回仕様】DVDプレミアム・エディション(2 枚組)
品番:1000698080/価格:¥6,990+税/本編:131 分/映像特典:約140 分
<本編ディスク>
【音声特典】●オーディオコメンタリー(音声のみ)
【映像特典】●予告編集
<特典ディスク>
※特典ディスクの収録内容と初回仕様はブルーレイ プレミアム・エディションと同様です。

【3000 セット限定生産】
ブルーレイ スチールブック仕様 
品番:1000698081/価格:6,490円+税
<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2 枚組) 
品番:1000697621/価格:5,990円+税
ブルーレイ 品番:1000697624/価格:4,990円+税
DVD 品番:1000697625/価格:3,990円+税

2017 年10 月25 日(水) デジタル先行配信開始
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会


銀魂』原作