「美しい!芸術だ!」美女の足への偏愛を描いた谷崎潤一郎作品『富美子の足』予告編解禁!

「美しい!芸術だ!」美女の足への偏愛を描いた谷崎潤一郎作品『富美子の足』予告編解禁!

世界でも高い人気を誇る言わずとしれた近代日本文学の大文豪・谷崎潤一郎の作品『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』の3本が一挙映画化。その中から、ウエダアツシ監督により映像化される『富美子の足』の予告編とポスタービジュアルが公開となり、さらに劇場公開日が2018年2月10日(土)に決定した。

本作は、『冷たい熱帯魚』で国内の映画賞を総なめにした、でんでんが“富美子の足”に強い偏愛を示す塚越役を演じ、グラビアでも注目を集める女優・片山萌美が富美子役でその美脚を遺憾なく発揮。さらに、2017年、『ダブルミンツ』で映画初主演を果たし、連続ドラマ『恋がヘタでも生きてます』での色気あふれる佇まいに、“セクシー俳優”の呼び声が高い、淵上泰史も共演している。


解禁された予告編では、塚越が「美しい! 芸術だ! 俺の金、全部、姉ちゃんにやる!」と、富美子の足にいかに惚れ込んでいるのかが分かるシーンからスタート。野田の作った富美子の足のフィギュアに満足しない塚越に「舐めろ」と言われても、拒否する野田でしたが、富美子の足の美しさが、野田の心を急速に変えていく様が描かれている。また富美子も、塚越が自分の財産をすべて相続すると言ったものの、なかなか他界する気配がないことにイライラが募り、野田への暴力をもっても精神的に不安定になる一方。「私の足は呪われている」と富美子自身が語るように、周りの男たちの人生を次々狂わせていく、魔性の女の恐ろしさが際立つ予告編に仕上がっている。

さらに追加キャストも解禁。塚越の親友・角次郎役の田村泰二郎や、富美子の母・喜代子役の武藤令子、塚越の娘・初子役の山田真歩、そして、喜代子を世話するボランティア・田中役の福山翔大も、この足フェチの世界に登場する。

かつて宇野重吉、京マチ子、森雅之、田中絹代、若尾文子、岸田今日子、大楠道代・・・錚々たる大俳優たちが演じてきた谷崎文学の世界。2018年、新感覚で描くフェティッシュな3作品に注目を!

映画情報

谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』 

『神と人との間』
2018年1月27日(土)公開
◆監督 内田英治
◆出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 山田キヌヲ 萬歳光恵 根矢涼香 ほか

【STORY】
町医者の穂積(渋川清彦)と、親友で売れない漫画家の添田(戸次重幸)は、ともに熱帯魚屋で働く朝子(内田慈)に惚れているが、穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚する。しかしすぐに添田は愛人を作り、朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけ、サディスト化するのだった。かつての親友に馬鹿にされ、挑発されながらも、一心に朝子を想い続ける穂積。だが、ある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する…

『富美子の足』 
2018年2月10日(土)公開
◆監督 ウエダアツシ
◆出演 片山萌美 淵上泰史 武藤令子 山田真歩 福山翔大 / 田村泰二郎 / でんでん ほか

【STORY】
富豪の老人・塚越(でんでん)はデリヘルで見つけた富美子(片山萌美)を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っている。塚越は、フィギュア作家の甥の野田(淵上泰史)に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼する。しかし、野田の作ったフィギュアに満足しない塚越は、業を煮やし、「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と命令するのだが…

『悪魔』 
◆監督 藤井道人
◆出演 吉村界人 大野いと 前田公輝 ほか

【STORY】
2018年 公開 大学入学のため上京した佐伯(吉村界人)は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ千枝の娘・照子(大野いと)、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木(前田公輝)が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の心を惑わしていくのだった。ふたりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…

原案:谷崎潤一郎 / 制作プロダクション:TBSサービス / 配給:TBSサービス
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