中井貴一&佐々木蔵之介の“2018年の抱負”に大爆笑! 映画『嘘八百』舞台挨拶レポート到着

中井貴一&佐々木蔵之介の“2018年の抱負”に大爆笑! 映画『嘘八百』舞台挨拶レポート到着

1月5日より全国公開中の映画『嘘八百』公開記念舞台挨拶が6日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、主演の中井貴一、佐々木蔵之介のほか、友近、森川葵、武正晴監督が“真っ赤な嘘にかけた”赤を取り入れた衣装に身を包んで登壇した。

本作は、大阪・堺を舞台に、イカサマ古物商(中井貴一)と落ちぶれた陶芸家(佐々木蔵之)が“幻の利休の茶器”で仕掛ける一発逆転の大勝負を描いたコメディ映画。

中井は「あけましておめでとうございます。新年早々この映画を選んでいただきありがとうございます。16日間でこの映画は撮影しました。とってもいい緊張感の中仕事ができました。」と挨拶。続けて、佐々木が「新年あけましておめでとうございます。シリアスなサスペンス映画だと思って撮っていたんですが、笑っていただけましたらありたいです。(笑)」、友近が「あけおめでもってことよろ、ということで。(笑)昭和っぽい匂いの映画が少なってくる中、味のある映画になっているんじゃないかな、と思います。今日はヤングチームで舞台挨拶をさせていただきました。」と冗談を交えての挨拶に会場は大爆笑。森川葵が「私は今日が仕事始めで、嘘八百の舞台挨拶でスタートを切れて、1年が楽しいスタートになる予感がしています。」、武正晴監督が「この映画を選んでいただきましてありがとうございます。夢のようなキャスト陣です。」とそれぞれ話した。

赤のタートルネックを着ている中井と佐々木にMCからツッコミをが入ると、中井が「全く打ち合わせなしでしたが、危うく(佐々木と同じ)黒のスーツも着てくるところだった。」とコメント。佐々木も「バディ感が出てよかったな、と思います。」と抜群のコンビネーションをのぞかせた。

親子役を演じた中井と森川に共演の感想を尋ねると、中井は「反抗期のわりには父親に付いてきてくれる、現代っぽい子だなと思いました。あんまり年を感じない職業ですが、子役の年が上がってくるにつれて、“年取ったな”と痛感させていただきます。」と話した。さらに森川について「(森川は)魅力ありますもん。今年は森川の年になると思います。」と発言。その大先輩からの言葉に森川は恥ずかしさに言葉を詰まらせながら、自身の役柄に関して「私には反抗期がなかったので、いまりちゃんが親についていくのは分かります。自分たちの世代って、そういう風に反抗しながらついてくるのかな、と思いました。貴一さんの元、安心してお芝居させていただきました。」と話した。

友近と夫婦役を演じた佐々木は「懐の大きい奥さんをやっていただきまして、本当によかったです。」とコメント。友近は「劇中にそんな言葉があるわけではないんですが、愛してるっていうのが伝わるかな、と思います。蔵之介さんは役もご自身も真面目で見てて本当に勉強になるんですよ。その人と夫婦役をできて本当によかったです。このまま私生活も続ければな、と思います。」と話し笑いを誘った。また、息子役の前野朋哉について佐々木は「息子にしては年齢が高すぎて、撮影以外でも息子な感じで接してくるんですが、息子じゃないだろって思いました。」と裏話を明かした。

そして話は、本作に出演している豪華共演者について。中井は「僕は今日は坂田師匠の代わりなんですよ。お正月なんでご足労かけちゃいけないと思って来ました。」と冗談を入れつつも、「現場のムードを作ってくれたのは全部先輩たち。アドリブといえば聞こえが良いですが、”間違い”、”忘れる”、というところで和ませてくれました。それでも絶対諦めない、という監督のもと仕事ができました。」と話した。森川も「現場の時間がタイトなはずなのに、空気がゆったりしているというか穏やかな時間でした。監督の『大丈夫です』は毎日聞いていました。」と思い出したように話すと、監督は「自分に言い聞かせていました。(笑)みなさんとやれているっていうのは幸せでしたが、日は沈んでいきました。」と独特な現場であったことがそれぞれから明かされた。

“2018年初の”舞台挨拶となったキャスト。今年初めてトライしようと思っていることを尋ねると、中井は「友近があると思います。」と言い、バトンを渡された友近は「パン作りかな。」と話し、意外な言葉に会場は大爆笑。さらに「女性としてまだやってないことをやりたいなと思いますね。いちご大福を作ったりとか、あんまり家でやらないこと。」と、続けた。佐々木に話を振ると「こういうのは森川かな」と続いて森川に話を回すと、困惑しつつも森川は「ラップ?嘘つきました。(笑)」と、『嘘八百』の舞台挨拶らしい発言。さらに『嘘八百』というタイトルから“嘘で”今年の抱負を聞かれると「今年は出産をしてみたいな。」と中井が話し、会場は大爆笑に包まれると、続いて佐々木が「今年成人式を迎えたいなと思います。」、友近が「今年は絶対東大合格したいなと思います。」、森川が「今年はイケメン俳優として芸能界を担っていきます。」、最後に監督が「16日間で映画を作っていきたいと思います。」とそれぞれ話した。

最後に、観客の「大ヒット」という掛け声のもと、「酒屋の息子がいるので、鏡開きのやり方を教わっています」という中井のコメントもありつつ、鏡開きが行われた。

締めの挨拶として中井が「本日はありがとうございました。昨今日本では働き方改革、と言われますが、労働時間の問題ではなく、現場にいかに心のゆとりがあるかが大事かというのを諸先輩に教えていただきました。お正月映画というのはとってもめでたい映画だという思いがあります。そんな時期に公開できて本当に嬉しいです。本日はありがとうございました。」と、佐々木が「子供の頃お正月になったら、両親に映画に連れて行ってもらったことが心に残っています。今日見ていただいて、面白かったと思ったら、お父さんお母さん、ご友人ともぜひ一緒にご覧ください。心に残る、みなさんに愛される映画になると良いなと思います。」と話し、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

【STORY】
大阪・堺。空振りばかりの<目利き古物商>と落ちぶれた<腕利き陶芸家>が、タッグを組んで狙うのは、利休の茶器の贋物で仕返しついでに大金ゲット!ロマン溢れる骨董の世界を舞台に、大の大人が国をも巻き込み大騒動。果たして結果はいかに―?

作品情報

『嘘八百』
監督 :武正晴 (『 百円の恋』 ) 
脚本:足 立紳 今井雅子
出演: 中井貴一 、佐々木蔵之介
友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣
製作:東映ビデオ ギャガ パルコ 読売テレビエンタープライズ ケイファクトリー ポケット 1&Dホールディングス
2017年/日本映画/1時間45分/カラー/ビスタ/5.1chデジタル
配給:ギャガ

オフィシャルサイト:gaga.ne.jp/uso800/

(C)2018「嘘八百」製作委員会