『ガルパン 最終章』仙台エリ、森谷里美らが高知でトーク! 坂本龍馬 書簡貸出セレモニー

『ガルパン 最終章』仙台エリ、森谷里美らが高知でトーク! 坂本龍馬 書簡貸出セレモニー

12月9日より全国公開された『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』のトークショー『ガールズ&パンツァー 坂本龍馬 書簡貸出セレモニー&トークショーin高知 』が1月14日に高知で開催され、カエサル役の仙台エリ、エルヴィン役の森谷里美、左衛門佐役の井上優佳、おりょう役の大橋歩タが登壇した。さらに、TOHOシネマズ高知では、「最終章 第1話」の舞台挨拶も行われた。

本作は、2012年に放送がスタートしたTVアニメ『ガールズ&パンツァー』の映画版。戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界で、「戦車道」から離れるために県立大洗女子学園にやってきた主人公・西住みほが、半ば強制的に「戦車道」の道に進むことになり、そこで出会った仲間たちと全国大会に出場していく。

本作『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』で印象に残っている事を聞かれると仙台は、「台本を頂いて最初にパラッとめくった所が、華とお銀の飲み比べのシーンだったので、今までと随分印象が違いましたが、読み終えるといつものガルパンでした。」と語り、森谷は「ガルパンは兼ね役の多い作品で、私も知波単学園の生徒の声を担当しており、“いち生徒”の賑やかなやり取りまで感じて欲しい。」と話し、井上と大橋は、5年前にBlu-rayの特典OVAの時に一言だけ演じた“大洗女子学園の船舶科の生徒”が、それ以来登場した事に触れ、「5年前に誰が担当したっけ?」と尋ねられた際に最初は自覚が無かったと、長く続いている作品ならでは苦労が語られた。



また、今回初登場した「サメさんチーム」について大橋は、「フリントはずっと優雅に歌っていて思わず笑ってしまう。」と言い、仙台は「今まで大洗女子の色物担当はカバさんチームでしたが、TVシリーズ、劇場版を経てかなり真面目になりました。そこへ来て新たな色物枠がやってきたな、と。しかもサメさんチームのメンバーも、本名では無くソウルネーム。なので今後息が合っていくと思います。」と、今後のカバさんチームとのやりとりに期待を膨らませていた。高知県での上映はこの1回のみという事もあり、大盛況のまま舞台挨拶は終了した。

14時からはJR高知駅前にある「こうち旅広場」にて「坂本龍馬 書簡貸出セレモニー&トークショー」が行われた。これは作品の舞台・大洗町にある「幕末と明治の博物館」に貯蔵されている「坂本龍馬の書簡」を、明治維新150年の節目となる2018年に「高知県立坂本龍馬記念館」に貸し出すべく高知県から要望を受け、その特使として「ガルパン」の歴女チーム4名のキャストが選ばれ、貸出に関するセレモニーを行ったもの。このセレモニーについて、坂本龍馬を敬愛するキャラクターである「おりょう」を演じる大橋は、「坂本龍馬が縁で、歴史ある高知でイベントが出来る事は大変光栄。」と思いを語った。

高知県に来るのは今回が初めてだという4人。高知の印象について聞かれると、「香川県はうどん、愛媛県はみかん、徳島県は(業界的に縁深いイベント)マチ☆アソビという印象で、実は高知県の印象は正直薄かったですが、前日から観光地を回ったり、おいしい料理をたくさん頂き、そして本当に坂本龍馬を大事にされていると感じ、かなり印象が変わりました。」と、一様に高知県が好きになったと語った。また仙台からは「我々は作中で“歴女チーム”なのですが、メンバー皆歴史に弱く、台本を渡されると、いつも台詞に出てくる歴史上の人物をまず調べます。」という裏話も。



そして書簡貸出に当たり、ステージに「高知県立坂本龍馬記念館」の館長を務める高松清之館長が登壇。「大洗町 幕末と明治の博物館」から預かった手紙を大橋が読み上げ、高松館長に手渡された。高松館長は「アニメの作品を通じて縁が生まれ、今日このような盛大なセレモニーを開催出来た事を大変嬉しく思います。これをきっかけとして、作品や大洗町と高知県がお互いに盛り上がっていければ。」と話した。なお、この書簡の内容は、龍馬が宴会の席で、すぐ近くで同じような宴会をしている土佐藩出身の方に宛てて「自分たちの宴会においでよ」といった内容の手紙とのことだ。実は龍馬がこの手紙を出した時期は大政奉還の直前の時期で、土佐藩の方などは大変緊張をしている時期にも関わらず、そんな緊張感をはねのけるような手紙をだしているということで龍馬の人柄を表す手紙と言われている。また、「大洗町 幕末と明治の博物館」の創立者は田中光顕という高知県出身の人で、県でも数少ない幕末から明治の動乱期を生き抜いた方だという不思議な縁も語られた。


最後に大橋は「大洗町と高知市の間に、こんな繋がりがあるなんて全く知らず驚き、歴女チーム一同誇りに思います。この旅で坂本龍馬に触れる事が出来、今日このような機会を頂き、ありがとうございました」と締め括り、大盛況のままイベントは終了した。



なお、このイベントの模様は、3月23日(金)発売の『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』のBlu-ray特装限定版に映像特典として収録される。

リリース情報

『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』Blu-ray&DVD
3月23日(金)発売

【Blu-ray 特装限定版 特典】7,800円+税
<特典>
・吉田玲子書き下ろし短編小説
・特製ブックレット(48P予定)

<映像特典>
特典ディスク(Blu-ray)
・『ガールズ&パンツァー 最終章』第1話 劇場上映記念特番(2017年12月12日放送)
・『ガールズ&パンツァー 最終章』第1話 舞台挨拶(新宿バルト9、ユナイテッド・シネマ水戸 収録予定)
・大洗町秋祭り2017「商工感謝祭」(2017年11月3日開催)
・第21回 大洗あんこう祭(2017年11月19日開催)
・歴女チームin高知/坂本龍馬 書簡貸出セレモニー&トークショー with 劇場舞台挨拶(2018年1月14日開催)
・秋山優花里の戦車講座(新作)
・杉山プロデューサーが行く ボービントン戦車博物館取材記①
・ガルパンダンスムービー「SEN-SHA」PV&メイキング映像
・ノンクレジットOP・ED
・PV・CM集

<音声特典>
・DTS Headphone:X™(本編音声) ※普通のヘッドフォンを使い、5.1chの音場感を再現
・キャストコメンタリー
出演:渕上舞(西住みほ役)、佐倉綾音(お銀役)、米澤円(フリント役)、高森奈津美(ラム役)、大地葉(ムラカミ役)、七瀬亜深(カトラス役)
・ミリタリーコメンタリー
出演:鈴木貴昭(考証・スーパーバイザー)、岡部いさく(軍事評論家)、田村尚也(軍事監修)、齋木伸生(軍事監修)、吉川和篤(軍事監修)、杉山潔(プロデューサー)

<他、仕様>
・キャラクター原案・島田フミカネ描き下ろしジャケット

【DVD 特典】5,800円+税
<映像特典>
・秋山優花里の戦車講座(新作)
・ノンクレジットOP・ED
・PV・CM集

<音声特典>
・キャストコメンタリー
出演:渕上舞(西住みほ役)、佐倉綾音(お銀役)、米澤円(フリント役)、高森奈津美(ラム役)、大地葉(ムラカミ役)、七瀬亜深(カトラス役)

<他、仕様>
・キャラクター原案・島田フミカネ描き下ろしジャケット

©GIRLS und PANZER Finale Projekt

映画情報

「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話

新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか全国59劇場にて公開中

【スタッフ】
監督:水島 努
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:杉本 功
考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭
キャラクター原案:島田フミカネ
キャラクター原案協力:野上武志
ミリタリーワークス:伊藤岳史
プロップデザイン:竹上貴雄、小倉典子、牧内ももこ、鈴木勘太
メカ作画監督:伊藤岳史、吉本雅一
美術監督:平柳悟
モデリング原案:原田敬至、Arkpilot
撮影監督:関谷能弘、朴孝圭
編集:吉武将人
3D監督:柳野啓一郎
3DCGI:グラフィニカ
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音調整:山口貴之
音楽:浜口史郎
アニメーション制作:アクタス
配給:ショウゲート

【キャスト】
西住みほ:渕上舞
武部沙織:茅野愛衣
五十鈴華:尾崎真実
秋山優花里:中上育実
冷泉麻子:井口裕香
角谷 杏:福圓美里
小山柚子:高橋美佳子
河嶋 桃:植田佳奈
磯辺典子:菊地美香
近藤妙子:吉岡麻耶
河西 忍:桐村まり
佐々木あけび:中村 桜
カエサル:仙台エリ
エルヴィン:森谷里美
左衛門佐:井上優佳
おりょう:大橋歩夕
澤 梓:竹内仁美
山郷あゆみ:中里 望
丸山紗希:小松未可子
阪口桂利奈:多田このみ
宇津木優季:山岡ゆり
大野あや:秋奈
園みどり子:井澤詩織
ナカジマ:山本希望
ねこにゃー:葉山いくみ
蝶野亜美:椎名へきる
マリー:原 由実
安藤:津田美波
押田:安済知佳
謎のキャタクター:佐倉綾音 他

【STORY】
第63回戦車道全国高校生大会、対大学選抜チーム戦と、二度に渡り学園存続の危機をからくも切り抜けた大洗女子学園。三年生の卒業を控え生徒会も新体制となり、大洗女子戦車道チームのメンバーは平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、学園に降って湧いた新たな騒動。再び戦車道の試合に赴く大洗女子学園チーム。
彼女たちは何のために、誰のために戦うのか―?

©GIRLS und PANZER Finale Projekt

『ガールズ&パンツァー』オフィシャルサイト