福山雅治が思わず写メ!? 映画『マンハント』ジャパンプレミアで語ったジョン・ウーとの思い出

福山雅治が思わず写メ!? 映画『マンハント』ジャパンプレミアで語ったジョン・ウーとの思い出

2月9日(金)TOHOシネマズ新宿他にて全国公開となる映画『マンハント』のジャパンプレミアが都内で開催され、監督のジョン・ウー、キャストの、福山雅治、國村隼、倉田保昭、斎藤工、アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAOが勢揃いした。

本作は、日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、日本でのオールロケを敢行し、高倉健主演の伝説的名作『君よ憤怒の河を渉れ』(76)の再映画化に挑んだもの。すでに上映された「ベネチア国際映画祭」や「トロント国際映画祭」など世界各国の映画祭で話題となっている。

今作を製作した経緯を聞かれたジョン・ウー監督は「私は子供の頃から日本映画が大好きで、多くの日本映画から影響を受けています。私自身の代表作『男たちの挽歌』も日本映画から影響を受けました。日本でいつか映画を撮ってみたいと思っていました。特に自分が敬愛する高倉健さんが他界してからは高倉さんの作品に関わりたいと思っていました。今作は日本映画に対する敬意として製作しました。」とコメント。また福山を起用した理由について聞かれると、「福山さんは以前から注目しているアーティストの1人でした。芸術活動を通じて世界に愛や平和などのメッセージを込めて発信している人で、とても人情や正義感に満ち溢れていると思っています。私がオファーしたのですが、受けてくれるかドキドキしていました。」と印象について語った。

また、撮影の思い出を聞かれた福山は「山を切り開いて、屋上や道などのセットを作ったんですけど大掛かりでしたね。スケール感を感じました。」と日本での撮影との違いを振り返った。監督の印象を聞かれると「非常に穏やかな人でした。実際に現場にいるとジョン・ウーさんの求めるお芝居を自分ができることは全部やっていこうと、そういう気持ちにさせられましたね。」とコメントした。

ジョン・ウー監督の映画といえば鳩が毎回登場することでも有名だが今作にも白い鳩が登場しており、その感想を聞かれた福山は「撮影した後にテイクをチェックするのですが、そのチェックする画面を写メしましたよ。それぐらい鳩と共演できて嬉しかったです(笑)。」と喜びを語った。

最後にジョン・ウー監督は「全てのスタッフが最善を尽くし素晴らしいパフォーマンスを披露してくださいました。また日本で映画を撮りたいと思います。」と締め括りイベントは幕を閉じた。

【STORY】
実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。罠にはめられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査でドゥ・チウを追っていく。彼に近づくほどに、この事件に違和感を覚え、徐々に見解を変えていく矢村。やがて2人の間に絆が芽生えていく。ついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。追われながらの追跡、闇が濃くなる度に増していく危険。鍵を握るのはドゥ・チウに近づいてきた謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。

映画情報

映画「マンハント」
2018年2月9日(金)TOHOシネマズ新宿他 全国ロードショー
主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン 
友情出演:國村隼  
特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工
共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠
監督:ジョン・ウー
撮影監督:石坂拓郎『るろうに剣心』
美術監督:種田陽平『三度目の殺人』
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』
アクション振付:園村健介『GANTZ』
衣装デザイン:小川久美子『キル・ビル』 
原作:西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』/徳間書店刊 および 株式会社KADOKAWAの同名映画

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オフィシャルサイト
http://gaga.ne.jp/manhunt/


『君よ憤怒の河を渉れ』原作