ジョージ・ルーカスも参加! 映画『ブラックパンサー』ワールドプレミアにキャスト集結

ジョージ・ルーカスも参加! 映画『ブラックパンサー』ワールドプレミアにキャスト集結

3月1日(木)に全国公開される映画『ブラックパンサー』(全米公開は2月16日)のワールドプレミアが1月29日~31日(現地時間)の期間、米・ロサンゼルスにて開催された。

本作は、「スター・ウォーズ」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズを超えて、累計興行収入1兆円を突破した世界No.1シリーズのマーベル・スタジオの最新作。“国王”と“ヒーロー”、ふたつの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローがついに誕生する。

29日(月)(日本時間:30日(火))に行われたレッドカーペットイベントでは、普段のワールドプレミアで使われる赤いカーペットではなく、主人公ブラックパンサーのスーツが紫に輝くことから、200メートル以上にも及ぶ“パープル”カーペットが敷かれた。「アベンジャーズ」シリーズ最新作のワールドプレミアとあって、集まった海外メディアは約300人。会場では、本作の特徴でもあるスタイリッシュでクールな世界観がデザインされた空間が作られ、劇中に登場するパンサーの巨大な像や、ブラックパンサーの護衛部隊ドーラ・ミラージュが会場入り口で盛り上げていた。

本作の舞台である超文明国ワカンダへ誘うような演出に、詰めかけたファン4000人も興奮状態。会場には、ブラックパンサーの衣装や、アベンジャーズメンバーの装いをした熱狂的ファンが集まるなど盛り上がりを見せた。

そして、本作のキャストである主人公ティ・チャラ/ブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマンをはじめ、『クリード チャンプを継ぐ男』で一躍人気俳優となったマイケル・B・ジョーダン。そして、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ。海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのダナイ・グリラ。先日発表された、「第90回アカデミー賞®」主演男優賞のノミネートで注目が集まるダニエル・カルーヤ。日本版で、ももいろクローバーZの百田夏菜子が吹替えを担当するシュリ役のレティーシャ・ライト。さらに、『SHERLOCK/シャーロック』で、ベネディクト・カンバーバッヂ演じるシャーロック・ホームズの相棒、ワトソン役のマーティン・フリーマンなど豪華キャスト達が登場した。

チャドウィック・ボーズマンは、本編での国王姿を思わせるゴージャスな装いで登場。彼は演じたキャラクターについて、「彼はヒーローの側面をベースにしたキャラクターではないからなんだ。彼の国王として、そして人間としての側面というものに焦点を当てている。そういうところが気に入っているんだ。そしてこの物語は、彼の弱いところ喪失感という部分なしに完成しない。そういった部分がきっちりと描かれているところに注目をしてほしい。」と、その深く描かれた人間性の魅力を語った。さらに、「スケールの大きなアクションシーンも素晴らしいし、とてもスペクタクルにあふれているけど、なんといってもキャラクター重視の作品なので、キャラクター1人1人の人物像や人間性っていうものを深く掘り下げて描かれていることが魅力的だね。」と本作をアピールした。

また、ルピタ・ニョンゴは、「本作は、“コミュニティというものは1つの国なのか?” “それとも世界全体としてのコミュニティであるべきなのか?” という深いテーマをメッセージとして問いかけているから、この作品を見る時は、出来れば大勢で観てほしいわね。」とコメントした。

本作の製作総指揮を務めるマーベル・スタジオのCEOのケヴィン・ファイギは、「今までで最高のキャストがそろったことが素晴らしいと感じているよ! そして監督のライアン・クーグラーは最高の仕事をしてくれたよ! 彼を抜擢したのは本当に最高のチョイスだった。」と監督を労うと、さらに「本作は世界中の人々が新しく斬新な映画だと思ってくれる作品だと思う。」と自信を見せた。

ライアン・クーグラー監督は、「今までに誰も見たことが無かったような、特別で、個性的な作品を自分が手掛けるということを、監督として名誉に思っている。」と、今回の作品を手掛けたことに関する嬉しさを語ると「キャストや、スタッフが持てる限りの力を出して作った作品。2年半の月日をかけて完成をした映画なので、世界中の観客にも、その熱意が伝わって楽しんでもらえたらうれしいよ!」と熱量の籠ったコメントを寄せた。

プロデューサーのネイト・ムーアは、本作について「ブラックパンサーは、ワカンダという超文明国の国王でありヒーローという二面性を持っていることがユニークなところだよ。あと、ワカンダの世界観が、すごく先進的でハイテク且つモダンでありながら、伝統的な文化が見事に融合をしている、とても素晴らしく美しいよ!」とコメント。さらに、「日本の皆さん新しいヒーローの映画を是非楽しんでね!」と、日本での公開を持つファンに向けてもメッセージを送った。

また、会場にはサプライズゲストも登場。ジェームズ・ガン監督の弟で、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズにも出演をしているショーン・ガンが登場し、「見るのがとても楽しみだよ。僕はこういうレッドカーペットを何回かやったけど、今回揃った人たちは、今までで最高だと思う。」と本作への期待を口にした。

そして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に本人役で出演し、『ナイトライダー』で知られるデビッド・ハッセルホルフも登場。「この映画はこれまででも前売りが最大なんだ。すごいことになっている。『ブラックパンサー』は世界を制覇すると思うな。」と熱いエールを送った。

さらに、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』の主人公で『アベンジャーズ』などにも登場したコールソン役のクラーク・クレッグも登場すると、「一国の王が、アフリカ人でスーパーパワーを持っているんだよ。そういうのは、見たことがなかった。今作のキャストと、ライアン・クーグラー監督によるフッテージを見て、あのコミックの精神が見事にとらえられていると思ったよ!」と称賛を送った。

そして会場には、ワカンダTシャツを着た俳優のジェイミー・フォックスや、昨年『美女と野獣』にも出演していたジョシュ・ギャッド、そして、『スター・ウォーズ』の生みの親、巨匠ジョージ・ルーカスも現地に駆け付け会場を華々しく飾った。

その後、プレミア上映が行われた現地では、早速各メディアにて取り上げられ、「ダイナミックで躍動感あふれるすばらしい映画。MCU史上最もリアル感に満ちた作品。」(LAタイムズ)や、「映像も音もトーンもなにもかもが新しい。クーグラーが場外ホームランを放った。来年の賞レースに今から期待がかかる。」(NYマガジン)など、著名なメディアでも絶賛コメントが相次いでいた。

【現地メディアでの評価】
『LAタイムズ』
ダイナミックで躍動感あふれるすばらしい映画。MCU史上最もリアル感に満ちた作品。

『Collider』
マーベルがまたもや大傑作を放った。ストーリーもフィルムメイキングも完璧。特筆すべきはマイケルBジョーダン演じるキルモンガー。ロキと並ぶMCU最高のヴィラン。

『Slash film』
映像も音もトーンもなにもかもが新しい。 クーグラーが場外ホームランを放った。来年の賞レースに今から期待がかかる。

『NYマガジン』
本作のMVPはレティーシャ演じるシュリで決まり!シュリのスピンオフを作るべき!

『Fandango』
大胆で美しく刺激的そして、マーベル映画にはなかったスピリチュアリズムという深いテーマを感じさせる。家族の絆を軸にした、複雑でエモーショナルなストーリーが秀逸。

【STORY】
若き国王ティ・チャラ、またの名を漆黒のヒーロー<ブラックパンサー>。2つの顔を持つ彼の使命は、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密” ──“ヴィブラニウム”を守ること。それは、世界を破壊するパワーを秘めた鉱石だった。突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラは、人類の未来をも脅かすこの国の“秘密”を守る使命を負う事に。だが――「私に、使命が果たせるのか…?」ミステリアスな新ヒーロー誕生の全てを描く、ハイスピード・アクション・エンターテイメント!

作品情報

『ブラックパンサー』
 2018年3月1日(木)より全国ロードショー!

監督:ライアン・クーグラー( 『クリード チャンプを継ぐ男』 )
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、マイケル B.ジョーダン、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、フォレスト・ウィテカー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題『Black Panther』
全米公開:2018年2月16日

映画『ブラックパンサー』オフィシャルサイト
http://marvel.disney.co.jp/movie/blackpanther.html

©Marvel Studios 2017