池松壮亮主演! 新井英樹の名作漫画『宮本から君へ』、実写ドラマ化! 主題歌はエレファントカシマシ

池松壮亮主演! 新井英樹の名作漫画『宮本から君へ』、実写ドラマ化! 主題歌はエレファントカシマシ

90年代に多くの若者を魅了した、新井英樹の名作漫画『宮本から君へ』が実写ドラマ化。4月6日からテレビ東京のドラマ25枠(金曜日24時52分~25時23分)にて放送されることが決定した。

主演を務めるのは、テレビ・映画と幅広く活躍する実力派俳優・池松壮亮。テレビ東京では、2017年1月クールに放送された土曜ドラマ24『銀と金』以来の主演となる。

『宮本から君へ』の原作は、1990年から1994年まで講談社『モーニング』にて連載され、1992年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。2009年には新井英樹によるあらたな描き下ろしを加えた『定本 宮本から君へ』が、太田出版より全4巻の豪華本で出版された。著名人にもファンが多く、各業界からも絶大な支持を受けている。

今回ドラマ化されるのは、文具メーカー「マルキタ」の新人社員、恋にも仕事にも不器用な宮本浩が営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。宮本は数々の人と出会い、泣き、笑い、怒り、自分の存在の小ささに苛立ちながらも、必死に前に進もうと奮闘する。原作に出てくる数々の名言はドラマでも健在。原作ファンはもちろんのこと、初めて『宮本から君へ』に触れる現代の若者の胸に熱く響くはずだ。

監督には、映画『ディストラクション・ベイビーズ』で第69回ロカルノ国際映画祭にて新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞を受賞した真利子哲也。主題歌「Easy Go」は、原作者の新井英樹が大ファンと公言しているエレファントカシマシが担当。主人公・宮本浩は、ボーカル・宮本浩次の名前が由来となっていることも有名だ。

今回、ライバル社と揉め事を起こした宮本が、反省で頭を丸めるシーンにも挑んだ池松。新人の宮本から成長した宮本まで、その変化を体当たりで演じている。

■主演・池松壮亮 コメント
Q:『宮本から君へ』で宮本を演じるにあたっていかがでしたか?
池松:僕自身が宮本浩をやれるだけの器、人間性があるのかどうか、日々自分自身に問い続けた2ヵ月間でした。それくらい難易度の高い役でした。
22歳で原作に出会い、衝撃を受けました。それから宮本浩という人は、僕にとって他のどの歴史上の人物よりも星であり、ヒーローでした。人としての力、生きざまをものすごく尊敬していました。間合い、台詞一つひとつのニュアンスに宮本浩の人間性が浮かび上がると思ってやっていました。『宮本から君へ』は、これまで取り組んできた作品の中でもかなり強敵で、日々模索しながらも、敬意を込めて映像化したいと思っていました。

Q:坊主になるシーンもあります。
池松:この作品以外で坊主にすることは、よっぽどのことがない限りないでしょう(笑)。自分で言うのもあれですが、思いのほか漫画のキャラクターに似ていて、ひとりほくそ笑んでしまいました。

Q:主題歌はエレファントカシマシが担当します。
池松:僕にとってエレファントカシマシさんはとても偉大です。直接お会いしたことはありませんが、その歌に何度となく救われ、鼓舞されてきました。隠れファンです。宮本浩はもともと名前の由来が宮本浩次さんからきています。今回、とんでもなくいい主題歌があがってきて、本当に感激しています。
“剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ”というすごい歌詞があるんですが、この一文に、90年代に新井先生が書いた『宮本から君へ』を今やる意味と可能性が隠されているように思い、自分自身が『宮本から君へ』に取り組む想いとリンクして、また救われました。主題歌もあわせて楽しみにしていただければと思います。

■エレファントカシマシ・宮本浩次 コメント
真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし、真利子監督の主演・池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。
彼らの情熱が私にも移りました。
気合いで駆け抜けました。
この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし、真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。
自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。
快心の作です。

■監督・真利子哲也 コメント
『宮本から君へ』と出会ったのは10代の頃。良いものはどれだけ時間が経っても良いもので、主人公の宮本浩はじめ、脇を固める面々までそれぞれの人生があって、その関係性から生まれる物語はどの時代にも突き刺さる魂があります。この原作の映像化は生半可な覚悟でやれません。主演の池松壮亮を筆頭に、集まるべくして集まったキャスト・スタッフとともに、並々ならぬ愛をもって直球勝負を挑んだ渾身の作品です。

■プロデューサー・藤野慎也 コメント
僕も原作『宮本から君へ』に魅了されたひとりです。初めて読んだときの衝撃は今でも忘れられません。テレビドラマ化は、90年代多くの若者を魅了した『宮本から君へ』を、今を生きる若い方々にも届けたい、という想いが込められています。
僕は11年前、「テレビを通して視聴者に明日を生きる勇気や希望を」そんな大それた野望を胸にテレビ東京に入社して以来、数々の失敗や挫折を経験してきました。それでも腐らず今の自分があるのは、会社の上司や同僚が未熟な自分を支えてくれたおかげです。今自分が働くのは、支えてくれた方々への恩返しのためです。そのことに気づけたのは、『宮本から君へ』に出会えたからです。視聴者の皆様にとっても、このドラマが自分を見つめなおすきっかけになることを願っております。ご期待ください!
最後にこの場をかりて、主演池松壮亮さん、真利子監督はじめドラマ制作にご尽力いただいたすべてのスタッフの皆様に感謝申し上げます。

■原作者・新井英樹 コメント
真利子監督、池松くんはじめ役者さんスタッフの方々の熱意、本当にすごかったです。
同じ表現者として頭の下がる思いと感謝しかありません。
もう『宮本』はボクのものじゃないと思ってます。
原作への思いでいうと撮影現場ではボクがいちばん外野でしたから、これって幸せな経験ですよ

池松くんの宮本、池松? ってくらい驚かされました。
ヒロイン(まだ公表できないのかな?)ずっと大好きです。
真利子くん、これからも絶対支持してくよ。

どうか皆さん『宮本』を好き勝手、捨て石なり踏み台なりにしてください。

 


番組情報

テレビ東京 ドラマ25『宮本から君へ』
毎週金曜24時52分~25時23分
2018年4月6日放送スタート
放送局:テレビ東京、テレビ大阪 ほか
原作:新井英樹『定本 宮本から君へ』1巻~4巻(太田出版)
主演:池松壮亮
脚本:真利子哲也
監督:真利子哲也
主題歌:エレファントカシマシ「Easy Go」
チーフプロデューサー:大和健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所)
制作:テレビ東京 / 松竹撮影所
(C)「宮本から君へ」製作委員会


『ドラマ25「宮本から君へ」』番組サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/miyamoto_kimi/

エレファントカシマシ OFFICIAL WEBSITE
http://www.elephantkashimashi.com/


(c)新井英樹/太田出版

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