中山優馬が我を失うほど苦手なものとは…!? 福士蒼汰、桐山 漣らが映画『曇天に笑う』マル秘エピソードを告白

中山優馬が我を失うほど苦手なものとは…!? 福士蒼汰、桐山 漣らが映画『曇天に笑う』マル秘エピソードを告白

3月21日(水)に全国公開となる福士蒼汰主演の映画『曇天に笑う』の公開直前イベントが、3月12日(月)に東京・押上にて開催された。

東京スカイツリーの足元を流れる北十間川では、本作特製“曇天丸”の出発式が行われた。凛々しい袴姿の福士(曇天火 役)、中山優馬(曇空丸 役)、桐山 漣(金城白子 役)、小関裕太(永山 蓮 役)、市川知宏(武田楽鳥 役)、加治将樹(犬飼善蔵 役)、若山耀人(曇宙太郎 役)が橋の上に登場すると、大勢のギャラリーからは大歓声。キャスト陣は笑顔で手を振りながら“曇天丸”に乗り込み、橋に集まった大量のギャラリーに笑顔で手を振った。天候に恵まれる中開催された出発式について、福士は「この船はどこへ向かうかというと、『曇天に笑う』の大ヒットに向けて出発します。皆さんのおかげで“快晴に笑う”です!」と元気よくコメントした。

続いて本作の大ヒットにかけテープカットが行われた。大観衆が見守る中キャスト陣がテープにはさみを入れると、拍手喝采。最後は福士の「曇天丸、映画大ヒットに向けて、行くぞ~~~!!」の掛け声に合わせ、登壇者やギャラリーたちが「おお~!」とこぶしを突き上げ大絶叫。出発式は大盛り上がりのうちに幕を閉じた。

出発式の興奮冷めやらぬ中、続いてキャスト陣は東京スカイツリータウン・ソラマチの「スペース634」でトークイベントを実施。福士演じる曇天火たち一家には「嘘をつくな」という固い掟があるが、この日、実はキャストそれぞれがこれまで誰にも話さず、秘密にしていた撮影中のエピソードが披露された。

福士は、撮影当時スマホのゲームに熱中しており「モンスターを捕まえるゲームにどハマりして、空き時間があればすぐ探しに行っていました」と告白。加治からも、「ロケ地に伝説のモンスターがいると聞いて、ずっと探していた」ことを暴露され、会場は爆笑に包まれた。中山は、「我を失うほど虫が嫌いなんですが、皆の前では我慢していました。でも虫を見つけると…『ぎょぎょぎょっ!』」とリアクションと共に意外な一面を告白。桐山は、自身が演じた金城白子の役作りのために、日焼け対策にいそしんでいたことを告白。「白子は髪も肌も白いので、塗る日焼け止めや飲む日焼け止め、車の窓ガラスにもUV対策をしていましたね。こんなに日焼けに気を使った撮影は初めて」と語り、会場の女性客を驚かせていた。

小関と若山は、雨で撮影が止まったときにサッカーに興じていた話を披露。小関は「すごく汗をかいてしまったけど、メイクさんには『雨です』と言い訳していました」と暴露。市川は撮影が中断し空き時間が出来た際、撮影地の茨城から東京の自宅まで帰っていたことを打ち明け「ホテルの枕が固くて眠れなくて、自分の枕を取りに帰ったんですよ。でも結局寝ちゃって、枕を取らずに戻ってきました(笑)」と語ると、初耳のキャスト陣も驚いた様子だった。加治は宿泊したホテルの大浴場での出来事を挙げ、「入ったら誰もいなくて、すごく泳ぎたい衝動に駆られて…やってはいけないと思いつつ、一回だけ平泳ぎしました」とお茶目に告白。若山は、撮影期間中に携帯電話を母親に預けていたことを明かし「みなさんに連絡先を交換しようと言ってもらったとき、家に置き忘れてきたと言ってしまったんですが、撮影に集中するために持ってきていなかったんです」と告白。キャスト最年少の若山の真摯な姿に、これにはほかのメンバーも感心していたようだった。

また、福士演じる主人公の天火が「どんな時でも笑っていられる強い男になれ」を信条にしていることから、話題はキャスト陣がそれぞれ目指している「かっこいい男」へ。福士は「守れる男」を挙げ、天火の言うとおり、強くてさらに大切な人々を守る姿に憧れていることを語った。中山は「余裕がある男」として「口数も少なくて背中で語るような、昔のお父さんのイメージ」を挙げた。桐山はそんな中山に同意しながら「僕も余裕のある男に憧れる。いかなる状況においてもクールで、どんな現場でも余裕と礼儀がある男になりたい」とコメント。小関は「ハンカチを持っている男」と具体的に挙げつつ、「いろんなところまで神経が行き届いていてかっこいいと思うし、普段から僕も持つようにしています」と憧れに近づくために実践していることを明かした。市川は「多くを語らない男」に憧れるとして「僕は怪我をするとすぐに『痛い痛い!』って言っちゃうけど、(福士)蒼汰は言わなかった」と福士の男気を語った。加治は「片手にテイクアウトのホットコーヒーを持って現場に入って来る男」を挙げ、「そういう俳優を見るとどうしても惹かれてしまいます。余裕につながるのかな、なんか色っぽいと思っちゃう。僕がやると狙っていると思われるからやらないけど(笑)」と語り会場の笑いを誘っていた。若山は「気づかいができる男」への憧れを語り、「電車やエレベーターでもさっとゆずれる人とか。僕は福士さんにエレベーターをゆずってもらったことがあるので」と、またしても福士のエピソードを挙げ会場からも大きな拍手が沸き起こった。

イベントの後半には、本作で男たちがかっこいいセリフや見せ場を披露していることから、福士と中山が特別にお気に入りのセリフやシーンを発表。中山は、空丸役として何度も発したセリフ「兄貴~!」を完全再現。福士もそれに被せる形で、突如クールな表情と声色で「弟を返してもらおうか」と名台詞のひとつを披露すると、会場からは黄色い悲鳴が沸き起こった。最後には福士がキャストを代表し、「この映画には、ド派手なアクションやかっこいい男たちがたくさん登場します。そして、愛がある映画でもあります。家族愛に兄弟愛、いろんな愛が皆さんに伝わったらいいなと思っています」と力強くメッセージを贈った。

【STORY】
「どんな時でも笑っていられる強い男になれ!」が信条のお調子者、曇天火(福士蒼汰)は、3兄弟の長男で、弟思いで人々から慕われていた。どんな悪党にも負けない最強の男として村を守っている一方で、実は弟にも言えない秘密を抱えていた。
彼らの暮らす地では、300年に1度曇り空が続く日、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった。
ついに曇り空が続き、オロチ復活がささやかれるある日、オロチの力を利用し、政府転覆を目論む忍者集団・風魔一族が村を襲い、明治政府と大闘争がおき、それに巻き込まれた天火の弟・空丸(中山優馬)は、命を狙われ捕らわれの身になってしまう。
弟を救うため、単身で風魔一族に戦いを挑む天火だが、仲間の裏切りに遭い絶体絶命の窮地に。
果たして天火は愛する弟を守れるのか? そして彼が隠し続けてきた秘密とは―?

映画情報

『曇天に笑う』 
3月21日(水・祝)全国公開 


原作:唐々煙「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)全6巻+外伝 
監督:本広克行 
脚本:高橋悠也 
音楽:菅野祐悟
主題歌:「陽炎」サカナクション(NF Records/ビクターエンタテインメント)
出演:福士蒼汰、中山優馬、古川雄輝、桐山 漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹/若山耀人、池田純矢、若葉竜也、奥野瑛太、宮下かな子、深水元基、山路和弘、東山紀之 
※桐山 漣のレンの字は、シンニョウに連 
配給:松竹 
(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン

映画『曇天に笑う』オフィシャルサイト
donten-movie.jp

『曇天に笑う』原作