玉木 宏、吉田 羊をバックハグ! 野村周平、吉田鋼太郎はマジ口説き⁉ 映画『ラブ×ドック』笑いと歓喜に包まれた成披露試写会

玉木 宏、吉田 羊をバックハグ! 野村周平、吉田鋼太郎はマジ口説き⁉ 映画『ラブ×ドック』笑いと歓喜に包まれた成披露試写会

5月11日(金)に全国公開される映画『ラブ×ドック』の完成披露試写会が3月22日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、キャストの吉田 羊、野村周平、玉木 宏、そして鈴木おさむ監督が登壇した。

本作は、映画初単独主演の吉田 羊演じる主人公・剛田飛鳥が、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた“大人が楽しめる”ラブ・コメディ。

吉田 羊は「これまで頭が良くて仕事のできるスマートな役が圧倒的に多かったので、恋愛ものは似合わないような気恥しさがあった」と新境地に戸惑いながらも「演じるうちに不器用ながらも必死に恋愛を重ねる飛鳥は人間らしく、心に正直に生きていると思って愛していきました」と血の通った役柄に共感した。初メガホンをとった鈴木監督はなれない立場に監督としての「よーい、スタート!」の号令を忘れたことがあったそうで、吉田 羊は「それをやってくれたからこそ、スタッフ・キャスト全員が『自分がしっかりしなければ!』と思えた。そのおかげでいい空気が作れた」と笑わせると、当の鈴木監督は「わざとです」と堂々としていた。

飛鳥のスイーツ店で働くパティシエ・花田星矢役の野村はキャスト陣から「人たらし」と評されると「玉木さんの懐には最初カギがかかっていたけれど、すぐにLINEを交換してくれたし、その翌日には食事に行ってくれた」と憧れの先輩との交流を報告。鈴木監督は「撮影3日目には(野村から)“おさむ”と言われた。脚本も『いいホンだ』と褒めてくれたし、僕についても『年相応の器がある』と言ってくれた」と野村の大物ぶり(?)を紹介した。それに玉木は「でもちゃんとしているところはちゃんとしている」とフォローすると、吉田 羊も「演技に対してはちゃんとしている。それが腹立つ」と人たらしに心を掴まれたようで、当の野村は「世渡り上手とは僕のことです!」と胸を張っていた。

飛鳥の友人が通う整体ジムのトレーナー・野村俊介役の玉木はピンポン玉を使ったキスシーンを振り返り「これまでラブシーンはしてきたけれど、ピンポン玉を使ってのキスシーンは最初で最後」と告白。一風変わったキスシーンの狙いを鈴木監督は「今回はいろいろなキスを見てみたくて、僕的にはキス大喜利でした」と明かし「ホイップクリーム、ピンポン玉、金魚キス…。ピンポン玉も人を選ぶので、玉木さんにやってもらいました。それが素晴らしくて一発OKだった」と太鼓判をおした。野村も「あれは最高! 面白くって玉木さんにすぐにLINEした」と見どころに上げた。また本作では玉木による肉体美にも注目で、吉田 羊は「ランニング姿が美しい」と声を大にアピールした。

さらに壇上では、3人の男性との恋愛模様を描いた内容にちなみ、飛鳥を本気で落とすための口説き文句生披露コンテストを開催。飛鳥と不倫するスイーツ店のオーナー・淡井淳治役の吉田鋼太郎もビデオメッセージで参加し、野村、玉木と愛の火花を散らした。

トップバッターの吉田鋼太郎は「新作のスイーツを作った。それは君だ」などと飛鳥をスイーツに見立てて愛の告白。二番手の野村は、緊張ゆえか声を上ずらせて鈴木監督からテイク2を求められ、花見客の前でキスを求めるというシチュエーションで愛を告白した。そしてトリの玉木は、吉田 羊から距離を取って「ずっとあなたが好きだった。だけど今日で好きなのはやめます」と言うと、ゆっくり近づき「今日から愛しているにしたい」と吉田 羊を背後からバックハグ。これに会場は悲鳴に包まれ、観客支持率No.1は玉木に決定した。

完敗となった野村だが「そもそも歴が違う。足音も違う。玉木 宏ですよ、あの玉木 宏ですよ!」と玉木の男前ぶりに大興奮で、鈴木監督も「ピンポン玉が見えた…」と絶句した。そんな中、男性3人から花束を差し出された吉田 羊は、最終的に吉田鋼太郎をチョイス。吉田 羊は「人生にはユーモアが必要」と言い、「きっと経験値が豊かな淡井淳治さんなので、これからも歯の浮くようなセリフを言ってくれると思う。また別の歯の浮いたセリフを聞きたいから」とその理由を説明した。

最後に鈴木監督は「劇中に人生に無駄な恋はないというセリフがあるが、辛いこと悲しいことは喜びの入り口だと僕は思う。飛鳥の生き方を通して、そんな風に思ってもらえれば嬉しい」と挨拶。吉田 羊も「大人の恋愛ものといえばドロドロした不倫ものが多い中で、大人こそ恋愛にドキドキしたいし、切なくもなりたいもの。でも大人だからそんなことは言えないと思っている人もたくさんいる。そんな方にこそ、この映画を観てもらいたい」と思いを込めた。

【STORY】
とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意味のある場所。ある日訪れたのは人気パティシエの剛田飛鳥。人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医、冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる優れもの? 果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか? いくつになっても恋をしたい! 人生を楽しみたい! でも理想と現実がかみ合わない…。

映画情報

『ラブ×ドッグ』
5月11日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー
脚本・監督:鈴木おさむ
出演:吉田 羊、野村周平、大久保佳代子、篠原 篤、唐田えりか、成田 凌/広末涼子、吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏
企画・プロデューサー:山田雅子(『ラブ★コン』『ハンサム★スーツ』) 
ビジュアルディレクター:飯田かずな(『ラブ★コン』『ハンサム★スーツ』)
製作:『ラブ×ドック』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース
配給:アスミック・エース

(C)2017 『ラブ×ドック』製作委員会

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