坂口健太郎、ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』初主演の心境と見どころを語る。「出会うべき作品と出会えた」

坂口健太郎、ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』初主演の心境と見どころを語る。「出会うべき作品と出会えた」

4月10日(火)スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜よる9時連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の主演を務める坂口健太郎がテレビドラマ初主演の心境について語った。

これまで数多くの作品に出演してきた坂口にとって、テレビドラマ初主演となる今作。坂口演じる主人公・三枝健人(さえぐさけんと)は、幼い頃に起きた自身も関わりのある女子児童誘拐殺人事件や、兄が自ら命を絶つ原因となった過去の事件で心に深い傷を負って以来、警察を全く信用しておらず、いつか自らの手で兄の事件の真相をつかみたいと独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官。冷静な判断力と観察力、そしてプロファイリングの知識を持ち、“内なる情熱”を秘めた芯の強い男を通じて新境地を開く。

坂口健太郎インタビュー

テレビドラマ初主演について
主演は、1つの大きな目標でした。本当に今が主演をやらせていただくタイミングなんだなって思うし、出会うべき作品と出会えて、今こうやって主演をできるというのは、自分でもこの作品に対して期待していて、“いい作品になればいいな”と思います。

3月上旬にクランクインした現場について
全員がこの作品に対しての熱量がすごく強いし、監督達とも密にやりとりできていると思います。健人のせりふや行動1つ取っても、擦り合わせの時間をちゃんと持ってくれるので、お芝居するときに頭の中にハテナがない状態でできていて、役をやる身としてはありがたいです。

座長”を務める気分は?
これまで、“座長”という一番手の方を見てきた中で、今回は僕なりの正解が見つかればいいなと思います。気負いなく、自分が一番力を抜いてできて、一番焦りもない形で、僕でいられたらいいかなと。

健人について
憎しみだったり苦しみだったり悲しみだったりが、自分の行動力の起点となっている男の子。僕自身は、楽しさや“やりがい”というものにエネルギーを感じているので演じはじめた頃は、自身との共通点が見つからなかったですが、最近では、エネルギーを発散する方向性はすごく近いと感じていて。健人の気持ちを理解できるようになりました。

視聴者へのメッセージ
過去を生きる大山と現在を生きる健人が、二人で一緒に事件を解決していることを疑問に思わないような作品にしたいと思っていますし、大山と健人のバディー感、繋がりっていうのをすごく大事にお芝居はしたいと考えています。そこがこのドラマの面白いところです! どこかで呼吸を忘れる作品にはしたいと思うし、やっぱりドキドキもしてほしい! 色んなハテナを持ったまま、健人と一緒に悩んで、健人と一緒に“これはどういうことなんだろう?” “これはどうなっていくのかな?”と想像してほしいです!

坂口を囲むその他のキャストには、吉瀬美智子、渡部篤郎のほか、木村祐一、池田鉄洋、青野楓、神尾楓珠、甲本雅裕といった、注目の若手からベテランまでの実力派俳優たちが肩を並べる。

謎の無線機を通じて、“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事の二人が、共に未解決事件を解き明かすことで、現実が塗り替えられる矛盾。そして、さまざまな人間模様が織りなす複雑な展開が、次々に謎を深める予測不可能なヒューマンサスペンス『シグナル 長期未解決事件捜査班』に期待だ。

【第1話あらすじ】
15年前、一人の女子児童が下校途中に誘拐された。当時、小学1年生だった三枝健人(坂口)は被害者の女の子が連れ去られる様子を目撃。ある男を指名手配し行方を追う警察に、犯人は女だと訴えるものの相手にしてもらえない。数日後、女子児童が遺体で発見され、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)のもと、刑事の大山剛志(北村一輝)や岩田一夫(甲本雅裕)らは懸命に捜査を続けるが、犯人の手掛かりは得られず、結局、事件は未解決のまま15年の月日が経っていた――。
女児誘拐殺人事件の時効が近づくなか、健人はプロファイリングを学び、ある思いを胸に警察官になっていた。しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、そのせいで、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。
そんなある日の夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。声の主は大山という刑事で、大山は巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。
さらに、大山は健人の情報を元に訪れた病院で、女児誘拐事件で指名手配された男の首つり遺体を発見したと言う。情報提供どころか大山とは面識もない健人。にわかには信じがたい話だったが、「彼は利用されて殺された。誘拐の真犯人は別にいます」という大山の言葉が気になった健人は、ためらいながらも無線越しに聞いた病院へと向かう。
すると、そこに大山の姿はなかったものの、聞いたとおりの場所で白骨遺体を発見して……。

番組情報

『シグナル 長期未解決事件捜査班』
4月10日(火)スタート 毎週火曜よる9時~9時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
※初回15分拡大

原作:『シグナル』 
脚本:キム・ウニ
主題歌:BTS (防弾少年団) 「Don’t Leave Me」(Def Jam Recordings)
制作:Studio Dragon & ASTORY 

脚本:尾崎将也 『結婚できない男』(カンテレ)、『沈黙法廷』(WOWOW) 他
演出:内片 輝 『石の繭 殺人分析班』、『水晶の鼓動 殺人分析班』(以上、WOWOW) 他
   鈴木浩介 『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、『銭の戦争』(以上、カンテレ) 他

音楽:林ゆうき 『嘘の戦争』(カンテレ)、『ストロベリーナイト』、『絶対零度』(以上、フジテレビ) 他
プロデューサー:萩原 崇(カンテレ)、笠置高弘(カンテレ)、石田麻衣(ホリプロ)
制作著作:カンテレ

【STORY】
警察官の三枝健人は、幼い頃に友達の女子児童が誘拐・殺害された事件で、女子児童を連れ去った謎の女を目撃した。しかし、そのことを警察に伝えるも誰にも相手にされず、事件は未解決のまま15年が経ち、時効間近となっていた。そんなある日、廃棄処分されるはずだった無線機から聞こえてくる声を耳にする。その声の主は、健人と同じ事件を追う刑事で、事件に関する手がかりを話す。最初は信じられなかった健人だが、無線機越しの刑事から聞いた場所に向かうと、なんとそこには何者かの白骨死体が…。
その後も、その刑事と交信を続けるうちに、健人は自分が無線機越しに会話する相手の刑事が、過去を生きている人間であることを知る。二人は謎の無線機を通じて、互いに協力し合い未解決事件を解き明かしていく–。