2000年代にデビューした7人の元セクシー女優が“あの頃”を振り返る。インタビュー集『AV女優、のち』発売

2000年代にデビューした7人の元セクシー女優が“あの頃”を振り返る。インタビュー集『AV女優、のち』発売

6月9日(土)にAVライター歴30年を超える安田理央による新刊『AV女優、のち』(角川新書)が発売される。

本作は、元AV女優7名に、当時の話だけでなく、現在の生き方に、30年を超える業界ライター歴の安田が迫った渾身の一冊。今回インタビューを受けてくれた、みひろ、笠木忍、麻美ゆま、愛奏(元・薫桜子)、長谷川瞳、泉麻那、真咲南朋は2000年代にデビュー。この時代は「アダルトビデオ業界が、最もパワーを持っていた10年」と言われている。

今でもAV業界で活躍している人、離れた人もいるなかで、彼女たちが現在どんな生き方をしているのかを、彼女たち自身の言葉で明らかにしている。

本書に登場した7人の「元」AV女優たちが、「あの時期を後悔しない」と言った言葉を信じたいという気持ちもある。
常に新しい表現を求めて切磋琢磨していた制作者たち、そこに単なる性欲の処理以上の「なにか」を求めていたユーザー、そして、女性として最も美しい時期のきらめきを余すところなく我々の前に見せてくれた女優たち。
そのすべてを「恥ずかしいもの」「残しておいてはいけないもの」として片付けてしまうのは、あまりにも残念な話である。
だからこそ、「あの10年」に活躍したAV女優たちに会ってみたかった。今、あの頃を振り返って、どう思っているのか聞いてみたかった。

「おわりに」より

書誌情報

『AV女優、のち』
著者名:安田理央
発売日:6月9日(土)※電子書籍同日配信予定
定価(本体880円+税)
角川新書
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000305/

【内容紹介】
時代を駆け抜けた7人のAV女優たち。彼女たちは当時なにを考え、現在どのように振り返るのか。そして、これからどこに向かおうとしているのか。元有名女優7人のライフヒストリー。

【目次】
episode 1 みひろ
episode 2 笠木忍
episode 3 麻美ゆま
episode 4 愛奏(元・薫桜子)
episode 5 長谷川瞳
episode 6 泉麻那
episode 7 真咲南朋

著者:安田理央(やすだ・りお) 
1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家、漫画原作者。美学校考現学研究室(講師 赤瀬川原平)卒。主にアダルトテーマ全般を中心に執筆。特にエロとデジタルメディアとの関わりに注目している。AV監督としても活動し、2011年にはAV30周年を記念した40社以上のメーカーが参加するプロジェクト「AV30」の監修者を務める。著書に『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』『痴女の誕生 アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(共に太田出版)、『日本縦断フーゾクの旅』(二見書房)、雨宮まみとの共著『エロの敵』(翔泳社)などがある。