桜田 通、栗原吾郎ら映画『EVEN』劇中バンドがレコ発イベント開催! GOOD ON THE REEL、Halo、サイダーガールと共演

桜田 通、栗原吾郎ら映画『EVEN』劇中バンドがレコ発イベント開催! GOOD ON THE REEL、Halo、サイダーガールと共演

6月2日(土)に公開される映画『EVEN〜君に贈る歌〜』に登場するロックバンド「EVEN」が、映画公開直前にメジャーデビュー。シングル「アイノウタ」の発売当日の5月30日に東京・新宿BLAZEで、レコ発イベントと本作の公開記念対バンライブが2部構成で開催された。

本イベントには、EVENが劇中に演奏する楽曲を手がけた人気ロックバンド、サイダーガール、Halo at 四畳半、GOOD ON THE REELの3組のライブも行われた。

第1部は、EVENのメンバー、武人役の桜田 通(Vo)、涼役の栗原吾郎(G)、充役の才川コージ(B)、快役の坂東龍汰(G)、春雄役の櫻井圭佑(Dr)がステージに登場し、「EVEN 座談会」が行われた。まずは、ボックスから質問を引きメンバーが答えるトークコーナーが進行していく。

“あなたの“君に贈る歌”を教えてください”という質問に、才川は、栗原に贈る歌として「ロッキーのテーマ」、桜田は大切な人へ贈る曲として大好きな一青窈の「ハナミズキ」。坂東は単純に好きな曲として、ゆずの「いつか」を挙げた。

“映画『EVEN〜君に贈る歌〜』のみどころ“しりとり!”に挑戦”というお題では、“君に贈る歌”の“た”から5人でしりとり作文をすることに。櫻井が「大切な人に」、才川が「にんじん入りのカレーを君に」、桜田が「人間として大切なことに」、坂東が「にんにく……二人三脚で愛を育むように」となぜか“に”縛りで進み、最後は栗原が「ネットでバズれ!」と声を上げる。だが、第1部を生中継していたのはニコニコ生放送ということもあり、桜田が「そこはニコニコ動画だろ!(笑)」とツッコミを入れる場面も見られた。

和気あいあいとした楽しいトークを終えると、いよいよEVENのライブ。その意気込みをメンバーが、
「今のゆるい素の姿から、バンドで演奏してるときの空気感の差を楽しんでもらえたらと思います」(櫻井)
「猫が虎になる瞬間を見せます」(才川)
「(観客の)みんなが、犬が、狼になる瞬間を見せてくれ!」(栗原)
「間違えないようにがんばります(笑)」(坂東)
「みなさんが、それぞれ好きな曲ができたらうれしいです。(僕らの曲を)しっかりお届けします!」(桜田)
とそれぞれ語った。

メンバーがステージに揃い、桜田がマイク、メンバーが楽器を手にすると、熱い思いの詰まったロックチューン「フェロウ」からライブをスタート。俳優として活躍するメンバー5人だが、その佇まいは紛れもなくバンドマン。彼らの白熱のステージングに、観客のテンションはぐんぐん上昇する。続けてミドルテンポのバラード「会いたい」をじっくりと歌唱。一転して彼らは、アップチューン「Carry on!」を投下する。EVENのパワフルな演奏に、観客の熱量もさらなる高まりを見せた。

MCで桜田は「こんなに多くのみなさんの前で、ロックで盛り上がれることを楽しみにしていました。この後の対バンのライブで、楽曲提供してくれた先輩のバンドの方々の前で歌うのは緊張します。でも、素晴らしい曲をいただいたからこそ、自信を持って自分たちの曲として、これからもEVENの曲をたくさんの人に伝えていきたいです!」と熱い気持ちを声にした。続けて「この映画の主題歌で、EVENとして初めに出会った思い出の曲です。今、改めて新鮮な気持ちで一音一音届けたいです」と語り、デビューシングル曲「アイノウタ」を披露。5人は、美しいメロディに乗せて感情たっぷりな歌と演奏を届けた。その渾身のパフォーマンスに観客から大きな拍手が送られ、第1部のイベントは終了した。

桜田 通

栗原吾郎

第2部では、彼らと、劇中でEVENの楽曲を手がけたバンドとの対バンが実現。トップバッターのEVENは「フェロウ」から飛ばしていく。メンバーは「緊張している」と口々に言うが、そんな印象は全く感じさせないほど堂々としたパフォーマンスを見せる。切ないバラード「会いたい」を歌ったあと、MCで櫻井は「僕らは役者であることを理由にしないで、等身大の自分たちで音楽に向き合ってきました。こうしてライブができるのは、役者だけでは味わえなかったことです」と語り、桜田は「今日は、先輩方の胸を借りてライブさせてもらってます。バンドレベル1か2くらいですが、すごくいい経験になりました。今、僕らができる全てを込めて、ここにいるみなさんに届けられたらと思います」と述べると、「アイノウタ」を全観客に向けてしっかりと届けた。

才川コージ

坂東龍汰

櫻井圭佑

続いて、EVENの「フェロウ」の作詞作曲を担当している、ボーカル&ギターの渡井翔汰のバンド・Halo at 四畳半が登場。メンバー4人は、優しいメロディとエモーショナルなサウンドがマッチした「リバース・デイ」を披露する。「アメイジア」、壮大なスケールの「ユーフォリア」を歌唱し、ダイナミックな「モールス」で観客の大合唱を巻き起こした。

Halo at 四畳半

次は、EVENに「会いたい」を提供した5人組ロックバンドGOOD ON THE REEL。彼らは「素晴らしき今日の始まり」で、日常にある感情を力強いサウンドで訴えかける。ボーカルの千野隆尋は、ステージを縦横無尽に動きまくり、観客ひとりひとりに向かって歌を届けていく。ソリッドな「サーチライト」、切なくも熱い「モラトリアム」をプレイ。観客のハンドクラップの中、「ハッピーエンド」を歌いきり、観客と一体感を作り上げた。

GOOD ON THE REEL

そして、EVENの「アイノウタ」を楽曲提供しているベースのフジムラが所属するバンド、サイダーガールがトリをつとめる。メンバー4人は、切れ味抜群の「エバーグリーン」を演奏すると、続けざまに、躍動感たっぷりな「バレット」をドロップ。ここでフジムラが、「EVEN、メジャーデビューおめでとうございます! 僕は主題歌の「アイノウタ」を提供させてもらったんですが、今日、初めてライブで見て感動しました。EVENは結成して約半年しか経ってないのに、すごくバンド感ある演奏で(曲を)届けてくれて本当にありがとうございます」と語った。

そして、ここで6月に彼らがリリースする新曲「約束」を披露。エモさたっぷりのナンバーで、会場はさらなる盛り上がりとなった。ヒリヒリするようなスピード感溢れる映画『EVEN〜君に贈る歌〜』のオープニング・テーマとなっている「しょうがないよな」を歌ったあとは、ダンサブルな「メランコリー」を熱唱。会場のテンションをマックスへと誘い、ライブは終了した。

サイダーガール

ここでステージに、才川と坂東と栗原が登場し、ライブの感想を述べていく。

「サイダーガールのフジムラさんに作詞作曲してもらった「アイノウタ」は、また映画を見たら深みが増すと思いますので、ぜひ映画も見てください」(才川)
「いや、とにかく今日はぶち上がりました!!」(坂東)
「僕たちのライブも楽しかったし、他のバンドを見るのも楽しかったです。勉強になることもあったし、しかもこの方々に楽曲を提供していただいていると思うとすごくうれしかったし、ゾクゾクしました」(栗原)

そして最後に、坂東が観客に向かって、「みなさん長い時間叫んでくれてありがとう。みんながいて今日のイベントの成功があったと思います。最高の気分になりました。またすぐ会いましょう!」と声を上げ、会場が拍手に包まれてイベントの幕は閉じた。

リリース情報

EVEN デビューシングル「アイノウタ」
発売中

【初回限定盤】[CD+DVD]1,800円+税

【通常盤】[CDのみ]1,000円+税

<CD>
1. アイノウタ(映画『EVEN~君に贈る歌~』主題歌・サイダーガール・Bassフジムラ楽曲提供)
2. Carry On !
3. アイノウタ – Instrumental-
4. Carry On ! – Instrumental-

-DVD-
「アイノウタ」Music Video 

ミニアルバム 映画『EVEN~君に贈る歌~』完全盤
[CD+DVD]7,000円+税<Loppi・HMV限定盤>

<CD>
1. アイノウタ(映画『EVEN~君に贈る歌~』主題歌・サイダーガール・Bassフジムラ楽曲提供)
2. フェロウ(Halo at 四畳半 Vocal &Guitar 渡井翔汰楽曲提供)
3. 寂しくなるじゃん(桜田 通 作詞曲)
4. 会いたい(GOOD ON THE REEL提供)
5. Carry on !

<DVD>
「MUSIC BUSTER~EVENドキュメント~」(全4話)/映画予告編
ドキュメント番組「MUSIC BUSTER~EVENドキュメント~」未公開映像

映画『EVEN~君に贈る歌~』オフィシャルサイト
https://www.universal-music.co.jp/cinema/even/