榮倉奈々、『妻ふり』男性限定イベントで本音をぽろり。「異様なイベント…」

榮倉奈々、『妻ふり』男性限定イベントで本音をぽろり。「異様なイベント…」

6月8日(金)に全国公開となる映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の男性限定イベントが、6月4日に東京・神楽座で行われ、榮倉奈々、李 闘士男監督が登壇した。

2010年「Yahoo!知恵袋」に投稿された「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」という質問が話題を呼び、翌年にはコミックエッセイ化、その一大ブームを創り上げた伝説の投稿を実写映画化した本作。不思議な行動を繰り返すぶっとびキャラの妻・ちえを演じるのは、ラブストーリーからアクション作品まで幅広くこなす榮倉。そして超フツーで冷静なちえの夫・じゅん役を、硬派な役から個性的な役まで幅広い演技に定評のある安田 顕が演じている。

男性ばかりの会場を見渡した榮倉は「男性限定のイベントというのは初めてなのでとても異様な……」と本音をぽろり。司会から「言葉を選んでください!(笑)」と訂正が入ると「異様なって言っちゃった……(笑)」と苦笑いを浮かべた。李監督は「この映画は男性に多く見られているみたいですね。本音を言えば若い女の子からキャーキャー言われたい!」とコメントし、笑いを誘った。

イベントでは、榮倉から会場の男性に向けて質問をし、YES・NOのカードで答えてもらう企画を開催。「今日は榮倉奈々を見に来た?」という質問には大多数がYESの中、NOを上げる男性も。その理由を聞くと「榮倉さんも含め全てが映画」と答えていた。また、「本作を見て結婚したい?」という質問に、YESが多く上がる中NOもちらほら。「複雑」や「半々」といったコメントもあった。

また、会場の男性の悩みに二人が回答する企画も行われた。「同じ人とずっと一緒にいるとすぐに飽きてしまいます。どのようにしたら良いでしょうか?」と質問されると、榮倉は「そもそもずっと一緒にいたいと思っているんですかね?」と逆質問。それに対し質問者が「最初は思うんですけど、ズレが生じてしまう……」と返答をすると、榮倉は少し悩みながら「それはもう相性っていうことになってしまうんですかね……」と答えていた。李監督は「彼が飽き性なのでは?」とバッサリ。続けて「ちょっと話は変わるんですけど僕はコメディ作品をよく作るんですね。『作っていて楽しいでしょ?』とよく言われるんですけど、全くそんなことはないんですよ。それはなぜかというと客観的に見てしまうからなんですよね。それと一緒じゃないけど、彼女のことを俯瞰で見てしまうんですかね」と自分と照らし合わせて答えていた。

ここで、「監督は結婚してますよね。その秘訣は?」と榮倉が李監督に問いかけると「好きだからいるんじゃなくて、こいつとなら毎日一緒にいれるような人を選ぶことですかね」としみじみ語った。

続いて「妻の愚痴を適当に聞いているといつもばれて怒られてしまいます。どうやったら女性の愚痴をうまく聞けるのでしょうか?」という質問に榮倉は「その質問をしている時点でまともに聞く気がないと思います。ただ聞けば良いんですよ!」と即答。「女性は最初から答えが決まっているので『そうだね』と同意をしてあげたほうが良いですよ」と李監督が答えると、榮倉からは「これからは『そうだね』って言っていると『聞いてるの?』ってまた言われますよ」と厳しいツッコミが飛び出し会場は笑いに包まれた。

【STORY】
予測不能「ぶっとび妻」×超フツー「冷静夫」 結婚3年目、凸凹夫婦のちょっと変わった日常を描く、新しい愛のカタチ。
サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた! 動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ……次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか。ちえの謎の行動には、“秘密”があった。

作品情報

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』
6月8日(金)全国公開
出演:榮倉奈々、安田 顕、大谷亮平、野々すみ花 
原作:『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(PHP研究所刊/作:K.Kajunsky 漫画:ichida) 
監督:李 闘士男(『神様はバリにいる』)
脚本:坪田 文(『コウノドリ』)
配給:KADOKAWA
(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

オフィシャルサイトhttp://tsumafuri.jp

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』原作