新井浩文演じる清又勝のクセが強い! 松田龍平主演作『泣き虫しょったんの奇跡』キャラクター写真公開

新井浩文演じる清又勝のクセが強い! 松田龍平主演作『泣き虫しょったんの奇跡』キャラクター写真公開

今秋全国公開される松田龍平主演作『泣き虫しょったんの奇跡』に出演する新井浩文が演じる清又勝のキャラクター写真が公開となった。

本作は、将棋界に奇跡をもたらした異色の棋士・瀬川五段の自伝的小説を、豊田監督により映画化したもの。松田が映画『青い春』以来16年ぶりに豊田作品で単独主演を務めるほか、野田洋次郎、永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松 たか子、國村 隼といった主役級の豪華キャストが集結。一度は夢破れた“しょったん”こと瀬川晶司(松田)が、周囲の人々に支えられながら、史上初めて奨励会退会からのプロ編入という偉業を成し遂げた奇跡の実話を描く。

今回、豊田作品への出演は『蘇りの血』(09)以来10年ぶりとなる新井。さらに、公私ともに交流のある松田と揃って出演するのは、共に主演を務めた『青い春』(02)以来となる新井が扮するのは、晶司らと共にプロ棋士を目指す奨励会員のひとり、清又勝というキャラクターだ。公開となった写真には、七三分けでいかにも昭和らしい大きな眼鏡をかけ、こちらをジロリと見つめる姿が写し出されており、一度見たら忘れられない、絶妙に“ジワる”シュールな雰囲気を漂わせている。

そんな個性的すぎる役どころを裏付けるかのように、清又は劇中でも“奇妙な動き”を多々披露。撮影時には、監督から「扇子をペシペシやって」と演出されたという新井。晶司との対局シーンの中でも、盤上を必死の形相でジッと見つめ、クネクネさせる体に扇子をリズミカルに打ちつけたり、時には晶司の背後にまわって盤上をのぞき込むなど、“うっとうしい”仕草のオンパレードだ。空気を読まずに終始クセの強い動きを見せつける清又だが、本人はいたって真剣な表情を浮かべており、そのギャップにクスリと笑えるシーンに仕上がっている。

また今回、晶司と清又の試合を始め、対局シーンの撮影では、瀬川五段の協力を仰ぎ入念な将棋指導が施されたという。瀬川五段が「最初とは段違いに上手くなった」と自身の役を務めた松田の将棋の腕前に称賛をおくる。その様子を傍で見届けていた新井も「その昔、香車が歩を飛び越えて指していた松田さんが、めちゃくちゃ強くなっていてびっくりしました」と、独特の表現で松田の成長ぶりを語っている。現在も第一線で活躍する異色のプロ棋士・“瀬川晶司”を見事に体現した松田と、一癖も二癖もある個性派キャラを演じきり、観る者に強烈な印象を残した新井。そんなふたりの手に汗握る対局シーンに注目だ。

【STORY】
26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきたしょったんこと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていたしょったんは、アマ名人になっていた親友の悠野ら周囲の人々に支えられ、将棋を再開することに。プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい―」。35歳、しょったんの人生を賭けた二度目の挑戦が始まる――。

映画情報

『泣き虫しょったんの奇跡』
今秋、全国ロードショー


監督:豊田利晃(『青い春』『クローズEXPLODE』) 
脚本:瀬川晶司『泣き虫しょったんの奇跡』(講談社文庫刊) 
音楽:照井利幸
出演:松田龍平、野田洋次郎、永山絢斗、染谷将太、渋川清彦、駒木根隆介、新井浩文、早乙女太一、妻夫木 聡、松 たか子、美保 純、イッセー尾形、小林 薫、國村 隼
製作幹事:WOWOW/VAP 
制作:ホリプロ/エフ・プロジェクト

©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 
©瀬川晶司/講談社

オフィシャルサイト
http://shottan-movie.jp/

『泣き虫しょったんの奇跡』原作