「男性をどれだけ傷つけてきたことか…」山田孝之&長澤まさみが恋愛指南! 映画『50回目のファーストキス』舞台挨拶開催

「男性をどれだけ傷つけてきたことか…」山田孝之&長澤まさみが恋愛指南! 映画『50回目のファーストキス』舞台挨拶開催

現在全国公開中の映画『50回目のファーストキス』の公開御礼舞台挨拶が、6月11日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、山田孝之と長澤まさみが登壇した。

本作は、アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア出演のロマンティック・コメディ『50回目のファースト・キス』(2004年)を原案にした作品。ハワイのオアフ島を舞台に、事故の後遺症で短期記憶障害を抱え1日で記憶が消えてしまう瑠衣(長澤)に一目惚れした大輔(山田)が、偶然の出会いを一生に一度の恋にする恋愛映画だ。

この日で舞台挨拶も14回目。過去の舞台挨拶では、Twitterに寄せられた50の質問に答える企画も行われた。長澤は「その中で印象的だった質問は、犬派か猫派かというもの。これまで答えてきたような気もするけれど、みんな知らないんだと思った。私は犬派です」と思い出深い質問を振り返ると、山田も「自分もその質問はパンチが強すぎて印象的。今それ聞く? みたいな」と“犬派猫派”質問のインパクトに苦笑いだった。

また公開後の周囲の反響について長澤は「友達が感想のメールをくれました。公開してすぐに感想が届くようなことはこれまでなかったので、公開するのを待っていてくれた友達が多かったように思う」と広がりを実感。山田は「20年以上の友達から“めっちゃ面白かった。『デッドプール2』と迷ったけれど、観て良かったよ”と素直な感想がきた」とハリウッド超大作に引け劣らない傑作とのお墨付きを得ていた。

女性ばかりだけでなく、カップルや夫婦での鑑賞率も高く、<デートムービー>となっている本作。「気になっている人を誘うきっかけになる映画になれば」というプロデューサー陣の思いを込めて作られていることから、恋愛に対する男女の姿勢を調査する街頭インタビューが敢行された。スクリーンに映し出されたその街頭インタビュー映像では、女性の方が積極的で、男性は草食気味という意外な結果に。長澤が「印象と逆。女の子の方が強くて逞しいんだ……」と驚くと、山田はインタビューの中で「グイグイきてほしい!」と発言した元気な女性に対して「あの女性のグイグイ! の言い方から思うに、断り方もきっと雑。男性をどれだけ傷つけてきたことか……」と妄想を膨らませ「男は弱いモノ。だからこそ女性がケアをしてほしい。あれでは男がどんどん草食になる!」と持論を熱弁した。

それに長澤も「男性が話しかけやすいようにしてあげるのは一つの方法。強すぎる女性だと、男性が怒られると思って勇気を出せなくなると思う。私も強い方なので女性の気持ちもわかるけれど、優しくしてあげてほしい」と出会いを待つ世の女性たちにアドバイスを送った。

そんな2人は「デートに誘う5秒前の人にエール」を送ることに。長澤は「誘われたかったら、そそくさと帰らないで待つ。男性から誘われる余白を残すために、すぐに帰らずにとどまる時間も必要。自分からは動かず、誘ってくれる相手のペースにしてあげるようにする」とヒントを交えてエール。山田は「もはや誘うだけなので、あとは笑顔と大きい声。『行こうぜ!』くらいに明るく」と背中を押した。

最後に長澤は「一人でも楽しめる作品なので、カップルでもそうでなくても観てもらって、沢山笑ってほしい」とPR。山田も「面白いと感じたら、いろんな人にそれを伝えてほしい。ネガティブな意見が一つでもあると、それでジャッジされてしまうことも多いので、この映画を面白いと思ったら、面白いときちんと伝えてほしい」と思いを込めた。

【STORY】
ハワイのオアフ島。ツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしている、プレイボーイの大輔は、ある日、カフェで瑠依という明るくて魅力的な地元の女性と出会う。たちまち意気投合するふたりだったが、翌朝会った瑠依は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠依は、新しい記憶が一晩でリセットされるという事故の後遺症を患っていた。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日初対面の彼女をあの手この手で口説き落とす。ふたりは毎日恋に落ち、毎日ファーストキスをくりかえす。しかし、ふとした事件で瑠依は自分の記憶のズレに気づき、苦しむことに。そのことすら1日で忘れてしまうのだが、このままでは瑠依の人生は失われたままだと考えた大輔は、彼女のため、ある〝新たな試み“をしかける……!

作品情報

『50回目のファーストキス』
大ヒット公開中
出演:山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、勝矢、太賀、山崎紘菜/大和田伸也、佐藤二朗
脚本・監督:福田雄一
プロデューサー:北島直明、松橋真三
製作:『50回目のファーストキス』製作委員会
制作プロダクション:Plus D
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャルサイト:50kiss.jp

©2018 『50回目のファーストキス』製作委員会