あいみょん、台湾に上陸!「台湾は近いからすぐ来れる!走ってででも、泳いででも来れる」

あいみょん、台湾に上陸!「台湾は近いからすぐ来れる!走ってででも、泳いででも来れる」

あいみょんが、自身初となる海外公演『AIMYON TOUR 2018 -TELEPHONE LOBSTER-ADDITIONAL SHOW“TAIWAN”』を6月22日に台湾・LEGACY TAIPEIにて開催した。

TVドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(テレビ東京系)が2017年初頭、台湾で放送されて高視聴率を記録し、そのドラマの主題歌であったあいみょんの1stシングル「生きていたんだよな」もドラマ人気に乗じて大ヒット。台湾では、非常にユーザー認知の高い配信サイト「KKBOX」のJ-POPチャートでも1位を記録した。そして、1stアルバム『青春のエキサイトメント』は、異例となる台湾盤CDを発売。着々と台湾での人気を獲得してきたあいみょん。

そうした状況下で開催された台湾公演のチケットは、ソールドアウト。会場に駆けつけた超満員約1,000人のオーディエンスの前で、あいみょんは、これまではリリースした4枚のシングル曲をはじめ、全19曲を披露。1970年代から90年代にかけて“アジアの歌姫”と呼ばれた台湾出身の大スター、テレサ・テンの代表曲「時の流れに身をまかせ」も弾き語りバージョンで特別にパフォーマンスし、台湾のファンを喜ばせた。

『AIMYON TOUR 2018』ではおなじみのオープニングSEが流れるなか、サポートメンバーに続いて、緑を基調とした衣装のあいみょんが登場。

会場に緊張感が漂うなか、台湾での人気のきっかけとなった「生きていたんだよな」でライブはスタート。イントロが鳴ると同時にファンの声援が会場中に響きわたる。

続けざまに披露したのは「ふたりの世界」。軽快なカントリー調の楽曲を笑顔で歌うあいみょんの姿に会場中がハッピーなオーラに包まれる。そして「幸せになりたい」「ジェニファー」と次々と披露されていくと、台湾のファンの熱気も徐々に上がっていく。

最初のMCパートであいみょんは「みんなに会えてうれしい、ヨロシクね」と台湾語で挨拶。若干照れている様子は見せつつも、「楽しんでください!」とファンに呼びかけて、「マトリョーシカ」へ。場内には手拍子が広がっていく。

さらに、台湾でも人気曲となっている「愛を伝えたいだとか」が披露されると、台湾のファンも思い思いに体を揺らしていき、会場のボルテージも上がっていく。ファンキーなグルーヴに乗って、あいみょんも徐々に笑顔も見せはじめ、軽快に踊り、この日最初のクライマックスを作り上げた。

ここで一度サポートメンバーがステージを降り、あいみょん単独の“弾き語りコーナー”へ。「みんな楽しんでますか?」と台湾語で呼びかけ、「いつまでも」、バラードナンバー「君がいない夜を越えられやしない」を歌唱。

歌い終えたあいみょんは「ここで台湾のアーティストの曲をやります、みんな知ってますか?」と日本語で投げかけ、テレサ・テンの代表曲「時の流れに身をまかせ」を力強く歌い上げ、見事に台湾のファンの心を掴んだ。

また、この曲の演奏途中では、あいみょんの呼びかけによりファンがスマホのライトを左右に揺らし、幻想的な空間がつくられ、会場が一体となった。

そして、再度バンドメンバーを呼び込み、台湾語のMCで「私昨日、夜市にいきました!」と「すごく熱い!」と言ってファンの笑いを誘ったあいみょんは「わかってない」「〇〇ちゃん」を続けて披露。バンドの熱量高い演奏も加わって、爽やかな感動が広がった。

「ここから後半戦にいきます!」という日本語でのMCをきっかけに、あいみょんとドラムのみのプリミティブな編成で演奏される「憧れてきたんだ」で会場の雰囲気を一度セットアップ。

続けて、パンキッシュに疾走する「貴方解剖純愛歌~死ね~」の演奏が始まると会場全体が手拍子に包まれ、ギターソロでは歓喜の声が上がるなどフロアはヒートアップ。止まることなくハイテンポなポップナンバー「RING DING」が畳み掛けられると、会場中に満面の笑顔が溢れた。

「シェイシェイ」に続き、上京当時に作った曲「風のささやき」をシンプルなピンスポットのなかであいみょんがエモーショナルに歌い上げると、会場中が息を呑む。台湾人女優ヤオ・アイニンが主演を務めた映画『恋愛奇譚集』(2017年日本公開)の主題歌「漂白」ではメロディと歌の魅力を改めて示したあいみょんは「本日はどうもありがとうございました! あいみょんでした!」と日本語で挨拶。この言葉にあわせて本編最後の曲、「君はロックを聴かない」のイントロが鳴り、演奏が始まるとファンの多くが軽やかに体を揺らし、温かい台湾のファンの声援で本編が締めくくられた。

台湾ファンからの熱烈なアンコールに応え、あいみょんとバンドメンバーが再登場。アンコールの1曲目に披露されたのが、今年4月に発売された4thシングル「満月の夜なら」。

セクシャルな歌詞と軽快なビートにのせた“大人びたムード”をあいみょんと台湾のファンでつくりあげた。そして「台湾は近いからすぐ来れる! 走ってででも、泳いででも来れる」と明るく日本語で冗談を言い、ラストの曲「どうせ死ぬなら」で大団円。初の海外公演を大盛況のうちに終えた。

PHOTO BY 井手康郎/鈴木友莉

■『AIMYON TOUR 2018 -TELEPHONE LOBSTER- ADDITIONAL SHOW“TAIWAN”』
2018年6月22日(金)台湾・LEGACY TAIPEI
<セットリスト>
01. 生きていたんだよな
02. ふたりの世界
03. 幸せになりたい
04. ジェニファー
-MC-
05. マトリョーシカ
06. 愛を伝えたいだとか
07. いつまでも(※弾き語り)
08. 君がいない夜を越えられやしない(※弾き語り)
09. 時の流れに身をまかせ(※カバー/弾き語り)
-MC-
10. わかってない
11. ○○ちゃん
-MC-
12. 憧れてきたんだ
13. 貴方解剖純愛歌~死ね~
14. RING DING
-MC-
15. 風のささやき
16. 漂白
17. 君はロックを聴かない
[ENCORE]
18. 満月の夜なら
19. どうせ死ぬなら

リリース情報

2018.08.08 ON SALE
SINGLE「マリーゴールド」

ライブ情報

AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-
11/21(水)北海道・ぺニーレーン24
11/23(金)宮城・RENSA
11/26(月)愛知・DIAMOND HALL
11/28(水)大阪・Zepp Namba
11/30(金)香川・MONSTER
12/03(月)兵庫・CHICKEN GEORGE
12/04(火)広島・CLUB QUATTRO
12/12(水)福岡・DRUM Logos
12/14(金)鹿児島・キャパルボホール
12/17(月)東京・Zepp Tokyo


あいみょん OFFICIAL WEBSITE
http://www.aimyong.net/

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