神様、僕は気づいてしまった、映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』挿入歌2曲を書き下ろし。波瑠主演作と再タッグ

神様、僕は気づいてしまった、映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』挿入歌2曲を書き下ろし。波瑠主演作と再タッグ

映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』の挿入歌を、神様、僕は気づいてしまったが担当することが決定した。本作で主演を務める波瑠とは、2017年に放送されたTBS系 火曜ドラマ『あなたのことはそれほど』(17)以来、2度目のタッグとなる。

本作は、ディズニーランドで働く夢に破れ、理想と現実のギャップに不満だらけの主人公・波平久瑠美(波留)が配属された九州の遊園地で新米社員として、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司と一癖も二癖もある従業員たちに囲まれ成長していく姿を描く小森陽一の小説『オズの世界』を実写化したもの。

映画へ楽曲提供初となる神様、僕は気づいてしまったが、本作のために書き下ろしたのは「ストレイシープ」「匿名」の2曲。「ストレイシープ」はギターの東野へいとが、「匿名」はボーカル&ギターのどこのだれかが、映画を鑑賞しそれぞれ作詞・作曲を担当した。自分が望んでいなかった配属先であるド田舎の遊園地で、悩みや挫折に向き合いながら、自分が輝ける居場所を探し求める主人公・波平久瑠美の姿、作品のテーマを表現した楽曲に仕上がっており、劇中の重要なシーンで登場する予定だ。

【「ストレイシープ」作詞、作曲:東野へいと コメント】
事前に初稿状態の映像を見せていただいたりプロデューサーの方とお打ち合わせした上で、僕、東野へいとは、「ストレイシープ」という楽曲を書かせていただきました。劇中の「自身の居場所、ロールを見出す」という角度に僕等バンドとの共通項を感じ、この作品が問いかけているであろうテーマを僕等なりの音楽で表現した所存です。映画と楽曲の二面性によりそれぞれの物語が多角的に見え聞こえたらいいなといった想いを込めました。

【「匿名」作詞、作曲:どこのだれか コメント】
このような機会をいただき光栄に存じます。
本作品を拝見させていただき、「何かを為せると信じていたのにある時を境に気づく自分の無力さ」や、「現状を変えたいがどうすることもできないもどかしさ」という点が、誰しもに通ずる苦悩ではないかと思い、曲を書かせていただきました。劇中の障害や挫折、またそれに向き合っていく様を、私達の音楽で表現できておりましたら幸いです。

【STORY】
新入社員として、彼氏も勤める超一流ホテルチェーンに就職してきた波平久留美 22歳。そんな会社に期待していた彼女を待っていたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…。絶叫と共に、転勤する久瑠美。彼女の前に広がるのは、広大な田園風景とそこに突如現れる遊園地。そして、数々の企画を成功させ、「魔法使い」と呼ばれる天才社員・小塚慶彦と個性的過ぎる従業員の面々。小塚から、ごみ拾いやお客様の案内ばかり指示され、憂鬱な気持ちを抱えていた久瑠美だが、各支社で目覚しい成果を上げたMVP社員は、好きな部署に異動出来るということを知る。そこで久瑠美は、MVP社員になるべく仕事に邁進するのだが、やることなすこと失敗だらけで、自分が社会人として未熟であることを痛感させられる。だが、小塚の叱咤を受けながらも、様々な失敗や成功を積み重ねて行くなか、徐々に働く事の楽しさに気がついていく久瑠美。果たして、久瑠美は目標としていたMVP社員を獲得し、東京へ戻ってしまうのか? そしてある日、久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう。

作品情報

『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』
2018 年秋、TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー

出演:波瑠 西島秀俊 岡山天音 深水元基 戸田昌宏 朝倉えりか 久保酎吉 コング桑田 中村倫也 濱田マリ/橋本 愛/柄本 明
監督:波多野貴文
脚本:吉田恵里香
原作:小森陽一『オズの世界』(集英社文庫刊)
幹事・企画・制作プロダクション:ROBOT
製作:映画「オズランド」製作委員会
配給:HIGH BROW CINEMA、ファントム・フィルム
(C)小森陽一/集英社(C)2018 映画「オズランド」製作委員会

オフィシャルサイトozland.jp

『オズの世界』原作