映画『BLEACH』福士蒼汰、杉咲 花、早乙女太一の関西弁に約2,000人が大熱狂! 「杉咲花やで~」

映画『BLEACH』福士蒼汰、杉咲 花、早乙女太一の関西弁に約2,000人が大熱狂! 「杉咲花やで~」

720日(金)に全国公開される映画『BLEACHの舞台挨拶が74日(水)に名古屋で、75日(木)に大阪で行われた。

本作は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護(福士蒼汰)が、ある日、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲 花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>と戦い、想像を絶する運命に立ち向かうという物語。

名古屋で行われた舞台挨拶には、福士と早乙女太一が登壇。福士は「皆さんと近くて今日は楽しい回になりそうだ! よろしくお願いします!」、早乙女は「今日は楽しんで帰って下さい。よろしくお願いします!」とコメントをした。

この舞台挨拶は上映前のイベントということでこれから作品を観る観客に本作の見どころの1つでもある福士と早乙女のアクションシーンについて質問。これまでもアクションがある作品に出ている福士は本作ではほぼノンスタントで役を演じたそうで、「今回は刀がものすごく大きいのでアクションが難しかった。刀を立てると自分と同じくらいの長さで重かった。太一君と戦うのが大変だった」、早乙女は「ワイヤーが初めてだったので難しかった」とそれぞれに難しかった部分を明かした。

また、本作ではアクションシーンを和装でこなすことも苦労したそうで福士は「今までは着流しが多かったので、袴でのアクションは苦労した。死神の力を得てジャンプしたり転がったりしたので撮影中転びました」、早乙女は「恋次は原作だと身長が高いのですが、僕は結構背が低いので、少しでも近くなるようにインソールを入れていたんです。福士君がでかいので、なるだけ近くなるようにしていて大変だった」と、撮影秘話を明かした。

トークが自身の演じたキャラクターについて及ぶと、福士は「劇中眉間にしわを寄せていた。でも、これが辛くて。けっこう辛いのよ、これ意外と!(笑)」と、実際に眉間にしわを寄せて笑いを誘いながらコメント。すかさず早乙女が「爽やか戦士だもんね(笑)」と福士にツッコミを入れた。一方、早乙女は「恋次のようにあまりオラオラしていないんですが、野性的で素直に直感的に心で動く部分が似ている」と語った。

仲の良い掛け合いを見せた福士と早乙女だが、撮影中も一緒に携帯のアプリで顔交換したりして遊んでいたそうで、なんと福士は早乙女を“たいちゃん”、早乙女は福士を“ふーちゃん”と呼んでいたことを照れながら暴露した。

撮影時の佐藤信介監督とのやり取りについて聞かれると福士は「監督は自由にやらせてくれるが、困った時にアンサーをくれる。アクションについては、下村アクション監督のこだわりが詰まっていると思います」、早乙女は「自由にやらせてくれた。とにかく追い詰めるということを徹底しました」と振り返った。

佐藤監督が1年半もの歳月を費やして編集をした本作では、悪霊・虚<ホロウ>など本作ではCGがふんだんに使われており、福士は「虚<ホロウ>がいるので、現実にはいないのでイメージをして演じました。みんなとのイメージの共有が大切だなと思いました」と語り、完成版を見て「今回CGが素晴らしいのでめちゃめちゃ感動しました。監督が描く日常と非日常の融合が凄く上手で、虚<ホロウ>と生身の人間が上手く重なり合っていると思った」と、本作の出来に笑顔を見せた。また、普通の高校生が突如死神となり、家族や仲間を守るために杉咲花が演じる死神・朽木ルキアと特訓をするシーンも描かれており、福士は「強くなるために特訓するんですが学校の部活を練習している感じ。青春の1ページを見ている気がした」と、杉咲との共演を振り返った。

最後に福士は「アクションは勿論なんですが、キャラクター1人1人の関係性や心情の変化などの部分も注目して感じてもらえたらより楽しめると思います。アクションはスピード感がすごいものになっているので是非楽しんでください!」、早乙女は「ぜひ、『BLEACH』特有の世界観を味わってもらえたらと思います。皆さん楽しんでください」とこれから本作を観る観客に、熱い想いを語り、イベントは大盛り上がりの中幕を閉じた。

そして、大阪行われたイベントには、福士、杉咲、早乙女が登壇。福士の「大阪のみなさん、まいど、おおきにー。本当にありがとうございます! 楽しい回にしたいと思いますよろしくお願いいたします!」と関西弁の挨拶に、観客はさらに大熱狂。続いて杉咲が「杉咲花やで~雨の中ありがとうございます!」と挨拶をすると、「カワイイ~!」と黄色い歓声が沸き起り、早乙女は「みなさんもうかってまっかー!」と浪速の商人風の掛け声で、観客は「ボチボチでんな!」と大阪らしい明るいコールアンドレスポンスで場内のテンションはどんどんヒートアップ。

福士は、会場に集まった観客を前に「本当にめちゃめちゃ嬉しいです!」と白い歯を見せた。続いて、自身が演じたキャラクターについてMCに問われると、福士は「黒崎一護はすごく正義感が強かったり、やんちゃで喧嘩をしたりするので自分と違うなと思うことが多かったですが、好きになれましたし、こういう髪色、オレンジ色にブリーチにして……アクションは刀が大きかったので難しかった」とコメント。福士が話すたびに客席からは「きゃー!」と悲鳴に近い歓声が起こった。また、杉咲は「ルキアを演じるのが難しかった。剣を握ることに慣れている役で、殺陣は初めてではないんですが、ここまで強い役は初めてなので初心者の気分でやりました」とコメント。さらに、早乙女は「僕が福士君を追い詰める役なんですが、非常に楽しかったです(笑)。福士君とは初共演でした」と語ると、福士は初共演となる早乙女の印象について「実際に共演して見て色気がすごい!」と絶賛。杉咲も「とても色気を感じました!すごくカッコよかった!」と福士に同意し、早乙女は嬉しそうに笑みを見せた。

また、撮影で難しかったことについて聞かれると早乙女は「(杉咲)花ちゃんとのコミュニケーション」だと明かし「質問しても笑ってばっかり(笑)」と言いながら杉咲さんのものまねをして、会場を沸かせ、杉咲が「楽しかったです! 3人で(携帯のアプリで)顔交換したりしていました」と返すと、早乙女は再度ものまねをして仲の良さを披露した。

本作の魅力の1つでもあるアクションシーンについて早乙女は「大変だったねぇ」としみじみとコメントし、福士も「刀が長くて重いし、対するのは剣豪と言われる早乙女太一なので大変でした」と撮影の苦労を振り返った。

今回の舞台挨拶は大阪にちなみ、大阪でびっくりしたことについて問われると、福士は「人が元気(笑)。すごくホットなイメージで『BLEACH』にぴったりな人種ですね(笑)」、杉咲は「ご飯が美味しい。たこ焼き、イカ焼き、肉まんを食べました。たこ焼きは、ふわトロです。」、早乙女は「東京だと気づいてもスルーするけど、大阪の人はすごく早い。『あんた、早乙女太一でしょ!』って(笑)」と、笑いを誘いつつ大阪の人は熱い人々が多いことを明かした。

会場に集まった観客から質問が寄せられており、『BLEACH』の実写にあたって守ったポリシーについて質問されると福士は「眉間にしわを寄せるのとポケットへの手の突っ込み方」と回答し、実際に披露し観客から悲鳴が上がる。杉咲は、「原作と同じシーンがあるので、台本にコピーして貼って演じていた」、早乙女は「恋次は身長が大きな役だが僕は小さいので衣装さんに相談してインソールを詰めて足がパンパンで演じていた。足をくじきそうでしたが、やり通しました!」と役者魂にあふれたエピソードを明かした。

今週は七夕を控えているということで、七夕の願いについて福士は「7月7日から幽霊が見れますように。一護は幽霊が見えるんですが、僕は幽霊が全く見えないので」、杉咲は「夏は食欲がなくなるんですが、食べるのが好きで食べられないのが嫌なので胃袋が大きくなりますように!」とそれぞれお思い思いに願いを語る。早乙女が「この映画をとにかくこの映画を広めたい」と映画に対する熱いコメントを寄せると観客からは拍手が起きた。

本日集まった観客に向けて早乙女は「アクションも満載ですが、『BLEACH』ならではの世界観を表現しています。ぜひ、原作知っている、そうでない人も是非観てください」と本作をアピール。杉咲は「みなさん今日は来てくださって本当にありがとうございました。『BLEACH』は男と男の熱いバトルが本当にカッコ良くて、あっという間に終わってしまうぐらい、最後まで見逃せず楽しい映画で、でも最後は人間ドラマも描かれていて感動できる一面もあったり、いろんな楽しみ方のできる作品となってます。ぜひ家族や友達と夏休みに観にいっていただけたらなと思います。ほなまた!」と、本作がアクションだけでなく感動できることを明かし、最後に福士が「今作はアクションが魅力的に写っていると思います。大迫力のアクションそしてCG、死神たちのバトルを劇場で見て欲しいと思いますし、それと同時に登場人物の心情の変化だったりとか成長だとかそういう人間の心に寄り添った映画でもあったりするのでそこに注目して観てもらってもより一層楽しめるかなと思います。本日は本当に雨の中ありがとうございます」と本作に対する熱いコメントをし、「ほな、また」と関西弁で締めくくった。

【STORY】
幽霊が見えること以外は普通の高校生、黒崎一護(福士蒼汰)。そんな彼の平和な日常は突然、壊れた。人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚<ホロウ>が現れたのだ。自身と家族の命が狙われる中、死神と名乗る謎の女・朽木ルキア(杉咲花)が現れ、一護たち家族を守ろうと必死に虚と抗戦するが重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として、本来は人間に分け与えてはいけない死神の力の一部を一護に渡すのだった…高校生兼死神代行となった一護の、虚との壮絶な戦いが始まる。

作品情報

『BLEACH』
7月20日(金)全国ロードショー
出演:福士蒼汰 杉咲 花 吉沢 亮/真野恵里菜 小柳 友/田辺誠一 早乙女太一 MIYAVI/長澤まさみ 江口洋介
監督:佐藤信介
原作:『BLEACH』久保帯人(集英社ジャンプ コミックス刊 )
主題歌:[ALEXANDROS] 「Mosquito Bite」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
製作:映画「BLEACH」製作委員会
制作プロダクション:シネバザール
配給:ワーナー・ブラザース映画
©久保帯人/集英社 ©2018映画「BLEACH」製作委員会

映画『BLEACH』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/

「BLEACH」原作(モノクロ版)

「BLEACH」原作(カラー版)