松本穂香出演ドラマ『この世界の片隅に』がインスタ、綿毛アート、生あんパンなど、さまざまな企画とコラボ!

松本穂香出演ドラマ『この世界の片隅に』がインスタ、綿毛アート、生あんパンなど、さまざまな企画とコラボ!

7月15日(日)よる9時スタートのドラマ『この世界の片隅に』(TBS)のコラボレーション企画が続々と発表された。

『この世界の片隅に』×写真家・濱田英明
敢えてフィルム撮影した写真をSNSへ

まずは、本作のインスタグラム・アカウント(@konoseka_tbs)において、写真家の濱田英明とのコラボレーションが決定。濱田は広告・雑誌など、幅広く活躍しており、個人のインスタグラム・アカウント(@hamadahideaki)には30万人のフォロワーがいる実力派だ。持ち味である「自然な表情を引き出し、明るく優しい日常を切り取る」力が本作で描く“この世界の片隅で懸命に生きる普通の人たち”をリアルに映し出すのに適していることから、今回のコラボレーションが実現した。また濱田は、時代設定やドラマの世界観を表現するために、デジタルカメラ全盛のこの時代に敢えてフィルムカメラで撮影しており、本作のポスター写真もフィルムで撮影が行われた。

【濱田英明:コメント】
私の祖父は原作にも登場する駆逐艦「雪風」の乗組員でした。もしかしたら祖父は呉の街ですずさんや周作さんとすれ違っていたかもしれない……以前からそうやって原作に親近感を抱いていました。なので今回のお話をいただいたときはほんとうに驚きました。そして「絶対にご縁に違いない!」と感じ、参加するにいたりました。

本作のポスター撮影で大切にしていたのは、懸命に生きる名もなき人たちの姿をどう写すかということでした。そこで、松本穂香さんと松坂桃李さんに「そのままの姿をそっと見守るように撮影します」とお伝えしました。お二人とも原作に対する深い理解と愛情がありすでに世界観に馴染んていたので、私はありのままの姿を撮ることに徹することができました。

ポスターの撮影はクランクイン直後に行ったのですが、それから2ヶ月ほど経ってからSNS用の撮影もさせていただきました。2人の関係はそのときよりもさらに深化していて自然とシャッターの回数も増えました。原作でもそうなのですが、すずさんと周作さん夫婦にはちょっとぎこちないところがあって、その雰囲気まで再現されているのに素直に驚きました。

ドラマは映像表現です。カメラや役者の動きがあって展開していきます。その一方で、写真は静止の表現です。音も時間の流れもありません。だからこそ、ポスターや写真を見た方にそれを感じていただき、物語のイメージを膨らませたり立体的、多面的に捉えていただくお手伝いができればいいなと思っています。祖父を乗せた「雪風」は、終戦後まで生き残った数少ない船でした。だからこそ今の私が存在しているのかと思うとこの巡り合わせが不思議でなりません。

『この世界の片隅に』×アーティスト・青沼優介 綿毛アート

また、本作の原作にはたんぽぽが頻繁に登場することから、たんぽぽの綿毛を用いてアート作品を生み出す芸術家・青沼優介(東京藝術大学研究助手のデザイナー/アーティスト)が、本作のロゴを使って綿毛アートを作成。鏡の上に印字された『日曜劇場 この世界の片隅に』の文字に、ひとつひとつたんぽぽの綿毛を植えていった。この作品に対面した者がタイトルを音読する際に、その吐く息でタイトルが揺れる。“たんぽぽつながり”のコラボレーションは幻想的でありながら身近な雰囲気も感じる不思議な佇まいとなっている。

なお、この作品は7月14日(土)に開幕するTBSのイベント「夏サカス2018」にて展示される。

作品名:「息を読む」
【作品のコンセプト】
蒲公英(たんぽぽ)の綿毛は、見かけるとつい吹き飛ばしてしまいます。私はそれを我慢して、綿毛ひとつひとつを植えなおして文字を起こしました。言葉を読むとき、人は息を吐きます。それは目には見えるものではありません。しかし、この作品で描かれた言葉たちは、読む際に息を吐き出すことで綿毛が震えます。普段目にすることのない文字の挙動で、まるで息を読んでいるような心地になるでしょう。

『この世界の片隅に』×八天堂「生あんぱん」

さらに、本作の舞台が昭和初期の広島ということで、広島県三原市発祥の“とろけるくりーむパン”で人気の「八天堂」を販売運営する生産者直売のれん会からコラボ商品が発売。今回のコラボ商品は、控えめな甘さの粒あんをベースに、八天堂自慢のクリームをアクセントに加えたひんやりとしたスイーツパンとなっている。

製造量が限られる商品のため、7月中は銀座「ひろしまショップTAU」、及び広島県内店舗での先行販売となり、8月以降は広島県外の八天堂各店でも販売される。

『この世界の片隅に 生あんパン つぶ』
発売日:7月13日(金)~
価格:278円(税別)
取扱店舗:
八天堂 広島各店舗(広島港町創業店、八天堂カフェリエ、広島空港店、JR広島駅新幹線口店)
ひろしまブランドショップTAU(東京・銀座)

8月より下記をはじめ県外でも順次販売開始
<販売決定店舗>
JR池袋店、東京駅エキュート京葉ストリート店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、博多駅デイトスいっぴん通り店

『この世界の片隅に』×越乃雪本舗大和屋「くれよん型和三盆糖」

そして、安永7年(1778年)に創業された新潟県長岡市の老舗和菓子店「越乃雪本舗大和屋」ともコラボが決定。戦時下では子どもたちの宝物だったクレヨン。絵を描くことが大好きなすずも劇中で使っているクレヨン。そんなクレヨンをモチーフにした大和屋の干菓子「おいしいおえかき」に、すずの好物や劇中に登場するアイテムのフレーバーを盛り込んだ逸品が販売される。

「『この世界の片隅に』くれよん型和三盆糖」
発売日:7月13日(金)
価格:1,750円+税
取り扱い店舗:
TBSストア、TBSishop、「越乃雪本舗大和屋」本店、日本橋三越本店(菓遊庵売場)、銀座三越(菓遊庵売場)、広島三越(菓遊庵売場)、新潟三越(越乃雪本舗大和屋ショップ)、新潟伊勢丹(越乃雪本舗大和屋ショップ)、アピタ長岡古正寺店、長岡駅ビル 越後のれん街店、新潟駅ビル 本館駅のれん街店 ほか

番組情報

TBS 日曜劇場『この世界の片隅に』
毎週日曜21:00~21:54 ※7月スタート
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊『漫画アクション』連載)
脚本:岡田惠和
音楽:久石 譲
演出:土井裕泰
プロデュース:佐野亜裕美

出演者:
北條(浦野)すず: 松本穂香
北條周作:松坂桃李
水原 哲:村上虹郎
刈谷幸子:伊藤沙莉
堂本志野:土村 芳
浦野十郎:ドロンズ石本
浦野すみ:久保田紗友
浦野すず(幼少期):新井美羽
黒村晴美:稲垣来泉
白木リン:二階堂ふみ
近江佳代 <現代篇>:榮倉奈々
江口浩輔 <現代篇>:古舘佑太郎
黒村径子:尾野真千子
刈谷タキ:木野 花
堂本安次郎:塩見三省
北條円太郎:田口トモロヲ
浦野キセノ:仙道敦子
北條サン:伊藤 蘭
森田イト:宮本信子

番組サイト 
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs

この世界の片隅に』原作

メイン画像:(C)TBS