どっちの東出昌大と恋に落ちる!? 映画『寝ても覚めても』タイプの違うふたりを“一人二役”で初挑戦

どっちの東出昌大と恋に落ちる!? 映画『寝ても覚めても』タイプの違うふたりを“一人二役”で初挑戦

映画『寝ても覚めても』が9月1日(土)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国で公開される。

本作は、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたことで注目を浴びた新鋭・濱口竜介監督が、芥川賞作家・柴崎友香による同名恋愛小説を映画化したもの。近年ますます演技の幅を広げる東出昌大が、同じ顔だが全くタイプの違う二人の男、亮平と麦(ばく)の一人二役に初挑戦。つかみどころのない元カレと優しく包み込んでくれる今カレ。今回はまったくタイプのちがうこのふたりを徹底解説する。

こんな男に恋をしたら絶対危険!ヤケド必至のワイルド系イケメン
鳥居麦(とりい・ばく)

ヒロインの朝子(唐田えりか)は麦と出会い、一目ぼれの恋に落ちる。麦はボサボサのロングヘアでサンダル履き、よれたTシャツという見た目で、標準語で話す。朝子と同じ大学に通う岡崎(渡辺大知)の遠縁で岡崎の家に下宿しているが、朝子の親友・春代(伊藤沙莉)曰く「絶対アカンやつや、朝ちゃん、泣かされるで !」と忠告されてしまう。ある日、「靴を買いに行く」と言って出掛けたまま、麦は行方不明に。運命的な出会い、一緒にいるといつも不安で、だけど、だからこそ、好きにならずにいられなかった麦との刹那な時間。こんな人には二度と出会えない、と思わせる、一生一度の恋だった。

包容力、ユーモア、家事力、コミュ力……現代を生きるために必要なスペックを兼ね備えた男
丸子亮平(まるこ・りょうへい)

2011年、喫茶店で働いている朝子はコーヒーのデリバリーをした清酒メイカー・紅錦(べにきん)の会議室で亮平と出会う。麦とそっくりな亮平と出会い、朝子は取り乱し、別人であることを認識してからはより避けるように。しかし、亮平に対して朝子がぎこちない態度をとればとるほど、亮平は朝子が気にかかり、好意を持つ。やがて、まっすぐな亮平の想いに朝子も応えるようになり、ふたりは結ばれる。仕事熱心で、人当たり良く、空気を読み、常に朝子を思いやる温かさと包容力を持つ。猫のジンタンと亮平と朝子の生活は穏やかで安心感に満ちていた。朝子に対してだけでなく、周りにも気づかいのできる大人の男だ。

【STORY】
東京。亮平は、コーヒーを届けに会社に来た朝子と出会う。真っ直ぐに想いを伝える亮平に、戸惑いながらも朝子は惹かれていきふたりは仲を深めていく。しかし、朝子には亮平には告げていない秘密があった。亮平は、かつて朝子が運命的な恋に落ちた恋人・麦に顔がそっくりだったのだ――。

作品情報

『寝ても覚めても』
9月1日(土)、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、 渋谷シネクイントほか全国公開
出演:東出昌大、唐田えりか、瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知(黒猫チェルシー)/仲本工事/田中美佐子
監督:濱口竜介
原作:『寝ても覚めても』柴崎友香(河出書房新社刊)
脚本:田中幸子、濱口竜介
音楽:tofubeats
製作:『寝ても覚めても』製作委員会/COMME DES CINÉMAS
製作幹事:メ〜テレ、ビターズ・エンド
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ビターズ・エンド、エレファントハウス
©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

オフィシャルサイト
http://www.netemosametemo.jp/

『寝ても覚めても』原作