韓国でも“キミスイ”旋風! 「SICAF」オープニングフィルムとして上映 「期待を遥かに超える出来だった」

韓国でも“キミスイ”旋風! 「SICAF」オープニングフィルムとして上映 「期待を遥かに超える出来だった」

9月1日(土)より全国公開される、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』が、韓国のソウルで開催中の、「SICAF(ソウル国際マンガ・アニメーション映画祭)」のオープニングフィルムとして上映された。

「SICAF」は、韓国で最も歴史の長い国際アニメーションフェスティバル。2018年は〈アニメーションと漫画を通して、様々な人生を見て、人生の理由と目的を振り返ろう〉という主旨の元に開催された。そんな歴史ある映画祭のオープニングを飾った本作は韓国ファンからも一目置かれているようで、一般枠はすぐに定員オーバーに。朝の7時ごろから並んでいる方も見受けられ、韓国でも“キミスイ”旋風が巻き起こっている様子だ。

上映前の舞台挨拶には監督の牛嶋新一郎とプロデューサーの高橋祐馬が登壇。牛嶋は本作について「小説と同じ読後感を目指し映画を制作しました。住野先生とも何度も打ち合わせを重ね、背景にたくさんの色を盛り込みました。アニメだからこその美しい映像が作れたと思います」とコメント。さらに、「本作を一言で表すと”生きる”」と高橋プロデューサーが語ると、牛嶋監督は「絆」とコメントし舞台挨拶は大きな拍手の中幕を閉じた。

また、上映後の監督サイン会には、30名のファンが参加(30名先着限定)し、牛嶋監督からは一人ずつへ丁寧に、サインと「カムサハムニタ(韓国語でありがとうの意)」のハングル文字が贈られた。参加者から監督に直接伝えられた感想としては「好きな作品のアニメ化と聞いて心配もあったが、それを裏切る内容だっただけでなく、期待を遥かに超える出来だった」、「このような立派なアニメ作品に仕上げてくれてありがとう」といった感想が寄せられた。

さらに、韓国での海外デビューを果たした本作が、全世界10カ国以上、約1100館規模での公開が決定。今秋からアジア、オーストラリア他での上映が決まり、今年は世界で”キミスイ”旋風が巻き起こる。

 

【STORY】
他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。――二人の距離には、まだ名前がない。

作品情報

劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』
9月1日(土) 全国ロードショー

出演:高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎、和久井映見
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社 刊)
原作イラスト:loundraw 
監督・脚本:牛嶋新一郎  
キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一
美術監督:小川友佳子
音楽:世武裕子
アニメーション制作:スタジオヴォルン
オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika
配給:アニプレックス

(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ

オフィシャルサイト
https://kimisui-anime.com/

原作情報

小説『君の膵臓をたべたい』

コミック『君の膵臓をたべたい』