乃木坂46・堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗と共演。映画『ホットギミック』主人公に抜擢! コメントも到着

乃木坂46・堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗と共演。映画『ホットギミック』主人公に抜擢! コメントも到着

新作映画『ホットギミック』(東映配給、2019年公開/監督・脚本:山戸結希 原作・相原実貴)の製作が決定した。ただの甘いラブストーリーではなく、十代の揺さぶられる心と、ヒリヒリした肌感覚を描く本作。2019年、映画界期待の新鋭・山戸結希が青春映画のあらたなスタンダードを生み出す。

すべての発端は、山戸結希監督の前作『溺れるナイフ』(2016年)のかなり前に遡り、2014年冬。当時、東映株式会社の若手社員であった現プロデューサーの高橋、山尾が、テアトル新宿で上映されていた山戸監督作品『おとぎ話みたい』(2014年)を鑑賞し、その濃密な世界観に衝撃を受け、衝動的に山戸監督と連絡を取ったことに始まる。

山戸監督は、新世代の映画監督のなかでも、ひときわ異彩を放つ存在。2015年、日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。メジャーデビュー作となった『溺れるナイフ』では、驚異の口コミ力で興行収入7億円強の大ヒットを記録し、一躍その名を世間に轟かせた。さらに、企画・プロデュースを務める映画『21世紀の女の子』は、本年度の東京国際映画祭に正式招待されている。

そんな山戸監督と、若いプロデューサーの「若者の胸に突き刺さる鮮烈な、新しい時代の青春映画を作りたい」という情熱が合致し、『溺れるナイフ』の公開と前後して、本作の企画が進められた。

制作陣は、「今作が、原作の『ホットギミック』のように、既成の少女漫画映画の文脈に回収されない、まったく新しいテキストとして確立されるような、若者の目にも鮮烈な印象を追求していきたい。観てくれた人に、“私だけのために作られた映画だ”と実感してもらえるとうれしいです。現実逃避のためのファンタジーに過ぎない少女漫画映画ではなく、傷つくことも含めて現代のリアルな恋愛なのだということを、印象的に描いていきたい」と意気込む。

メガホンを執る山戸は、今回は自ら脚本も手がけ、年齢的に過渡期にある出演者たちの今しか切り取れない一瞬を物語に乗せて、描く。

2000年、『Betsucomi』(小学館)に掲載されて以降、『ホットギミック』は、片思いが成就することに主眼を置いた、それまでの“少女漫画”というテゴリを大きく飛び越え、男女の繊細な駆け引きを活写することで多くの読者を魅了してきた。主人公の初(はつみ)と、同じ社宅に住む幼馴染の亮輝(りょうき)、梓(あずさ)、そして兄の凌(しのぐ)。“本物の恋”を求めて三種三様の王道の恋愛が展開され、若い読者には少し背伸びをした内容も入り混じったストーリーとなっており、女の子が本質的にドキドキするような恋愛が細部にまで描かれ、連載が終了した今も、恋愛漫画の金字塔的作品の呼び声が高い。

次回作の構想を練るうえで“女の子をドキドキさせる物語のプロトタイプ”と話題に上がっていた本作を原作とし、まだ誰も観たことのない青春映画を作ろう! という流れが起こった。制作陣は「少女漫画映画において、一般的になりつつある“胸キュン”的な描写を今一度突き詰めて考え、現代少女漫画の流れの原点である『ホットギミック』を原作にすることで、熱量を伴う「少年少女の青春」が、より鮮烈に若者の胸に突き刺さると確信しています」と熱く語っている。

3人の男性との恋に揺れ動く主人公・成田 初(なりた はつみ)を演じるのは、国民的アイドルグループ、乃木坂46 の次世代エース・堀未央奈。歌やダンス未経験ながらも7thシングル「バレッタ」にて初選抜入りし、同時に2期生で誰よりも早く正規メンバーへ昇格。さらに、初選抜にもかかわらずいきなりのセンターに抜擢された実力の持ち主。2017年には人気女性ファッション誌『ar』のレギュラーモデルに抜擢され、発売した1stソロ写真集『君らしさ』は発行部数が10万部を突破。その勢いはまさにとどまるところを知らない。

山戸監督が 14thシングル「ハルジオンが咲く頃」のミュージックビデオを手がけた際に、その瑞々しい存在感が印象に残ったため、今回は映画初出演にも関わらず、いきなりの主演に抜擢された。キャスティングに至る経緯について、制作側は「ずっと見ていたくなるようなフレッシュで瑞々しいヒロイン像を探すなかで、堀未央奈さんの存在が浮上しました。映画界ではまだ無名だが、だからこそ未知数な可能性を秘めたヒロインをあらたに作り出せるはず。映画界ではニューカマーとなる堀が、山戸監督作品のなかで、どんな女優として輝くのか、期待が高まります!」と語っている。どこにでもいる普通の女子高生が初めて恋愛というものを知り、恋の喜び、恋の切なさ、恋の苦しみ――様々な感情と向き合い成長していく姿を堀がどう演じるのか、期待が高まる。

主人公と同じマンションに住む幼なじみ・橘 亮輝(たちばなりょうき)を演じるのは、清水尋也。2014年、デビュー2年目にして映画『渇き。』の演技で注目を浴びると、『ソロモンの偽証』(2015年)『ちはやふる』(2016年)と、立て続けに話題のシリーズ映画に出演。TVドラマ『anone』(2018年、日本テレビ)で第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞したのも記憶に新しい、まさに今、若手俳優界で未来を嘱望される演技派俳優だ。エリート男子高に通い頭脳明晰・容姿端麗な女子の憧れの的でありながら、初への想いをうまくぶつけられない、亮輝の繊細な心情の変化をどのように表現するのか、注目だ。

もうひとりの幼なじみ・小田切 梓(おだぎりあずさ)を演じるのは、板垣瑞生。人気ボーカルダンスユニット、M!LKのメンバーとして活動する一方、2015年公開の映画『ソロモンの偽証』で、約1年にわたる邦画史上最大規模のオーディションを経て1万人の参加者の中から準主役・神原和彦役に選ばれ注目を集めた。その後も、NHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』(2018年)や、現在公開中で話題の映画『響-HIBIKI-』にも出演するなど、俳優としての才能も発揮している。ティーンに絶大な人気を誇る現役高校生の板垣が、今作では、人気モデルとして華やかな世界で活躍するも、過去のとある出来事から心に暗い影を潜め、どこかミステリアスな雰囲気を持つ梓を熱演する。

初の兄・成田 凌(なりたしのぐ)を演じるのは、間宮祥太朗。日本テレビ系TVドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』(2008年)で俳優デビュー。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(2016年)、『帝一の國』(2017年)では強烈なキャラクターを見事に演じきり、その後、『全員死刑』(2017年)で映画初主演。現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)や『ゼロ 一攫千金ゲーム』(日本テレビ)にも出演し、正反対の役柄を同時にこなすその演技力の高さに注目が集まっている。いま世間に注目されている間宮が、誰にも言えない気持ちを胸に秘め、葛藤しながら生きてきた凌を演じる姿は必見だ。

若い才能が結集し生み出される、次世代青春映画。2019年、映画『ホットギミック』が青春映画の流れを変える! 日本中の若者の胸に突き刺さる、鮮烈でポップな恋のエンターテイメントの誕生に注目だ。

【原作・相原実貴 コメント】
 映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せてもらえる機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。

【監督・脚本 山戸結希 コメント】
たったひとりの女の子のために、漫画を描き続けてきた相原先生の心の美しさに、せめてこの作品を作っている間だけは、どうか共鳴しながら、心から美しいと感じるキャストの皆さんを、その感覚そのままに、スクリーンに映し出せることを祈っています。 なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたいと願っています。たったひとりの十代の女の子へと、お手紙を書くように、この映画を撮りたいとずっと思っていました。


【堀 未央奈(成田初役) コメント】
 私自身、映画は初主演ということで不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その一つひとつの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。 元々、山戸監督とは、乃木坂46のミュージックビデオでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前にふたりでじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいるときの気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな? と、思っています。 原作は、すごく面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまうこと、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。

【清水尋也(橘亮輝役)コメント】
 山戸監督と作品を作れることへの喜びと、良いものにしなければ、というプレッシャーを共に感じました。 とても難しい役どころではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。

【板垣瑞生(小田切梓役)コメント】
山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。 梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。

【間宮祥太朗(成田凌役)コメント】
山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。

作品情報

『ホットギミック』
2019年公開
キャスト:堀 未央奈 清水尋也 板垣瑞生 / 間宮祥太朗 ほか
原作:相原実貴「ホットギミック」(全12巻・小学館『Betsucomi フラワーコミックス』刊)
監督・脚本:山戸結希(『溺れるナイフ』他)

『ホットギミック』原作


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