古舘伊知郎、ドラマ『下町ロケット』新シリーズで阿部 寛のライバル役に! 約30年ぶりTBSドラマ出演

古舘伊知郎、ドラマ『下町ロケット』新シリーズで阿部 寛のライバル役に! 約30年ぶりTBSドラマ出演

10月期の日曜劇場枠で放送されるTVドラマ『下町ロケット』新シリーズ(TBS)に、古舘伊知郎が追加キャストとして出演することが決定した。

原作は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸 潤の小説「下町ロケット」シリーズの第3弾『下町ロケット ゴースト』。2015年10月期に放送し好評を博したTVドラマ『下町ロケット』の続編として描かれる。主人公の佃航平を演じるのは、前シリーズに引き続き阿部 寛。ヒロインである佃の娘・佃利菜役には土屋太鳳、そのほか、立花洋介役の竹内涼真、山崎光彦役の安田 顕、殿村直弘役の立川談春をはじめとした佃製作所のメンバーや、財前道生役の吉川晃司、藤間秀樹役の杉良太郎といった帝国重工の面々など前シリーズを盛り上げた多くの出演者が新シリーズでも引き続き演じることが発表されている。

古舘が演じるのは、佃製作所の大手ライバル企業となる小型エンジンメーカー「ダイダロス」の社長・重田登志行。ダイダロスは“安さは一流、技術は二流”をスローガンに、新規の顧客に食い込んで急速に業績を伸ばしている。“ロケット品質”で技術力を売りにする佃製作所とは正反対で、二社は熾烈な争いを繰り広げていく。何よりも安さを売りにする重田だが、その理由は過去のある出来事に起因しており、物語が進むにつれ、重田は 重要なキーパーソンとなっていく。

幅広い分野で活躍する古舘だが、TBSのドラマに出演するのは1988年に「ドラマ23」枠で放送された『殺したい女』以来、実に30年ぶり。民放連続ドラマへの本格的な出演は今回が初となる。壮絶な 過去を乗り越え、佃製作所と真っ向から対立する重田をどう演じるのか期待しよう。

なお、新シリーズの原作小説『下町ロケット ゴースト』に連なる、ドラマの後半パートの原作小説『下町ロケット ヤタガラス』は、本日9月28日(金)に発売された。

【古舘伊知郎:コメント】
民放での本格的な連続ドラマ出演は初めてです。プレッシャーがないわけではないですが、頑張ろう!と気合が入っています。
アナウンサー時代から基本的にはフリートークなど、原稿を自分の言葉で話す癖がついてしまっているので、台本通りに台詞を言うことに苦労していますが、一から勉強と思い、初心を思い出して楽しくやらせていただいております。
労働の形は日々目まぐるしく変わっていますが、働くことのうれしさと苦しさなどは変わらないと思います。『下町ロケット』で描かれる人間の喜怒哀楽や恨みなど、いろんな想いが詰まった作品の一部を演じさせていただけるのがとてもうれしいです。

【プロデューサー・伊與田英徳:コメント】
佃製作所の新たなライバル企業となる小型エンジンメーカー「ダイダロス」の社長、重田役は古舘さんに演じていただけることになりました。いつも説得力のある言葉を発しておられて素敵だなと思っておりました。古舘さんの民放連続ドラマへの本格出演は本作が初だと伺って大変光栄に思っております。
古舘さんのクランクインは、ある台詞を佃に対して発するシーンだったのですが、佃に立ちはだかる好敵手として、とてもリアリティーのあるお芝居をしていただきました。誰も見たことのない古舘さんの新たな 一面が見えると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

【STORY】
元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている佃航平(阿部)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが…。
ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。
そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。
そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川)の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と山崎(安田)。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった――。

番組情報

日曜劇場『下町ロケット』
10月より放送開始 毎週日曜よる21:00~21:54

製作著作:TBS
原作:池井戸潤『下町ロケット ゴースト』(小学館刊)  
脚本:丑尾健太郎
プロデューサー:伊與田英徳、峠田 浩
演出:福澤克雄、田中健太

【出演者】
佃 航平:阿部 寛
佃 利菜:土屋太鳳
立花洋介:竹内涼真
山崎光彦:安田 顕
軽部真樹男:徳重 聡
江原春樹:和田聰宏
迫田 滋:今野浩喜
津野 薫:中本 賢
唐木田 篤:谷田 歩
蔵田慎二:坪倉由幸
柏田宏樹:馬場 徹
加納アキ:朝倉あき

伊丹 大:尾上菊之助
島津 裕:イモトアヤコ
和泉沙耶:真矢ミキ

辰野:六角精児
神田川 敦:内場勝則
神谷修一:恵 俊彰
中川京一:池畑慎之介
重田登志行:古舘伊知郎
水原重治:木下ほうか
殿村正弘:山本 學
末長孝明:中村梅雀
佃 和枝:倍賞美津子
殿村直弘:立川談春
的場俊一:神田正輝
財前道生:吉川晃司
藤間秀樹:杉 良太郎
ほか

番組ページ(TBS)
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/

『下町ロケット ゴースト』原作

『下町ロケット ヤタガラス』

(C)TBS