誰もが圧倒される5分間! 映画『鈴木家の嘘』、屈指の号泣場面誕生の裏側公開

誰もが圧倒される5分間! 映画『鈴木家の嘘』、屈指の号泣場面誕生の裏側公開

全国公開中の映画『鈴木家の嘘』より、メイキング映像が解禁された。

『滝を見にいく』(沖田修一監督)、『恋人たち』(橋口亮輔監督)、『ピンカートンに会いにいく』(坂下雄一郎監督)などを生み出した松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト第6弾となる本作は、突然訪れた長男の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアをまじえつつあたたかく描いた感動作。橋口亮輔監督(『恋人たち』)、石井裕也監督(『舟を編む』)、大森立嗣監督(『セトウツミ』)ら、数多くの作品で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督デビュー作となる。

この度解禁されたのは、本作のハイライトのひとつ、富美(⽊⻯⿇⽣)が兄・浩一(加瀬 亮)への想いを独白するシーンのメイキング映像。富美の秘めていた内面が現れる本作最⼤の山場であり、ワンカット勝負の⻑回しで撮影された緊張の5分間。現場では野尻監督が「もう一回やろう」と何度もリテイクを重ね、撮影開始から3時間経過、10テイクを重ねてもOKの声はまだかからない。⽊⻯は泣きはらした顔を冷やし、時に休憩をはさみながら、撮影は約5時間に及んだ。富美の奥底にある感情を引き出そうと、時間をかけて向き合い続ける野尻監督。その想いに応えようと、⽊⻯は何度もトライする。

メイキング映像だけでも作り手側の熱量が伝わることは間違いない。号泣必⾄︕ 奇跡のそのワンカット⻑回しは、ぜひスクリーンで確かめてほしい。

【STORY】
あまりにも突然に訪れた長男・浩一の死。ショックのあまり記憶を失った母のため、遺された父と長女は一世一代の嘘をつく。ひきこもりだった浩一は、扉を開けて家を離れ、世界に飛び出したのだと―。母の笑顔を守るべく奮闘する父と娘の姿をユーモラスに描きつつ、悲しみと悔しみを抱えながら再生しようともがく家族の姿を丁寧に紡ぐ感動作。

作品情報

映画『鈴木家の嘘』
新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開中


監督・脚本:野尻克己
出演:岸部一徳 原 日出子 木竜麻生 加瀬 亮 岸本加世子 大森南朋
音楽・主題歌:明星/Akeboshi「点と線」(RoofTop Owl) 
製作:松竹ブロードキャスティング
制作プロダクション:ハーベストフィルム
配給:松竹ブロードキャスティング/ビターズ・エンド
©松竹ブロードキャスティング

オフィシャルサイト
www.suzukikenouso.com