バスケ日本代表のファジーカス! 得点だけでなく「ノールックパス」も魅せた

バスケ日本代表のファジーカス!  得点だけでなく「ノールックパス」も魅せた

来年(2019年)中国で開催されるワールドカップの出場に向け、アジア予選を戦っているバスケットボール男子日本代表。

この大会の成績が東京五輪の出場につながるため、なんとしても結果を残さなければならない。ところが、日本は1次予選、まさかの4連敗スタート。いきなり崖っぷちに立たされたが、そこから連勝してなんとかグループ3位に滑り込み、2次予選に進出している。

その立役者の一人が、今年4月に日本国籍を取得したニック・ファジーカスだ。

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Debut game…it was a good one!!

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33歳のセンターは、記念すべきBリーグ初年度(2016-17)の得点王。

大学を卒業した2007年にNBAのドラフトで指名され、ダラス・マーベリックスやロサンゼルス・クリッパーズでプレー。しかし出場機会になかなか恵まれず、海外などさまざまなチームを渡り歩き、2012年に東芝ブレイブサンダース(現・川崎ブレイブサンダース)へ加入した。

以降日本バスケ界のトッププレーヤーとして活躍しており、念願の日本国籍を取得した今年、日本代表にデビュー。早くもチームに欠かせない選手となっている。

身長210cm、体重111kgの巨体を誇りながら技術的にも優れており、先日のBリーグでは得点だけでなくアシストでも魅せた(動画0:17~)。

アウトサイドの味方選手に、驚きのノールックパス! ショットを警戒する中、こんなパスまで出されては相手もガックリである。

決めようと思えばいつでも決められる気さえするファジーカス。

最近の日本バスケは、渡邊雄太、八村 塁といった若手の台頭が目覚ましいが、アメリカでプレーしている彼らは日本代表に合流できる期間が限られる。そのため、国内でプレーしながら“違い”を見せられるファジーカスの存在は非常に重要。東京五輪への扉を開く「救世主」として期待がかかる。

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