横浜流星、清原果耶、飯島寛騎らが2018年を振り返った“今年の漢字”を披露! 映画『愛唄』完成披露上映会開催!

横浜流星、清原果耶、飯島寛騎らが2018年を振り返った“今年の漢字”を披露! 映画『愛唄』完成披露上映会開催!

2019年1月25日(金)に全国公開される映画『愛唄-約束のナクヒト-』の完成披露上映会が、本日12月10日(月)に丸の内TOEIで行われ、主演の横浜流星のほか、清原果耶、飯島寛騎、成海璃子、財前直見、川村泰祐監督が登壇した。

2017に公開された映画『キセキ ーあの日のソビトー』にも出演していた横浜。主演として本作に出演できた感想を「本当に幸せなこと」とし、「主演という立場で、脚本のGReeeeNさんが伝えたいこと、しっかりと僕らが伝えなければいけないことに、すごくプレッシャーを感じていたんですけど、とても楽しく撮影ができました。」とコメント。また、詩人であるヒロイン・凪を演じた清原は「凪が発する言葉ひとつひとつに意味がこもってしまう。いろんな人に与える影響をしっかりと自覚して、その上で、凪にいかに寄り添えるかを意識して演じました」と撮影を振り返った。

劇中、「愛唄」を弾き語りで歌うシーンのある飯島は「22年間、一度もギターを触ったことがなくて。1ヶ月半~2ヵ月くらいでギターを覚えなくてはならず大変でした。指がボロボロになって痛くなるし、コードFの壁にぶち当たって……(笑)。正直本当に大変だったんですけど、頑張った甲斐あって、この作品に全力でぶつかっていけたのかなって思いました。」と振り返ると、このシーンでの共演がなかったという清原は「モニター越しからでも熱量が伝わってきて、私だけ号泣してました。本当に素晴らしいシーンでした」と太鼓判を押した。

また、監督は、本作の脚本を手掛けているGReeeeNについて、「GReeeeNさんの一番の魅力は、言葉の力。予告編でも描かれているんですけど、トオルが『生きるってなんだよ』って言った時に、凪が『夢中になるってことだと思う』っていう、こういう言葉がどんどん出てくるので、脚本の打ち合わせをしている時、とても楽しかったです。一番、GReeeeNさんの言いたいことが、凪の言葉に集約して詰め込んであるので楽しんでほしいです。もう一個! この映画の音楽を、ほぼGReeeeNさんが手掛けてるんです。デモテープがあがってきたときにとても感動したので、その辺にも注目してほしいです」とアピールした。

そして、成海は初共演となる横浜の印象を問われると、「本当にいい子だなぁ~って(笑)。いつも穏やかで」と笑顔。深夜の撮影が多く、眠そうにしていた横浜を“マジカルバナナ”をして起こしたことなど、撮影エピソードを明かした。

ここで、2018年を振りかえった“今年の漢字”をそれぞれ披露。

監督は「愛」と書き、「『愛唄』に始まり、『愛唄』に終わり、そして、こうやって映画を作り続けられるのは奥さんのおかげでもあり、感謝の意味も込めて“愛”にしました。言葉にするってみなさん、大切ですよ!」と伝えた。

劇中、横浜演じるトオルの母親役を演じた財前は「母」と書いたクリップを披露。「私の中の1年を振り返っても、母親役を演じさせていただく機会が多かったので」とコメントすると、横浜は「安心感というか、本当のお母さんのような存在でした」と、撮影中に財前からアドバイスをもらったことなどを明かした。

成海は「稽」。「今年は、いろいろな役をやらせていただいたんですけど、アクションだったりタップダンスだったり、三味線、落語、今は歌の稽古をしていまして。充実しておりました。年内、最後まで頑張りたいと思います!」と、稽古に追われていた1年であったことを告白した。

そして、「音」と書いた飯島のクリップが上がると、イラストに注目した横浜から「これは、何?」と、すかさずツッコミが。「これは、愛唄くんです! ラインスタンプにもなってますよ! 結構上手ですよね」と笑顔を見せた。改めて、「今年初めて、音楽に触れさせていただいて、音のメッセージ性というものを知ることができましたし、新たな挑戦でもあったので、“音”は印象深いですね」と「音」にした理由について語った。

清原は「学」。「今年1年、さまざまな作品に関わらせていただいて、それぞれの現場で役作りの仕方とか現場での過ごし方とか、たくさんのことを学ばせていただいたので、学びの年だったと思います」と理由を語ると、飯島は「僕も清原さんから学んだことたくさんありました! 僕より全然大人! 悔しい、負けたくないっておもいました(笑)。」と対抗心むき出し気味にコメント。監督から「高校生相手に勝負してどうすんの?(笑)」とツッコまれ、会場は笑いに包まれた。

最後に、横浜は「縁」という漢字を書き、理由について「まさにこの作品もそうですし、監督とはまた違う作品でもご一緒させていただき、今年はアーティストデビューもさせていただきました。本当にたくさんの縁を感じましたし、その縁に感謝したいなと思います。来年もより人との出会いを大切にしたいなと思いました」とコメント。清原も「ご縁を感じるってこういうことだなって思うことがたくさんあるんですけど、それって、当たり前じゃない奇跡なので、「縁」いいですね!」と同意した。

最後に、横浜は「この作品は本当にたくさんのメッセージが詰まっています。みなさんに多く伝わればいいなと思っていますし、この作品を観て、少しでも心に響くようなことがあれば、一人でも多くの方の目に触れることができるように、SNSなどで拡散していただけたら嬉しいです!」と挨拶して、イベントは幕を閉じた。

【STORY】
その唄は、僕らの運命から溢れ出た――
「私の手、握ってくれてありがとう」まっすぐに“今”を駆け抜ける、恋の青春物語。

恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった…
龍也の声が生んだ恋する勇気。凪の言葉が教えてくれた生きる意味。そしてトオルが二人に気付かせた、“本当にやりたいこと”。
限られた時間の中で、三人の”本当”が重なった時、一つの唄が生まれる。

作品情報

『愛唄 ー約束のナクヒトー』
2019年1月25日(金)全国公開

監督:川村泰祐
脚本:GReeeeN、清水 匡
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
出演:横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、中村ゆり、野間口 徹、成海璃子、中山美穂(特別出演)、清水葉月、二階堂 智、渡部 秀、西銘 駿、奥野瑛太、富田靖子、財前直見
配給:東映

©2018「愛唄」製作委員会

『愛唄 ー約束のナクヒトー』オフィシャルサイト
http://aiuta-movie.jp/

書籍情報

⼩説版『愛唄―約束のナクヒト―』(朝日⽂庫)
12月7日(⾦)発売
価格:648円(税込)
⼩林雄次