『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』発売直前! ピクサーで活躍する日本人の対談が実現

『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』発売直前! ピクサーで活躍する日本人の対談が実現

ピクサーが手掛けてきた、珠玉の長編アニメーション20作品全てが収録される初のBOXセット、『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』Blu-ray&DVDがいよいよ明日12月19日(水)に発売される。

そしてこの度、ピクサー・アニメーション・スタジオで活躍する日本人スタッフ・小西園子、ヴィルマン龍介、成田裕明の3名による座談会が日本で実現。クリエイターの視点から、3名がピクサーへの熱き思いを存分に語ったレポートが到着した。

小西園子、ヴィルマン龍介、成田裕明 対談オフィシャルレポート

プロが考える、ディズニー/ピクサー作品の魅力とは?
「ピクサー作品のキャラクターってすごくユニークで、オモチャや魚、モンスターといった人間じゃない作品が多い」と語るのは成田。「だけど、ストーリーを通して、感情移入ができるし、自分も同じ体験をしたことがあるなと思い出させるんですよ」とその魅力を分析する。小西は「ポップカルチャーを登場させないので、いつ見ても古さを感じさせない」とピクサー作品の普遍性について言及。ヴィルマンも「妥協しないクオリティと、そこからくる安心感」とピクサー作品が色あせない理由を語った。

もちろん、進化する映像表現に対しては、プロの視点が光る。「初期の作品にさかのぼるほど、当時にこの技術はなかったのに、よく表現したなって思うことがたくさんある。リミットがあるなかで、しっかり工夫をしているんですよ」(成田)、「職人技ですよね。だから、いつ見ても古くならない」(ヴィルマン)。

当事者だから分かる、ピクサー・アニメーション・スタジオの強み
長年、ピクサー・アニメーション・スタジオで働く小西に、同スタジオの雰囲気を尋ねると「妥協しない、あきらめないという気持ちを強くもった作品づくりへの熱は変わらない」。ヴィルマンは、ソフトウェア開発に最も苦労した作品は『インサイド・ヘッド』だと明かし、「舞台は物理の法則が通用しない“頭”の中ですからね。赤いものなのに黄色く光ったり、青いのに赤くしたり(笑)。物理的にはあり得ないエフェクトをいかに表現するかがいちばん難しかったです」と振り返る。

一方、ディズニー・アニメーション・スタジオからピクサー・アニメーション・スタジオに移籍した成田は「両社に共通するのは、映画作りにかける熱ですね。皆、職人魂を持っているし、限界までとことん突き詰めて作っていきます。ピクサーは設立当初からCGアニメーションを手がけてきたので、歴史もあるし、技術開発の面でもとてもしっかりしているなと感じています」と話した。

『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』の発売を楽しみにしている、ファンへのメッセージ
成田は「どれも何度でも楽しめて、感動できるストーリーですから、20作品が手元にあって、いつでもピクサーの世界に戻れるというのは、とても贅沢なことですよね」と思わずニッコリ。「ぜひ、家族で会話をしてもらいたい」と語る小西は、「例えば『トイ・ストーリー』のようなシリーズ作品は歴史もあるので、そのときどきの家族の思い出にも重なると思います」と“一家に1セット”をおすすめ。ヴィルマンは「きっと20作品の中から、人生のヒントが発見できると思うんです。僕も『トイ・ストーリー』『バグズ・ライフ』を見て、CGって仕事にできるんだなと思ったので」と自身の経験を踏まえて、BOXセットを熱くアピールした。

リリース情報

『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』
12月19日(水)発売

価格:
・Blu-ray 40,000円+税
・DVD 30,000円+税
収録作品:
・『トイ・ストーリー』
・『バグズ・ライフ』
・『トイ・ストーリー2』
・『モンスターズ・インク』
・『ファインディング・ニモ』
・『Mr.インクレディブル』
・『カーズ』
・『レミーのおいしいレストラン』
・『ウォーリー』
・『カールじいさんの空飛ぶ家』
・『トイ・ストーリー3』
・『カーズ2』
・『メリダとおそろしの森』
・『モンスターズ・ユニバーシティ』
・『インサイド・ヘッド』
・『アーロと少年』
・『ファインディング・ドリー』
・『カーズ/クロスロード』
・『リメンバー・ミー』
・『インクレディブル・ファミリー』

©2018 Disney/Pixar

『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』オフィシャルサイト
https://www.disney.co.jp/studio/animation/1484.html