【2018年10大ニュース】いろいろあった2018年のスポーツ界を振り返る(後編)

【2018年10大ニュース】いろいろあった2018年のスポーツ界を振り返る(後編)

2018年のスポーツ界をエンタメステーションの視点で動画を交えて振り返る。後編は、2018年のニューヒロインと言えばこの人、大坂なおみから始めよう。そして驚異の歌唱力を誇る7歳少女の国歌斉唱、美人すぎる柔道家など、もう一度見たい必見動画満載でお送りする。


【5】大坂なおみ、全米オープンテニス優勝!

その実力は誰もが認めていた。それでも、こんなに早くグランドスラムを制するとは! 9月8日の全米オープン決勝。大坂なおみがセレナ・ウィリアムスをストレートで破り、日本人選手として、男女を通じて4大大会シングルスで初の栄冠を勝ち取った。セレナのパワーに勝るとも劣らない大坂のストロークとサービスは、ついに女王・セレナを自滅へと追い込んだ。

セレナの執拗な抗議は物議を醸したが、それだけの強さ、そして冷静さが大坂に備わっていた。彼女が今後どこまで上がっていけるのか。そして、彼女が新たな重圧とどう戦っていくのか。2019年のテニス界も非常に楽しみだ。ちなみに最初のグランドスラムとなる全豪オープンは、1月14日(祝・月)から始まる。


【6】MLSで見せたウェイン・ルーニーのスーパープレー! 7歳少女の国歌斉唱もぜひ見てほしい

今年7月に北米サッカーリーグMLSのDCユナイテッドに移籍した、元イングランド代表のウェイン・ルーニーのこのプレーが素晴らしい。2-2で迎えた後半のアディショナルタイムのことだ。CKからあわやカウンターを浴びるかという場面を、猛ダッシュで阻止。そしてゴール前へのロングパスが、劇的ゴールにつながった! 諦めない気持ちが奇跡を起こした、今シーズンベストと言ってもいいシーンだった。

ただルーニーには申し訳ないのだが、真の今シーズンナンバー1のサッカー動画はこちらを推薦しておきたい。当時7歳のマレア・エマさんによる試合前の国歌斉唱である。

9月に行われたMLSのロサンゼルス・ギャラクシー対シアトル・サンダースの試合前に行われたもので、動画が配信されるや全米で大反響を巻き起こした。LAギャラクシー所属のズラタン・イブラヒモビッチも大絶賛。もはやサッカーの動画ではないが、感動は文化の垣根を超えた。


【7】美人で強くて人気急上昇中! 柔道世界チャンピオン、ダリア・ビロディドを忘れるな

当サイトでも何度も紹介されているウクライナの美人すぎる柔道家、ダリア・ビロディド。上記動画は、今年9月、柔道世界選手権48kg級で谷 亮子(旧姓:田村)の記録を破り、史上最年少の17歳345日で世界チャンピオンになった時のもの。決勝の相手となった日本の渡名喜風名を破った大内刈りは見事だ。

この写真などは道場にいる時とは全く違い、もはや別人。この11月には、なんと日本に活動拠点を移し、東京五輪に向けて研鑽を続けていくと発表された。日本の選手にとって大きな脅威であり、またさらに興味を引く存在となりそうな、ダリア・ビロディドの今後に注目だ。


【8】ケガからの復活を遂げた錦織圭の今シーズンベストショットは? 復活の2018年を振り返る

2017年8月以来の手首のケガによる長期離脱を経た今年1月、下部クラスにあたるATPチャレンジャー大会からスタートした錦織。4月にはランキングも39位まで下がってしまったが、徐々に身体が慣れてくると戦績も安定。2年ぶりの最終戦出場も果たし、ランキングも9位まで持ち直した。ケガの不安さえ払拭されれば、錦織はやはり強いのである。動画を見てもわかるように、ストロークだけじゃなく、ボールタッチに天性の柔らかさとセンスを持っていることがよくわかる。日本人男子初の快挙にもっとも近いところにいるのは、やはり錦織しかいない。大坂同様、全豪オープンでの躍動に期待しよう。


【9】NBAも注目する八村 塁。日本バスケ界の将来を担う男がいよいよ本領を発揮

バスケットボール男子のワールドカップ・アジア2次予選のイラン戦で、25得点を奪う活躍を見せた八村 塁。世界ランキングでは格上となるイランを日本が見事に下した一戦で、その勝利に大きく貢献した。所属するゴンザガ大の中心選手の1人として、この3月には大学バスケの最高峰、NCAAトーナメントへの挑戦を控える。203cmの体躯とパワーに、高い運動能力を併せ持つオールラウンダー。来年6月のNBAドラフトでの指名も確実視されている。年明け以降、彼の名が頻繁に取り上げられることになることは間違いないだろう。


【10】イニエスタの絶妙パスにポドルスキが応える! 彼らのプレーが生で見られるJリーグの至福

ワールドカップを除けば、2018年日本サッカー界最大のニュースだった。Jリーグ・ヴィッセル神戸への、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの加入である。そしてJ1第31節、神戸対名古屋の試合におけるこの美しいパスから生まれたゴールは、それを象徴するシーンだった。2019年、さらに神戸には元スペイン代表FWダビド・ビジャが加わる予定。彼らのプレーを生で見られるのは、Jリーグの特権である。Jリーグがますます面白くなってきている。2018年はそんなことを感じさせた1年だった。

ここまで2回にわたり、この2018年を象徴するような、もう一度見たくなるシーンのある動画を紹介してきた。そして始まる2019年。恒例の駅伝をはじめ、年明けすぐに始まるサッカーのアジアカップやテニスの全豪オープン、MLBにプロ野球、秋にはラグビーワールドカップも控えるなど、スポーツイベントは盛りだくさんだ。2020年に向けて、オリンピック代表を巡る戦いも激化することだろう。来年はどんなヒーロー、ヒロインが登場するのか、楽しみに待つとしよう。


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