西島秀俊、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』共演“おじさま”たちのギャップを熱弁! 高畑充希「“おじキュン”流行らせたい」

西島秀俊、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』共演“おじさま”たちのギャップを熱弁! 高畑充希「“おじキュン”流行らせたい」

1月11日スタートのTBSの新金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(毎週金曜よる10時)の特別試写&舞台挨拶が、六本木ヒルズクラブで1月6日に開催され、高畑充希、西島秀俊、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣が登壇した。

主演の高畑は「今回初めての刑事役なので、ドキドキしながら現場に入りましたが、みなさんとの撮影がめちゃくちゃ和やかで、現場に行くのが楽しいです。楽しいドラマになるように撮影をがんばります」とコメント。西島は「日本を代表する俳優陣との共演で緊張して現場に入ったのですが、本当に和やかに現場は進んでいます」と現場の雰囲気について触れた。さらに、朝ドラ『とと姉ちゃん』で父親役を演じて以来の高畑の再共演について「今回は、ひよりという女性刑事を全員で父親代わりに育てていくドラマでもあります。優しく、ときには厳しく立派な刑事に育てていきたいと思っています、楽しみにしててください」と見どころについてもコメントした。

高畑や西島が「和やか」と語るように、この日のイベントも終始和やかに進行。小日向が「最近はスタッフも含めて自分が一番年上であることが多くなってきたのですが、なんと言っても近藤真彦さんが……」と切り出すと、近藤がすかさず「おい!」とツッコミを入れ会場が笑いに包まれる場面も。改めて小日向は、「近藤正臣さん、角野卓造さん、このお二方がいるので、甘えたような、ミソッカスのような気分でいられます。野口さんは高校のときにテレビで観ていましたから、ずっと先輩という感じがしますし、西島くんも見た目はあれですが、実はそんなに若くないし(笑)。高畑さんだけずば抜けて若いのですが、孫のような感じです」とコメント。野口は「僕は民放のドラマは『ケイゾク』以来11年ぶりで。控室についたら、小日向さんが青山墓地を観て、『みんな、お墓どこにするの?』って。終活問題がメインの話題ですが、楽しい現場です」と、笑顔で語った。

角野は、「今までは、女房と母親の間で板挟みになったり、上司と部下の間でサンドイッチになったり、そういう軟弱な役が多かったのですが、今回は所轄の叩き上げ。言葉は乱暴、柔道が強いという役で、本当に嬉しいです。毎日がドキドキ・ハラハラです。自分のなかで眠っていた獣さがむくむくと目を覚ましたなと。これからもどんどん暴れまわりたいと思います」と役どころについてコメント。近藤は「展開が早くて、目まぐるしいです。謎がころころと転がっていきます。お楽しみに」とドラマの展開を明かした。

初めての刑事役ということで、今までの役柄と心境の変化や意識していることはあるかと聞かれると、高畑は「スーツ着て、髪を切って、黄色いダウンを着ると、すごく強くなれた気になります。ひよりは、気持ちも強い人。演じていると、女の子っぽいことを私生活のなかで忘れてきたので、ちゃんとしなきゃなって」と心境を吐露。さらに、役の人物像を監督らと一から一緒に考えていくなかで、短い髪がイメージに合うと思ったと髪を切った経緯を語り、「シャンプーが三分の一くらいになって。ドライヤーの時間もこの世で一番無駄な時間だと思ってたから」と嬉しそうにボブヘアーのメリットも語った。

西島は、ドラマの内容について「今回はこひさん(小日向)以外全員ギャップがあります。シェアハウスでのダラダラと、捜査でのキリッとした感じのギャップを楽しんでいただけたらと思います。それが充希ちゃんも一番“おじキュン”だと言っていたので」と高畑考案の“おじキュン”についても触れると、高畑は、「どんなタイプが好きな方でも、大好きなお一方が見つかると(笑)。“おじキュン”流行らせたいです」とコメント。すると、近藤に「何言ってるの?」と真顔でツッコまれ、会場は笑いに包まれた。

共演者の印象について近藤は、「こういう世代が集まってやるドラマは非常に少ない。その中でみっちゃん(高畑)がいるのは、年寄りにとっては気持ちが良いのです。あと、野口五郎さんって人は変な人です。物をいっぱい溜め込みます。物置みたいなものを3つも4つも建ててるんですって」と野口のプライベートを暴露。野口は、「異論はありません。一番大人なのは高畑さん。僕たちは、おじさんたちが集まってわさわさしてるだけで、一番キリッとしてるのは高畑さん」とコメントすると、高畑は「私はお墓の話に加われないから(笑)。仮装するシーンで、耳付けたりとかして、みんなで写真を撮ったりするのが最近の喜びです」と締めくくり、イベントは大盛況で幕を閉じた。

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【第一話のあらすじ】
柳町北署の新人刑事・牧野ひより(高畑)は念願かなって刑事課に配属されて2年目、やる気に満ち溢れていた。そんなある日、所轄内で人が焼かれる動画が投稿サイトにアップされるという事件が発生。捜査本部は5年前に起きた焼殺事件の模倣犯と見て捜査を開始。ひよりは事件の手がかりを探るべく、「デスダンス事件」と呼ばれたその5年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎(西島)から話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館を訪れる。
この洋館には、館のオーナーであり元警察庁のキャリア・伊達有嗣(近藤)、ジャージ姿で新聞を読んでいる現場主義の元所轄の熱血刑事・迫田保(角野)、キザな口調でひよりに近寄ってくる元科学捜査のプロ・藤堂雅人(野口)、管理人として家事全般を担当する元警務課勤務・高平厚彦(小日向)、そして高平の下で雑用係をしている元警視庁捜査一課の敏腕刑事・夏目惣一郎が暮らしていた。ここは元警察官のおじさんばかりが共同生活を送るシェアハウスだったのだ。
ひよりは夏目に話を聞きにきたのだが、当の夏目は口を割ろうとせず藤堂や迫田のペースで事が進んでいく。警察を退職した、いまや一般人のおじさんたちが捜査に介入しようとすることにひよりは慌てるが、「上には私が一声かけておきましょう」という伊達の謎の一言で話は進んでいってしまう。
こうしてひよりとおじさんたちの不思議な捜査会議が始まった。老眼、腰痛、高血圧だが捜査の腕は超一流のくせ者おじさんたちと共に、ひよりは事件を追っていくことになるのだが――。

番組情報

金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
2019年1月11日(金)スタート 
毎週金曜よる10時~10時54分(初回15分拡大)

製作:共同テレビ TBS
原作:加藤実秋「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫刊)
脚本:黒岩 勉
演出:佐藤祐市(共同テレビ)
プロデューサー:橋本芙美(共同テレビ)
編成担当:橋本 孝(TBSテレビ)渡瀬暁彦(TBSテレビ)

出演:
牧野ひより:高畑充希
夏目惣一郎:西島秀俊
高平厚彦:小日向文世
藤堂雅人:野口五郎
迫田 保:角野卓造
伊達有嗣」近藤正臣

原作『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』


番組サイト
https://www.tbs.co.jp/maison_de_police/