清原果耶、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』で挑んだ難役・凪の役作りを語る。場面写真も解禁

清原果耶、映画『愛唄 -約束のナクヒト-』で挑んだ難役・凪の役作りを語る。場面写真も解禁

1月25日(金)に全国公開される映画『愛唄-約束のナクヒト-』に出演する清原果耶の場面写真が解禁された。

本作は、2017年、わずか157館ながら14.9億の大ヒットを記録した『キセキ -あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再び集結し、実話エピソードをもとに、GReeeeNの名曲「愛唄」を映画化した作品。主演の横浜流星をはじめ、ヒロインの清原、飯島寛騎ら注目の若手俳優が出演する。

清原演じる伊藤 凪は、わずか14歳でこの世を去ったとされている天才詩人。その4年後のある日、余命宣告を受け進行していく病状を受け止められないトオル(横浜)の前に凪は現れる。幼い頃から病気がちで、学校にも満足に通えていないが、天性の明るさを持ち、今を全力で生きようとする凪。が、ある事情で世を去ったとされ、詩を綴ることをやめているなど、謎も多い難しい役だ。

今回、公開された場面写真は、トオルと自転車に乗っている凪の幸せそうな表情、空を見つめる表情を切りとっている。さらに「生きるって、夢中になるってことだと思う」とトオルに語りかける凪の姿も。いつもかわいらしいキャップをかぶり、ピュアで明るく元気に振る舞うが、ふとした表情が繊細な感情の揺らぎを感じさせ、観ている側の想像を駆り立てる。

そんな凪を演じるにあたり、清原は「凪ちゃんは強くて、弱い部分があってもそれを表に出さず、限られた毎日の中でも幸せを感じて前向きに進んでいく子だったので、私自身が毎日をそのように生きていないと凪を演じることは難しいなと思いました」とコメント。撮影がはじまると、自身が撮影中に湧き出たものをスマホに書き留めていくようになった。それは「清原果耶」としてというよりも、凪として感じたことを綴ったもので、自然と役づくりにもつながったという。さらに撮影が進むにつれて、「何より現場が楽しかったのでどんどん前向きになれたし、凪を演じることによって私も彼女のように生きていきたいと思えるようになったんです。その気持ちは私が生きていく上でずっと大切にしていきたいものになりました」と振り返る。

昨年、初主演作のNHKの連続ドラマ『透明なゆりかご』で、アルバイトの看護助手として命に向き合う主人公を演じ高い評価を得た。そして本作で、長い闘病生活を送る少女役で、再び命をテーマにした物語に取り組み、「これからの私の人生に、凪というキャラクターが組み込まれたことを、すごく幸せに思っています」と語る。病と闘いながらも、生きることの喜びと美しさを、繊細な透明感と揺るぎない存在感で体現するその姿からは一秒たりとも目が離せない。 

 

【STORY】
その唄は、僕らの運命から溢れ出た――
「私の手、握ってくれてありがとう」まっすぐに“今”を駆け抜ける、恋の青春物語。

恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった・・・
龍也の声が生んだ恋する勇気。凪の言葉が教えてくれた生きる意味。そしてトオルが二人に気付かせた、“本当にやりたいこと”。
限られた時間の中で、三人の”本当”が重なった時、一つの唄が生まれる。

作品情報

『愛唄 ー約束のナクヒトー』
1月25日(金)全国公開

監督:川村泰祐
脚本:GReeeeN、清水 匡
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
出演:横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、中村ゆり、野間口 徹、成海璃子、中山美穂(特別出演)、清水葉月、二階堂 智、渡部 秀、西銘 駿、奥野瑛太、富田靖子、財前直見
配給:東映
©2018「愛唄」製作委員会

『愛唄 ー約束のナクヒトー』オフィシャルサイト
http://aiuta-movie.jp/

書籍情報

⼩説版『愛唄―約束のナクヒト―』(朝日⽂庫)
発売中
価格:648円(税込)
⼩林雄次