ドラマ『MAGI-天正遣欧少年使節-』吉川晃司演じる織田信長と幻の金屏風にフォーカスを当てた予告映像解禁

ドラマ『MAGI-天正遣欧少年使節-』吉川晃司演じる織田信長と幻の金屏風にフォーカスを当てた予告映像解禁

1月17日(木)より、Amazon Prime Videoにて全世界180以上の国と地域で同時配信される4K歴史エンターテイメントドラマ、『MAGI-天正遣欧少年使節-』の特別予告映像が公開された。

本作は、映像化不可能と言われた16世紀の日本人少年冒険記。時は戦国時代。世界遺産として残る歴史的な場所を舞台に壮大なスケールで描く歴史物語をすべて4Kで制作、長期間の海外ロケを敢行し、次世代グローバル基準のハイクオリティ映像で作り上げた。脚本は、日本を代表する脚本家・鎌田敏夫。メガホンをとったのは、『闇打つ心臓』『西の魔女が死んだ』『少女たちのたちの羅針盤』など国際的に評価の高い監督・長崎俊一。さらに『世界遺産』を手がけてきたTBSビジョンがプロデュースしている。

物語に登場するのは、信長、秀吉。そして、グレゴリオ暦に改暦したローマ法王グレゴリウス十三世、太陽の沈まぬ王国スペインの王フィリペ二世など、激動の時代に名を残す歴史的な人物ばかり。そんな中、容姿も美しく、品格のある領主の血縁者から選ばれたとイエズス会記録に残る4人の少年たち。伊東マンショ、中浦ジュリアン、原マルティノ、千々石ミゲル。彼らの8年におよぶ過酷な旅路、堂々と法王謁見を成し遂げた彼等は、何を思い、何を見たのか――。

なお、今回解禁された映像では、吉川晃司演じる織田信長をフィーチャー。吉川がNHK大河ドラマ『天地人』(09)以来、10年ぶりに演じる本作の織田信長は、少年使節として選ばれた少年たちに、「旅に出よ。海の向こう見知らぬ国に行って参れ」と過酷な旅立ちを後押しする人物として描かれている。

そして、映像の中に登場する信長の背後にあるのが、幻の金屏風「安土城図屏風」。織田信長が、戦国時代を代表する画人・狩野永徳に安土城と安土の街を描かせた金屏風で、日本での布教を進めていたキリスト教イエズス会の巡察師ヴァリニャーノに、ローマ法王への献上品として託されたものだ。そして金屏風は、天正遣欧少年使節と共にヴァチカンに届けられ、ヴァチカン宮殿の「地誌廊」に飾られていたとの記録があるが、現在は行方不明。しかし本作では、現代の画家・宇田妙子の手により再現された「安土城之図」を元に、実物大の金屏風をドラマを彩る小道具として作成。信長との謁見シーンなどで華やかに飾られている。

さらに、1月17日(木)に開催される本作の“配信記念スペシャルイベント”の会場には、この貴重な金屏風が展示されるとのことだ。

【STORY】
時は戦国時代。イエズス会のアジア布教の巡察使ヴァリニャーノが長崎にやってくる。ザビエルがキリスト教を伝来して以来、九州を中心に信者を増やしてきたイエズス会。ヴァリニャーノは、布教を一気に進めるためにある秘策を思いつく。それは、日本各地に神学校セミナリオを作り、そこで学んだ優秀な少年たちをヴァチカンに連れて行きローマ法王に謁見させる。聖書に記された物語、イエス誕生の時に東方より贈り物を持って駆けつけた三人の賢者=MAGIの伝説を現実とする事で、ヴァチカンから多額の資金援助を引き出し、日本をキリスト教国にするというものだった。そこで選ばれた4人の少年たち。教会に拾われ下人として働いていた伊東マンショ、気弱だが心優しいジュリアン、セミナリオ一の秀才マルティノ、領主の次男坊、武士の子ミゲル。4人の少年たちは、織田信長に謁見し、「旅に出よ。海の向こう、見知らぬ国に行って参れ」という命を受け、長崎を旅立つ。旅には反ヴァリニャーノ派のメスキータ神父、日本人とポルトガル人の混血の下働きドラードが加わり、5人はヨーロッパへと向かう。見知らぬ外国での幾度もの苦難を乗り越え、果たして彼らは無事にローマ法王に謁見することができるのか?!彼らが求める疑問「イエスの愛とは何か。自分を信じて真っ直ぐに生きるとはどういうことか。」に答えはあるのか?!更に、8年の月日を費やした旅の果てに彼らを待ち受けていたものは、あまりにも過酷な運命だった――。

配信情報

『MAGI–天正遣欧少年使節-』
2019年1月17日(月)より180以上の国と地域で全10話世界同時配信
出演:野村周平、森永悠希、井之脇 海、緒形 敦、佐野 岳、エリック・ボシック、ボブ・ワーリー、緒形直人/吉川晃司   
原案:若桑みどり著『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』(集英社文庫刊)
脚本:鎌田敏夫
音楽:大友良英
監督:長崎俊一
制作協力:クロスメディア
制作著作:TBSビジョン
配信:Amazon Prime Video
オフィシャルサイトwww.magi-boys.com