アジアカップで話題! イラン代表を救った「PK予知」を見てみよう

アジアカップで話題! イラン代表を救った「PK予知」を見てみよう

UAEで開催中のAFCアジアカップは、いよいよ決勝トーナメントがスタート。森保一監督率いる日本代表は、DF冨安健洋のゴールで難敵サウジアラビアを1-0で下し、ベスト8進出を決めた。

一方、グループステージで日本とも対戦したオマーンは、FIFAランキングでアジア最上位(※29位タイ。日本は50位)のイランと対決。格上相手に開始わずか3分でPKのチャンスを得るも、アハマド・ムバラク・カノのキックはイラン代表GK、アリ・レザ・ビランヴァンドに阻止されてしまった。

そのシーンを公式ハイライトで見てみると……(動画0:23~)。

カノの後ろにいたイラン代表FWサルダル・アズムンが、「左!左!」とPKを蹴るであろう方向をビランヴァンドに伝えていたのだ。

ハイライトでは短くなっているが、アズムンは何度も指示を出していた。この“予測”は見事に的中し、オマーンは大チャンスを逃すことに……。逆にピンチを凌いだイランは2-0で勝利し、ベスト8進出を果たしている。

『footba11』によれば、ビランヴァンドは試合後にこう述べていたという。

アリ・レザ・ビランヴァンド(イラン代表GK)
「オマーンのキャプテンがキックする時、(PKを)すでに分析していたので、それと同じ方向に飛ぶことを決めていたんだ。サルダルもその決断を手助けしてくれたね。まずは自分で決めていたんだけど、サルダルもそれを助けてくれたよ。この勝利についてイランの人々を祝福する。僕らはアジアのトップ8にまで辿り着いた。これはグループで取り組んだ結果だ。僕らはソリッドなチームさ」

事前に分析していた通りの方向に飛んだ結果だったようだ。

昨夏のワールドカップではクリスティアーノ・ロナウドのPKを阻止して話題になった守護神は、準々決勝の中国戦にむけて準備を整えると意気込んでもいたそう。なお、日本とイランは次戦でともに勝利すると、準決勝で激突する。

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