アカデミー賞 助演女優賞ノミネート、映画『ビール・ストリートの恋人たち』レジーナ・キングのインタビュー映像が解禁

アカデミー賞 助演女優賞ノミネート、映画『ビール・ストリートの恋人たち』レジーナ・キングのインタビュー映像が解禁

2月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開される映画『ビール・ストリートの恋人たち』。1月22日に行われた、「第91回 アカデミー賞」で助演女優賞にノミネートされた、主人公の母親役を演じるレジーナ・キングのインタビュー映像が解禁された。

前作『ムーンライト』で、2017年「アカデミー賞」作品賞に輝いたバリー・ジェンキンス監督が最新作で紡ぐのは、1970年代NYに生きる若きカップルの愛の物語。彼がずっと映画化を夢見ていたジェイムズ・ボールドウィン原作『ビール・ストリートの恋人たち』を基に、愛よりも、もっと深い“運命”で結ばれた、恋人たちのラブ・ストーリーを描く。

本作でレジーナは、19歳という若さで、幼馴染であり恋人でもあるファニーとの間に子供を授かった主人公ティッシュの母親であり、娘のため、産まれてくる新しい命のため、無実の罪で投獄されたファニーの真実を晴らそうと奔走する優しさと力強い愛に溢れた母親・シャロン役を熱演。若きカップルを見守り応援する、温かい母親としてのまなざしと、彼らを守るために行動を起こす力強さを併せ持った、レジーナの演技を世界中が絶賛している。数々の賞レースで助演女優賞にノミネートされ、アカデミー賞最大の前哨戦とも言われるゴールデン・グローブ賞でも見事、助演女優賞を獲得。「今後2年間、私がプロデュースする作品では半分を女性にします。あらゆる業界の、決定権を持つ女性たち、共に立ち上がり挑戦しましょう。」と語った同賞の授賞式におけるスピーチは、「”Time’s Up”を推し進める力強いスピーチはこの日ベストだった」-CBSと報じられるなど世界中から大きな注目を浴びた。

私生活でも、息子との時間を大切にするため、一時期映画を離れドラマシリーズに活躍の場を絞ったというように、芯の強い母親の顔を持つレジーナ。解禁されたインタビュー映像では、自身が演じたシャロンという女性を独自に分析し、深く掘り下げて演じたことを明かしているほか、「シャロンは多くの経験をしストレスが母体に悪影響だとも知っている。だから、彼女が持つ強さを全面に出して行動に移し、必死に娘を守ろうとするのよ。シャロンが娘をどれだけ愛し受け入れているのか、何も間違っていないことを娘に伝えているの。命をつなぐためにね」と語り、新たな生命を宿したまだ幼い娘と、娘の愛する恋人のため、必死に行動する母親シャロンの心を代弁している。

また、バリー・ジェンキンス監督との仕事について、「どのセリフを小説から直接抜き出すのか、一語一句使うのかを取捨選択する。また、どの場面を長めに広げて展開させるのか、どの場面を映画の中では省くのかを決めていく。彼の脚本と原作を比べるととても似ていて驚かされるわ。面白いことに衣装や髪の毛や化粧について話していると、原作に書かれていたのか脚本だったのか混乱するの。彼の脚本は素晴らしい出来だった。今まで見たことがないわ。」と、その手腕を絶賛。原作の持ち味を最大限に活かしながら、独自の映像センスと洗練された世界観で紡ぎ出された珠玉の物語に心底惚れ込んでいる様子が伺える。

【STORY】
1970年代、ニューヨーク。幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。互いに運命の相手を見出し幸せな日々を送っていたある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。二人の愛を守るため、彼女とその家族はファニーを助け出そうと奔走するが、様々な困難が待ち受けていた……。

作品情報

『ビール・ストリートの恋人たち』
2月22日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
監督・脚本:バリー・ジェンキンス 
原作:ジェイムズ・ボールドウィン「ビール・ストリートの恋人たち」(早川書房刊)
出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジ―ナ・キング他
原題:If Beale Street Could Talk
日本語字幕:古田由紀子
提供:バップ、ロングライド 
配給:ロングライド 

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『ビール・ストリートの恋人たち』オフィシャルサイト
 longride.jp/bealestreet/