映画『デイアンドナイト』出演者絶賛! プロデューサー・山田孝之の完璧すぎる配慮にあった背景とは?

映画『デイアンドナイト』出演者絶賛! プロデューサー・山田孝之の完璧すぎる配慮にあった背景とは?

「人間の善と悪」という重厚なテーマを軸に、家族を殺されたものたちが自らの善悪に翻弄される姿を描いた映画『デイアンドナイト』が、本日1月26日(土)に全国公開となった。

本作のプロデューサーを務めたのが、名実ともに日本を代表する俳優・山田孝之。一切出演せず、完全裏方としてプロデューサー業をこなす山田の姿は出演者たちの目にどう映ったのか?

物語の中心となるのが、企画も手掛け主人公・明石を演じた阿部進之介と、明石の人生に大きな影響を与える人物・北村を演じた安藤政信。2人は、11月の秋田県という極寒の中で、滝つぼに入るという厳しい撮影に臨んだ。体を張った撮影に、現場には緊張が走ったが、安藤は「孝之がバッチリとケアをしてくれて、恥ずかしいくらい寒くなかった」と明かしている。実は、滝つぼの横に熱いお風呂を用意するという、山田ならではの驚きの寒さ対策がなされ、スタッフに「頑張って」と応援された阿部も、「恥ずかしいくらい寒くなくて、『応援、ごめん』と思った。」とコメントしつつ、「滝つぼの横に露天風呂を2つ用意してくれて。雪景色ですよ。」と山田のケアのありがたみを語った。

秋田県で行われた撮影の1ヵ月間、山田は毎日現場に立ち会い、出演者へ防寒着を配ったり、買い出しや雪かき、現場の掃除などを率先して行い、プロデューサーとして現場を支え続けた。本作のメガホンをとった藤井道人も、「山田さんは一番率先して動いてくれました。」と振り返っている。また、防寒着をあまり持ってこなかったという藤井に対し、山田はネックウォーマーを購入しプレゼントするなど、スタッフ陣への配慮も欠かさい徹底ぶりだったという。山田と同じく、役者だけでなく作り手としても活躍している斎藤 工も、秋田県で行われた本作のイベントに登壇した際、山田の手腕について「この作品の仕上がりのことを最優先し、スタッフ・キャストが気持ちよく仕事できるようにするということから皆さまに届けるまでを徹底している素晴らしいプロデューサーだと思います。」と絶賛した。

さらに、山田は、出演者の好物を聞きつけると、必ず差し入れに持ってきたという。本作で重要な鍵を握るヒロイン・大野奈々を演じた清原果耶の好物が「芋ようかん」と聞くと、あらゆる現場に芋ようかんを差し入れた。清原が“大野奈々”名義で歌う、本作の主題歌「気まぐれ雲」のレコーディングでも、清原の緊張をほぐすため、芋ようかんを持って駆け付けたそうだ。清原は、「貰った芋ようかんは家に持ち帰って食べました」と嬉しそうにコメントしている。

山田が細やかなサポートに徹した背景には、役者が芝居に集中できない場面に遭遇したことがあるという山田の想いが関係しているそうで、「そういう部分は、自分がプロデューサーとしてフォローできればと考えた」と話し、今回の現場に対して「役者さんに集中できる場が提供できたと思っています。」と力強く語っている。山田の細やかなケアにより、良い環境で芝居に集中できたという出演陣の、心揺さぶる迫真の演技を劇場で感じてほしい。

「私が演じる!」。山田孝之が絶賛する女優・清原果耶が映画『デイアンドナイト』に感じたシンパシー

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2019.01.21

【STORY】
父が自殺をし、明石幸次は実家に帰ってきた。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊の危機に陥っていた。そんな明石に、児童養護施設で働く男・北村が手を差し伸べる。子供を守るためなら犯罪も厭わない風変りな北村に魅せられた明石はやがて復讐に目覚め、善意と悪意は交差していく……。

作品情報

映画『デイアンドナイト』
1月26日(土)全国公開
出演:阿部進之介
安藤政信 清原果耶
小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本 涼 笠松 将 池端レイナ
山中 崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井 滋 田中哲司  

企画・原案:阿部進之介
プロデューサー:山田孝之・伊藤主税
監督:藤井道人
脚本:小寺和久、藤井道人、山田孝之
配給:日活
©「デイアンドナイト」製作委員会

オフィシャルサイト
https://day-and-night-movie.com/