柄本 明、村上虹郎出演! オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』9月全国公開決定

柄本 明、村上虹郎出演! オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』9月全国公開決定

オダギリジョー長編初監督作品のタイトルが『ある船頭の話』に決定。併せて、主演に柄本 明、共演に村上虹郎を迎え、9月より新宿武蔵野館ほかにて全国公開されることが決定した。

俳優として海外でも精力的に活動してきたオダギリのもとに、超豪華な国際派スタッフが集結した本作。撮影監督は『ブエノスアイレス』『恋する惑星』などで知られるクリストファー・ドイル、衣装デザインには『乱』(黒澤 明監督)で米「アカデミー賞」を受賞したワダエミ、そして世界を舞台に活躍するアルメニア出身のジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。オダギリ本人が長年温めてきたオリジナル脚本で2019年の映画界に新たな光を灯す。

主人公の船頭トイチ役を演じる柄本は、主演としては2008年公開『石内尋常高等小学校 花は散れども』以来、11年振り。そして、映画・テレビ・舞台と出演作が目白押しの若手実力派・村上が、人懐っこい笑顔でトイチのもとに遊びに来る村人・源三役を演じる。

そのほかにも日本を代表する顔ぶれが出演(詳細は後日発表予定)。主な撮影は昨年の7~8月と今年1月に行われ、先日1月11日にオールアップとなった。完成はこの春を予定している。

【オダギリジョー監督 コメント】
人が生きる上で、便利な物が増えていくのは必然だと思います。しかし同時に、文明の発展の陰で消え行く物も多いのではないでしょうか。便利になっていく一方で失ってしまう大切な何か。
資本主義が競争社会を生み出し、いつの間にか変わってしまった『幸せ』の定義。
一人の船頭を通して見つめる『本当に人間らしい生き方とは?』美しい日本の原風©景を季節と共に切り取り描きたいと思っています。

【柄本 明 コメント】
オダギリジョー監督に船頭の役を頂きました。
一生懸命演りました。見て頂ければ幸いです。

【村上虹郎 コメント】
灼熱の日差しに焼かれながらも、雄大な川の上で柄本さんが漕いてくださる舟にたくさん乗りました。
これでもかと言わんばかりの魅力的な集団の一員として、両極の季節を跨ぎ、夏はあの生き物とあんな事をして、冬はただただ寒くて死にそうで。
柄本さんとは、この頃作品でお逢いし過ぎて毎度なんだよお前って煙たがられ、この作品でもずっと話しかけている役なのでそろそろ嫌われそうですが、時々話す英語がいきなりすぎたり、急にぽろっと哲学が出てきたり。とても贅沢です。
容赦無く移りゆく景色と時間を優美に描くオダギリさんの脚本が、どう彩られているのか。おたのしみに。

作品情報

『ある船頭の話』
9月新宿武蔵野館ほか全国公開
脚本・監督:オダギリジョー
撮影監督:クリストファー・ドイル
衣装デザイン:ワダエミ
音楽:ティグラン・ハマシアン ※初映画音楽
出演:柄本 明、村上虹郎 ほか
配給:キノフィルムズ/木下グループ

【STORY】
とある川で、村と町を繋ぐため船頭を続けるトイチ(柄本)。村人の源三(村上)が遊びに来るとき以外は、 黙々と渡し舟を漕ぐ日々を過ごしていた。川上では橋が建設中で、人々は皆完成を心待ちにしている。 そんな折、トイチの前に現れる一人の少女。彼女はトイチの人生を大きく変えて行くことになる……。

©2019「ある船頭の話」製作委員会

オフィシャルサイト
http://aru-sendou.jp