飯豊まりえが100tハンマーでお仕置き! 『劇場版シティーハンター』完成披露舞台挨拶オフィシャルレポート

飯豊まりえが100tハンマーでお仕置き! 『劇場版シティーハンター』完成披露舞台挨拶オフィシャルレポート

2月8日(金)に公開される『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』の完成披露舞台挨拶が、1月29日にTOHOシネマズ新宿で開催。当日は神谷 明、伊倉一恵、一龍齋春水、小山茉美、こだま兼嗣(総監督)、北条 司(原作者)、ゲスト声優の飯豊まりえ、徳井義実(チュートリアル)が登壇した。

本稿ではそんなイベントのオフィシャルレポートをお届けする。

『劇場版シティーハンター』は、原作の発行部数が全世界で5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る名作『シティーハンター』の長編アニメーション映画。新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う“シティーハンター”こと冴羽 獠と、仕事のパートナーとして獠を支える槇村 香の活躍が、時にハードボイルドに、時にコメディチックに描かれる。

『劇場版シティーハンター』完成披露舞台挨拶

イベント前にはACORN新宿東宝ビル店 前広場にてプレスイベントも実施され、冴羽 獠の愛車のモデルとなった車両、27人の冴羽 獠コスプレをした人々と共にゲスト達が写真を撮るなど大盛り上がり。舞台挨拶も非常に盛り上がった空気の中でスタートした。

徳井以外のゲストが先に壇上に上がると、バブリーなコンパニオンを隣に徳井が冴羽 獠の恰好をして遅れて登場。冴羽 獠お決まりの台詞でもある「もっこりちゃーん!」を叫んだりしていると、飯豊が「イベントの空気を読まんかい!」と劇中の香と同様に、バルーン製の100tハンマーを徳井に振り下ろす、という『シティーハンター』お決まりのシーンを再現し、会場を沸かせた。神谷も「最後まで“もっこり”楽しんでいって頂ければと思います!」とシティーハンターらしい挨拶で会場を盛り上げ、続けて原作者である北条も「待たせたね」と同じく冴羽 獠にならったコメントをするなど、会場のファンから暖かい拍手が送られた。

懐かしのキャラクター達が復活したことについて神谷は「オファーは一昨年の10月末に頂いたんですけども、びっくりするのと嬉しいのと、当時の声で表現することが出来るのだろうかという不安に襲われました。それでも嬉しさが勝ちまして、そこから1年かけて声を作っていきました!」とコメント。また司会から若い声を保つ秘訣について聞かれると、「観て下さる方が若いので、お客様に引っ張られて若さを保っております。“もっこり”エキスを頂いて(笑)」とキャラクターの特徴を交えつつ語った。

また、本作のゲスト声優である飯豊について、神谷は「21歳の感性とナイーブさ、彼女の持っている可愛らしさが溢れていました。更に演技は抜群でした」と太鼓判を押し、伊倉や小山などもその演技を絶賛。徳井の演技に対しても「僕らがああいった役をやっちゃうとやりすぎてしまうので、リアリティがあって良い意味で丁度いい演技でした」とその演技を称賛した。

ゲスト声優の飯豊は「母がシティーハンターの大ファンです! 親孝行できました!」と語り、世代を超えて愛される作品に参加出来た喜びを語った。更に司会から声優初挑戦の感想を聞かれると「すごく楽しかったんですけど、アニメーションを観ながら声を当てられると思っていたんですが、アフレコの時に観る映像が絵コンテのまんま! と思って。何かトラブルがあったんじゃないかと思っちゃって(笑)」と語り、徳井も「俺も思った。俺だけこんなんなのかなと(笑)」とコメント。これに対し神谷が「あの状態でやると、後から口の動きを台詞に合わせてくれるんです。いい芝居をするとですけど(笑)。画が完成しているとそれに合わせなきゃいけないから滅茶苦茶大変なんです」とアニメーションならではの特徴を説明した。

また“女性好き”という点で冴羽 獠と共通点があると振られた徳井は「女性好きってこんなにかっこいいんだ! というのは冴羽 獠から教わっています。あんなにストレートに欲望を出して良いんだと(笑)。だから僕みたいなモンスターを生み出したのは北条先生のせいです(笑)」と語り、会場を沸かせた。更に司会から女性を口説く際のアプローチを聞かれると「冴羽 獠から学んだのはストレートなところなので、ストレートにもっこりを見せつければ……」とコメントすると、飯豊が冷たい目線を徳井に送り、たまらず「まりえちゃんの視線が痛いです(苦笑)」と語った。

監督としてのオファーを受けた時の想いを聞かれたこだま総監督は「『時代の空気を読まんか~い!』という香の台詞にあるように、心配な部分はありました。でも獠から“もっこり”を抜いたら何もなくなるので(笑)。やはり獠の神髄は“もっこり”ですので。今の時代でも“もっこり”は通用するという気持ちで、通用させてみせる! という気持ちで引き受けました」と作品への熱い思いを語り、会場からは大きな拍手が起こった。最後に神谷が「当時の『シティーハンター』が何の違和感もなく現代にスライドしています。『シティーハンター』のファン、各キャラクターのファン、音楽のファン、皆さん満足して頂けると信じております! 最後までこの作品を楽しんで頂ければと思います」と語り、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。

【INTRODUCTION】
新宿を舞台に法で裁けぬ悪と闘う冴羽 獠と、そのパートナー・槇村 香を描いた北条司原作の大ヒット漫画『シティーハンター』が新作アニメーションとして映画化! 冴羽 獠役は神谷 明、槇村 香役は伊倉一恵。アニメーション制作はサンライズが担当し、総監督としてこだま兼嗣、脚本を加藤陽一が務める。現在の新宿で獠と香が活躍する完全新作ストーリー!

作品情報

映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』
2019年2月8日(金)ロードショー

【STAFF】
原作:北条 司
総監督:こだま兼嗣(「シティーハンター」「名探偵コナン」)
脚本:加藤陽一(「妖怪ウォッチ」)
チーフ演出:佐藤照雄/京極尚彦
キャラクターデザイン:高橋久美子/菱沼義仁
総作画監督:菱沼義仁
美術監督:加藤 浩(ととにゃん)
色彩設計:久保木裕一
音楽:岩崎 琢
音響監督:長崎行男
音響制作:AUDIO PLANNING U
編集:今井大介(JAYFILM)
アニメーション制作:サンライズ
配給:アニプレックス

【CAST】
神谷 明
伊倉一恵
飯豊まりえ
山寺宏一
一龍斎春水
玄田哲章
小山茉美
大塚芳忠
徳井義実(チュートリアル)

©北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』オフィシャルサイト
https://cityhunter-movie.com/

原作コミック『シティーハンター』

『キャッツ♥アイ』