歌って踊り出さずにはいられない! 映画『あの日のオルガン』、大原櫻子のオルガン演奏シーン解禁!

歌って踊り出さずにはいられない! 映画『あの日のオルガン』、大原櫻子のオルガン演奏シーン解禁!

2月22日(金)より全国公開される、映画『あの日のオルガン』の本編映像が解禁された。

本作は、第二次世界大戦末期、東京都品川区戸越の保母たちが幼い園児たちと集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を平松恵美子が映画化。目の前を阻む幾多の困難をたくましく前向きに乗り越え、ユーモアの力を持って突き進んだ、知られざるヒロインたちの奮闘を描く。主役の保母たちのリーダーで責任感の強い板倉 楓役には、目覚ましい活躍を続ける実力派女優・戸田恵梨香。そしてもう一人の主役、天真爛漫で音楽が好きな保母の野々宮光枝役を、女優・歌手としてフィールドを広げる大原櫻子が演じている。

この度解禁されたのは、大原演じるみっちゃん先生がオルガンの弾き語りを披露するシーン。「お猿のかごや」「雀の学校」「お山の杉の子」など朗らかな童謡と、どこか安らぎを感じるオルガンの音色や、笑顔いっぱいに歌う子どもたちの様子に、大量の荷物を整理する楓先生(戸田)ら保母たちも心癒され活力をもらいながら、テキパキと生活の準備を進めていく。かまどには猫が居ついていたり、異常なほど煙がたちのぼってしまったり、そうこうしているうちにみっちゃん先生のレパートリーも尽きてしまったりと、まだまだ前途多難な様子ながら、このオルガン演奏こそが過酷な疎開保育園を支え続けていくことが窺える場面だ。

デビュー5周年をむかえ、ベストアルバムの発売や全国ホールツアーも決定、女優としてのみならずアーティストとしてもますます飛躍を続ける大原。このシーンでも見られるように、本作でその多彩な才能を存分に発揮しているが、実は子どものころに”保育士”を夢見ていた時期もあったという。撮影を振り返り大原は、「とにかく一生懸命楽しむ、そして楽しませることを心がけていました。子どもたちの笑顔を見ると全部吹き飛んじゃいます。(無邪気すぎて)ちゃんとして!と思う時もたまにはありましたが(笑)、子供たちのお芝居以外の自然な表情こそこの作品の良いところなので、そこは逆に自然と遊んでくれていたら嬉しいんです。笑顔に癒されながら撮影をさせてもらいました」と明かしている。

【STORY】
東京も安全ではなくなっていた1944年。戸越保育所の主任保母・板倉楓は、園児たちを空襲から守るため、親元から遠く離れた疎開先を模索していた。別の保育所・愛育隣保館の主任保母の助けもあり、最初は子どもを手放すことに反発していた親たちも、なんとか子どもだけでも生き延びて欲しいという一心で我が子を保母たちに託すことを決意。しかし、戸越保育所の所長がようやく見つけてきた先は古びた荒れ寺だった。幼い子どもたちとの生活は問題が山積み。それでも保母たちは、地元の世話役の協力をえて、子どもたちと向き合い、みっちゃん先生はオルガンを奏で、みんなを勇気づけていた。戦争が終わる日を夢見て…。そんな願いをよそに、1945年3月10日、米軍の爆撃機が東京を来襲。やがて、疎開先にも徐々に戦争の影が迫っていた―。

作品情報

映画『あの日のオルガン』
2月22日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

出演:戸田恵梨香 大原櫻子 佐久間由衣 三浦透子 堀田真由 福地桃子 白石 糸 奥村佳恵
監督・脚本:平松恵美子
原作:久保つぎこ『あの日のオルガン 疎開保育園物語』(朝日新聞出版)
エグゼクティブプロデューサー:李鳳宇
プロデューサー:三宅はるえ
企画:鳥居明夫、李鳳宇
撮影:近森眞史
照明:宮西孝明
美術:小林久之
録音:西山徹
編集:小堀由起子
音楽:村松崇継
配給:松竹

©映画「あの日のオルガン」製作委員会

オフィシャルサイト
www.anohi-organ.com