映画『サムライマラソン』公開前に“マラソンブーム”到来! ドラマ、アニメでも人気のマラソンを題材にした作品を紹介

映画『サムライマラソン』公開前に“マラソンブーム”到来! ドラマ、アニメでも人気のマラソンを題材にした作品を紹介

2月22日(金)より公開される映画『サムライマラソン』。日本がオリンピックに初出場する50年以上前の1855年・江戸時代を舞台にした本作は、日本史上初といわれるマラソン・安政遠足(あんせいとおあし)を元にした、土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』の映画化作品だ。

“侍がマラソンをする”史実を描くというキャッチーな設定がプロデューサーの目に留まり、プロジェクトが開始され、主演の佐藤 健をはじめ、小松奈菜や森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中直人、長谷川博己、豊川悦司など出演キャストも超豪華。

そんな侍のマラソンを題材とする本作が間もなく上映されるのだが、現在、日本ではマラソンブームの到来を思わせるかのごとく、マラソンを題材にした作品が放送されている。

その代表的なものとして、1月より大河ドラマ『いだてん』が放送中。日本で初めてオリンピックに出場した金栗四三と、東京オリンピック招致に奔走した田畑政治の半生が描かれる本作は、数々のヒット作で知られる脚本家・宮藤官九郎が大河初脚本を手掛け、主演は中村勘九郎&阿部サダヲのW主演。大河ならではの豪華キャストやマラソンシーンでのスピード感、さらに金栗が走る際に足袋を着用するといった、ドラマ『陸王』とのつながりも注目されるなど、放送開始から注目を集めている。

また、マラソンはアニメ業界でも話題に。2018年10月より放送中のTVアニメ『風が強く吹いている』は、『舟を編む』でお馴染みの直木賞作家・三浦しをんの同名小説を原作とする箱根駅伝を題材にした作品。高校時代にケガで一度競技から離れていた寛政大学4年のハイジ(CV:豊永利行)が、類まれな走りを見せる新入生・カケル(CV:大塚剛央)と駅伝素人のメンバーを率いて、箱根を目指す青春ストーリーだ。

本編では、寛政大学メンバーそれぞれの人間ドラマが細やかに描かれており、ランナーそれぞれで異なるフォームで描かれる走りや、実際に箱根で経験のある平川健太郎アナウンサーが実況を務めるなど、その作り込まれた内容から放送当初から人気を獲得。東京アニメアワードフェスティバル2019「アニメファン賞」では全524作品のうち第4位に輝き、第5位の『名探偵コナン ゼロの執行人』と400票以上もの差を付けた。

映画、ドラマにアニメと多方面への広がりを見せるマラソンの波。上記3作品が気になった方は、ブームに乗り遅れる前にぜひ劇場、テレビで各作品を視聴してほしい。

『サムライマラソン』小関裕太のインタビュー記事はコチラ

小関裕太「悔しさが残った2018年」。映画『サムライマラソン』で外国人監督の現場を経験した今、思うこと

小関裕太「悔しさが残った2018年」。映画『サムライマラソン』で外国人監督の現場を経験した今、思うこと

2019.02.19

【STORY】
時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(いたくら・かつあきら)は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足を開催する。だが、この動きが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため、走りだす。

作品情報

映画『サムライマラソン』
2月22日(金)TOHOシネマズ 日比谷 ほか 全国ロードショー

出演:佐藤 健 小松菜奈 森山未來 染谷将太 青木崇高 木幡 竜 小関裕太 深水元基 カトウシンスケ 岩永ジョーイ 若林瑠海/竹中直人 筒井真理子 門脇 麦 阿部純子 奈緒 中川大志 and ダニー・ヒューストン 豊川悦司 長谷川博己
監督:バーナード・ローズ
原作:土橋章宏「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)
脚本:斉藤ひろし バーナード・ローズ 山岸きくみ
企画・プロデュース:ジェレミー・トーマス 中沢敏明 
音楽:フィリップ・グラス
衣装デザイン:ワダエミ
配給:ギャガ
©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners 
GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON

『サムライマラソン』オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/SAMURAIMARATHON/