J.キャメロン「実写とCGIを完全に融合させることができた 」。 映画『アリータ:バトル・エンジェル』メイキング映像到着

J.キャメロン「実写とCGIを完全に融合させることができた 」。 映画『アリータ:バトル・エンジェル』メイキング映像到着

2月22日に公開を迎えた、映画『アリータ:バトル・エンジェル』の特別映像が解禁された。

本作はSF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきとの漫画『銃夢』を原作とし、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化したもの。監督はロバート・ロドリゲスが務める。

全世界歴代興行収入1位を独占し続けている『アバター』の製作と並行して、本作の脚本の執筆を行なったキャメロン。解禁された映像では、「WETAと『アバター』を作った時にアリータを描けると確信した」と『アバター』(2009)を製作した10年以上前からVFX制作会社WETAデジタルの技術があれば、原作の世界を再現できると確信したと振り返っている。

また、主人公アリータは全編、俳優の体にマーカーを付け、演技を記録、それを3DCG用のデータに変換するパフォーマンス・キャプチャー技術を使ってローサ・サラザールの演技が反映されている。このことについて、『アバター』や「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどを手掛けたリチャード・バネハムは「重量感や物理特性が反映され、より現実に近くなる。マンガの再現を試みるなら必要なレベルアップだ。パフォーマンス・キャプチャー技術によって、実写とCGI両方の特性を生かした映像ができた」と原作の再現度を高める上で技術のレベルアップが必要不可欠だったと明かしている。そして、映像では、アリータを演じたローサ・サラザールの「見られたくない皮膚のくぼみや傷まで、何もかもあるの。私の顔のニュアンスが丸ごと乗り移ってた」というコメントに象徴されるように動きだけでなく、表情までも捉える技術の凄さを確認することができる。

 

【STORY】
支配する者と支配される者の二重世界で構成された未来。サイバー医師のイドは、荒廃した瓦礫の中から少女の人形の頭部を拾い上げる。その中にはなんと脳が生身のまま生きていた。イドはその頭に新しい機械の身体を与え、蘇らせた。そして過去の記憶を一切なくしたサイボーグの少女は、アリータと名付けられた。父親代わりのイドや友達に見守られ成長するアリータだが、ふとしたきっかけから自分は300年前に失われた技術で造られた最強の兵器だということに気付いてしまう。だが、人の温かさに触れ、心を持った少女は、悲惨な世界を前にして、自らの運命に目覚め始める。少女の心を持つ最強兵器アリータの世界を変える壮大な旅が始まる―。

作品情報

『アリータ:バトル・エンジェル』
絶賛公開中

脚本・製作:ジェームズ・キャメロン
監督:ロバート・ロドリゲス『シン・シティ』『スパイ・キッズ』
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ ほか
配給:20世紀フォックス映画

© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation ©Yukito Kishiro/Kodansha

オフィシャルサイト
http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/

『銃夢』原作