今、最もオスカーに近い母の姿! 映画『ビール・ストリートの恋人たち』、レジーナ・キングの演技が光る本編映像解禁

今、最もオスカーに近い母の姿! 映画『ビール・ストリートの恋人たち』、レジーナ・キングの演技が光る本編映像解禁

2月22日に公開を迎えた映画『ビール・ストリートの恋人たち』の本編映像が解禁された。

前作『ムーンライト』で、『ラ・ラ・ランド』を抑え「アカデミー賞」作品賞に輝いたバリー・ジェンキンス監督の最新作は、監督がずっと映画化を夢見ていた、愛よりも、もっと深い“運命”で結ばれた恋人たちのラブ・ストーリー。19歳という若さで子供を宿し、無実の罪で投獄された恋人ファニーのために、身重な身体で懸命に闘うヒロイン・ティッシュの母・シャロンを熱演したレジーナ・キングは、本作で、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞」や「ゴールデン・グローブ賞」といった数々の賞レースで助演女優賞を獲得。現在、同部門のなかで最多の43ノミネート、うち36の賞を受賞し、オスカー獲得が最有力視されている。

この度解禁されたのは、新しい命に対しての希望と責任、そして無実の罪で投獄された恋人ファニーのことを思い、悪夢をみてうなされるティッシュを優しく励ます、レジーナの演技が光る重要なシーン。「愛があったからお前が生まれた。愛を信じるならうろたえないで、信じるのよ」と語りかける姿からは、愛する娘を見守る優しさはもちろん、母として、女性としての内なる強さを感じさせる一幕だ。

ジェンキンス監督はシャロンというキャラクターを「原作では、ボールドウィンはシャロンの描写に最も力を注いでいた。ティッシュとファニーの愛と、娘のなかに宿った新しい命を守ろうとするキャラクターだから」と語っている。レジーナの演技について「彼女の強さは自己犠牲の上に成り立っていると観客に気づかせることができる。シャロンは周りの人たちにとっては力強い存在だが、それゆえ自身に負荷をかけ、脆弱な部分を悟られずとしている」と、シャロンという女性の強さから、その裏に隠された脆い部分までをも表現することができているとレジーナに絶大な信頼をよせている。

【STORY】
1970年代、ニューヨーク。幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。互いに運命の相手を見出し幸せな日々を送っていたある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。二人の愛を守るため、彼女とその家族はファニーを助け出そうと奔走するが、様々な困難が待ち受けていた……。

作品情報

『ビール・ストリートの恋人たち』
TOHOシネマズ シャンテほか全国公開中
監督・脚本:バリー・ジェンキンス 
原作:ジェイムズ・ボールドウィン「ビール・ストリートの恋人たち」(早川書房刊)
出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジ―ナ・キング他
原題:If Beale Street Could Talk
日本語字幕:古田由紀子
提供:バップ、ロングライド 
配給:ロングライド 

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『ビール・ストリートの恋人たち』オフィシャルサイト
 longride.jp/bealestreet/