日本バスケの未来を担う逸材! NBAキャンプ召集の‟超新星“は2020年を目指す

日本バスケの未来を担う逸材!  NBAキャンプ召集の‟超新星“は2020年を目指す

男子バスケ日本代表が21日、「ワールドカップ アジア2次予選」で強豪イランに97-89で勝利。ワールドカップ出場に大きく前進し、日本中のバスケ好きが湧いた。男子バスケ界が新時代を迎えている今、2020年の東京オリンピックを視野に切磋琢磨する次世代の‟超新星”たちからも目が離せない。

日本時間2月15日から17日までアメリカを舞台に「NBAオールスター2019」の一環として、「第5回バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・グローバルキャンプ」が実施された。このキャンプには世界31か国から高校生世代トップレベルの男女63名が召集され、NBA現役選手やコーチ陣が指導にあたった。

日本から選ばれた男子は2名。史上最年少となる15歳で日本代表候補に選出された田中 力(写真右)と、元プロバスケ選手を父に持つサラブレッドの富永啓生(写真左)だ。

©NBA Entertainment

以前から次世代エースとして話題の存在である田中は「将来NBA入りしたい」と公言している。キャンプはNBAの登竜門的な位置付けでもあり、ここで学んだ内容は田中にとって大きな財産となることだろう。

田中は昨年春に日本の中学校を卒業したが国内の高校への進学はせず8月に渡米している。NBAに向けた土台を築くため、錦織圭の出身校としても知られる世界最大級のスポーツ選手養成学校IMGアカデミーに入学したのだ。

田中はアメリカ人の父親を持ち幼少期にアメリカ生活の経験があることから英語が堪能。周りとの意思疎通に不自由することなくバスケに打ち込んでいる。

©NBA Entertainment

同じくキャンプに召集された富永は愛知県の高校に通っている。出場した「全国高等学校バスケットボール選手権」では手元にボールが来たら迷わずシュートを放ち続ける積極性で、勝利への激しい執念を見せ注目を集めた。

バックグラウンドも拠点も違う2名だが、共に2020年の東京オリンピック日本代表候補だ。
アメリカと日本はプレースタイルも環境も違うと言われている。未来に向けて切磋琢磨し、それぞれが自身の居場所で学んだことを活かせば日本男子バスケ界に良い影響を与えることだろう。

日本男子バスケ界が新時代を迎えている今、次世代の‟超新星”はその先まで到達する可能性を秘めている。

NBA 日本語公式サイト
www.nba.co.jp

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