『宇宙戦艦ヤマト2202』第七章上映に向けた特別番組が配信決定! 小野大輔×神谷浩史の対談も到着

『宇宙戦艦ヤマト2202』第七章上映に向けた特別番組が配信決定! 小野大輔×神谷浩史の対談も到着

3月1日(金)からの映画『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」<最終章>上映に向けて、2月25日より特別配信番組「愛の宣伝会議 第七章」が配信中。

番組には羽原信義(監督)、福井晴敏(シリーズ構成)、小林治(アニメライター)、中村繪里子(桐生美影役/番組MC)が出演。第六章までの振り返りはもちろん第七章「新星篇」についても、ここだけの話しを熱く語る番組になっている。

さらに、第1回・2回配信では古代 進役の小野大輔、アベルト・デスラー役の山寺宏一による特別対談も。2月25日配信の第1回もYouTubeで視聴できるので、ぜひチェックしてほしい。

また、第七章の上映を記念して、小野大輔とクラウス・キーマン役の神谷浩史による特別対談も到着。いよいよ完結を迎える本作について、今の心情やこれまでの振り返りなどを語っている。

古代 進役・小野大輔×キーマン役・神谷浩史
第七章上映記念特別対談

──まずは第七章「新星篇」の台本を読んだ時の感想からお聞かせください。
小野 福井(晴敏)さんにはずっと「古代と雪の愛が試されますよ」と言われ続けてここまで来たんです。最後の台本を読んだとき、本当に辛い旅でしたが、それが報われた感覚というか、ここまで来れてよかったという想いがありましたね。

神谷 僕はキャラクターの立場から作品を紐解いていくんですが、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下、『2202』)という作品は、色々な意味で人の想いを積みすぎたがゆえに、にっちもさっちもいかなくなった艦の話。それはどうしようもない部分もありますが、なんとも煮え切らないなという印象が強かった。テレサの謎めいた言葉に翻弄される人たちの話にも見えたんです。でもこの第七章までたどり着いてみると、その矛盾は矛盾として、人の迷いであるとか、向かうべき方向、自分たちの進むべき未来に対して、きちんと答えを出している。改めて物語を創った、福井(晴敏)さん、岡(秀樹)さん、それを作品としてまとめた羽原(信義)監督はすごいと感じました。

──古代とキーマン、演じられるお二人から見た印象をお聞かせ下さい。
神谷 最初、キーマンにとっては、古代と利害関係が一致していたんですよね。古代にはもっと大きな使命、ヤマトを無事に航海させないといけないという役割があって、それはキーマンが果たさなければならない使命にとっても必要なことだった。彼もヤマトに乗っているわけですから。だから助言めいたことを古代に言ってみたり、助け合っているように見える構図だったと思います。

小野 最初は駐在武官としてヤマトに乗り込んでいるだけなんですけど、だんだんとヤマトのクルーになっていくというのが、すごく面白かった。キーマンは、いろんなものを背負っている。最初はそれを表に出すキャラクターではなかったんですよね。

神谷 やはりデスラーとの邂逅が大きな山場になったと思います。それまでは、どちらかというと蚊帳の外にいる感じ。ヤマトが危機に直面しても、どこか達観しているような部分もあって、ある意味で役割を演じているだけの「退屈な」キャラクターだったんですよ。

小野 そこは自分の過去や出自にああいう哀しさがあるから、周囲の人々を冷静に観られるのかなと思ってました。

神谷 デスラーと出会ってからは、いままでの予定調和なキャラクターではいられない。キーマン自身に判断が委ねられていく。気持ちにもブレというか動きが生じて、そうしたところは演じていながら、すごく楽しかったんです。

小野 ひとことで言うと「ずるいな」と感じましたね(笑)。どんどん人間性というか泥臭さが出てきて、もはやもうひとりの主人公じゃないか、と。

──いよいよ最終章となる、第七章の見どころを教えていただけますか?
神谷 キーマンの目線で言うと、自分の果たさなければならない使命とヤマトの運命、そのどちらを選ぶのか? という点だと思います。そのふたつの間で引き裂かれてしまった彼が、最終的に何を成すのか。そこは大きなポイントになりますね。

小野 ファンの方も、古代たちが命を賭して戦うようなシーンがあるだろうと予想はしていると思います。第七章は総力戦になります。旧作『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』もそうでした。ただこれは、今の時代に即した『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』です。最後の最後には、だから「新星篇」なのかと感じてもらえると思いますね。

──それでは、その第七章を見るファンに向けて、おふたりからメッセージをお願いします。
神谷 最高の技術、スタッフで『宇宙戦艦ヤマト』を現代に蘇らせた『2202』が、完結を迎える。とても見事なラストだと思いました。その一大イベントにぜひ参加してください。

小野 『2199』からヤマトと共に旅をしてきて、ここまで来ることができた。そのご褒美をもらった気分になりましたね。ここまで旅をしてきてよかったと思いました。皆さんにも、ぜひ見届けほしいですね。

配信情報

特別番組「愛の宣伝会議 第七章」
出演者:羽原信義(監督)、福井晴敏(シリーズ構成)、小林治(アニメライター)
MC:中村繪里子(桐生美影役)
第1回・2回配信特別対談:小野大輔(古代 進役)、山寺宏一(アベルト・デスラー役)

配信スケジュール
2月25日(月):第1回「シリーズ作品には復習が必要だ!編」
2月26日(火):第2回「シリーズ作品には復習が必要だ!part2編」
2月27日(水):第3回「やっぱり我々には公開収録が必要だ!」
2月28日(木):第4回「第七章上映直前緊急企画!今だからやっておきたい上映前整理手続!編」
3月8日(金):第5回「ガトランティスにも愛が必要だ!編」
3月15日(金):第6回「最終決戦には、愛と縁が必要だ!編」

 

【STORY】
キーマンに突きつけられた悪魔の選択。しかし“縁”の連なりが為す奇跡が、事態を思わぬ方向へと導く。千年にも及ぶズォーダーの絶望を断ち切る唯一の機会を前に、人々は……。最後の戦いが始まる。

ガトランティスを滅ぼす力《ゴレム》を奪取するべく、都市帝国中枢へと突撃するヤマト。トランジット波動砲の閃光が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。人間が人間であり続けるために――愛の戦士たちの「選択」が、いま宇宙の運命を決する。

作品情報

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」<最終章>
3月1日(金)より全国35館にて期間限定劇場上映

【STAFF】
製作総指揮:西﨑彰司
原作:西﨑義展
監督:羽原信義
シリーズ構成:福井晴敏
副監督:小林 誠
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志
美術監督:谷岡善王
色彩設計:福谷直樹
撮影監督:堀野大輔
編集:小野寺絵美
音楽:宮川彬良・宮川 泰
音響監督:吉田知弘
音響効果:西村睦弘
オリジナルサウンドエフェクト:柏原 満
CGディレクター:木村太一
アニメーション制作:XEBEC
製作:宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

【CAST】
古代 進:小野大輔
森 雪:桑島法子
島 大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠
南部康雄:赤羽根健治
相原義一:國分和人
太田健二郎:千葉優輝
徳川彦左衛門:麦人
佐渡酒造:千葉 繁
西条未来:森谷里美
アナライザー:チョー
加藤三郎:細谷佳正
加藤真琴:佐藤利奈
山本 玲:田中理恵
桂木透子:甲斐田裕子
斉藤 始:東地宏樹
永倉志織:雨谷和砂
土方 竜:楠見尚己
藤堂早紀:高垣彩陽
山南 修:江原正士
沖田十三:菅生隆之
藤堂平九郎:小島敏彦
芹沢虎鉄:玄田哲章
アベルト・デスラー:山寺宏一
クラウス・キーマン:神谷浩史
ズォーダー:手塚秀彰
ガイレーン:柴田秀勝
サーベラー:甲斐田裕子
ミル:内山昂輝
テレサ:神田沙也加

©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』オフィシャルサイト
http://yamato2202.net/