福山翔大×山本涼介、映画『JK☆ROCK』完成披露舞台挨拶で“踏み出したい一歩”を披露! ストイックな一面を語る

福山翔大×山本涼介、映画『JK☆ROCK』完成披露舞台挨拶で“踏み出したい一歩”を披露! ストイックな一面を語る

4月6日(土)に全国公開される映画『JK☆ROCK』の完成披露舞台挨拶が、2月25日に神楽座で開催され、福山翔大、山本涼介、DROP DOLL(チヒロ、ユイナ、ユキノ)の3人、そして六車俊治監督が登壇した。

初主演への想いを聞かれた福山は「嬉しかったですし、プレッシャーもありましたけど、一つの役をやるという部分においてはこれまでやって来たことと変わらないので、そこは堂々と演じようと思ってやりました」とコメント。劇中での激しいライブパフォーマンスや、アコースティックギターでの弾き語りなどについての質問には「撮影中はギターの弦を弾く時の指の運びだったり、バンドをやっているリアリティだったりは意識しました」と語った。

カリスマギターボーカリストという、これまでの爽やかなイメージとは異なるクールな役を演じる上で参考にしたことを聞かれた山本は「爽やかで売っています(笑)」と冗談を飛ばしながらも、「カリスマロックスターということで、“俺はスターだ”と思って意識しましたし、監督にはMIYAVIさんを意識してほしいと言われたので、ミュージックビデオや演奏シーンを見て参考にしましたね。見た目もアイラインを引いたり、タトゥーを入れたりしていたので、役に入りやすかったです」と役作りについて語った。

3者3様の個性豊かなキャラクターを演じたことについて聞かれたチヒロは「3人でこの役をどうしていこうかってすごく話しあって、リアル女子高生らしい口調とか行動を取るように意識しました。今回役に挑戦したことで音楽についてももっと考える様になったので、音楽も聞いてください」とコメント。実際に現役女子高生バンドとして活躍しているなかで、初心者バンドを演じる苦労について聞かれたユイナは「わざと音をずらしてやるっていうのが難しかったです。本当はドラムに合わせてギターとベースが演奏するんですけど、劇中ではドラムだけがズレていくっていうのが大変でしたね」と実際にバンドとして活躍している彼女達だからこその苦労を語った。

劇中で福山演じる丈から厳しい指導を受けるDROP DOLL。実際の福山の印象について聞かれたユキノは「初めてお会いした時は目力が強すぎて、怖いなっていう印象だったんですけど、メイク中とかに気さくに話しかけて下さって、心が温かい方なんだなって思いました」と語り、会場の笑いを誘った。これに対して福山は「ありがとうございます(笑)指導する役柄だったんで現場では関係を距離を詰め過ぎないようにしていましたね」とキャラクターの関係性を保つための戦略だったと語った。DROP DOLLがこの映画について3人で話し合ったというエピソードから男子チームについての質問が飛び、福山が「山本くんと2人でご飯に行って、爽やかだなって思いました(笑)」と話すと、山本は「2人の時はお芝居の話しかしてなくて、熱い男だなって思いましたね」とお互いの印象を語りあった。

そんな彼らの撮影中の印象的なエピソードを聞かれた六車監督は「撮影前に楽器の練習や演技の練習をして会っていたので、現場では大声出して笑ってただけですね(笑)。DROP DOLLとは彼女たちが中学生の時に一緒に映画を作ったことがあってキャラクターをよく知ってたんですよ。男子チームは未知の存在でしたね(笑)」と語り、さらに「撮影初日に雨が降って福山君の出番を全く撮れないで終わるということがありまして。そしたらなぜか笑顔で帰ってきまして(笑)役の髪の色をもっとちゃんとしたかったから直せる! ということでの笑顔だったのですが、結果ラッキーでしたね」と撮影の裏話を披露し、会場を湧かせた。

ここで、本作の公開日が新しい環境に一歩踏み出す時期ということで、キャスト、監督が「踏み出したい一歩」について記入したボードを発表、先ず六車監督が「インド」と回答し、「インドに踏み出したい。ずっと行きたくて、映画も撮りたいですね」と次回作への野望を語ると、DROP DOLLも「野外フェス」に出たいと、バンドらしい野望を語った。一方山本は、「一人暮らし」と回答。「今は家帰ったらご飯があって洗濯もしてあってという感じなので、生きる上で飢えが足りないなと。生きることに対する危機感とか(笑)今回の役を演じる時も、ロックスターとか飢えている人が売れていくみたいな感じがあるので、1日1食とかにして飢餓感を感じられるようしていました。山本涼介を追い込んでいきたいですね」とストイックな答えを披露した。これに対し福山も、「日々挑戦」とこいう回答を披露し、「上京して事務所に入って5年目なんですけど、一個一個の積み重ねでここまで来たなという感覚があるので、これからどんな役に挑んでいきたいということよりも、頂いた役の中でどれだけ輝けるかということに集中して、大事にしていきたいので、この言葉を選びました」と山本同様、役者という生き方に対しての真面目で熱い思いを語った。

最後に福山が「映画はまず観て頂かないと始まらないものなので、この作品が一人でも多くの方に届いてほしいなと皆思っています。作品を観て、どんな感想でもまわりへの発信をよろしくお願い致します(笑)」と挨拶し、イベントは大盛況で幕を閉じた。

作品情報

『JK☆ROCK』
4月6日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー

出演:福山翔大、山本涼介、小林亮太、熊谷魁人、早間千尋(DROP DOLL . チヒロ)、結那(DROP DOLL . ユイナ)、三宅ゆきの(DROP DOLL . ユキノ)、吉本実憂、金井勇太、橋本マナミ、若旦那、吹越 満、本田博太郎 / 高島礼子 / 西村まさ彦
監督:六車俊治
脚本:谷本佳織 
音楽:遠藤浩二 
主題歌:「シークレットボイス」(DROP DOLL)徳間ジャパンコミュニケーションズ
製作総指揮:影山龍司 
配給・宣伝:ファントム・フィルム 
音楽協力:デビュン  
製作:KAGEYAMAJUKU ENTERTAINMENT
©2019「JK☆ROCK」ビジネスパートナーズ

オフィシャルサイトJkrock-movie.jp