宮本信子・和久井映見・光石 研・清原果耶・岸井ゆきの・蒔田彩珠ら、峯田和伸×岡田惠和『いちごの唄』に出演するオールキャストが解禁

宮本信子・和久井映見・光石 研・清原果耶・岸井ゆきの・蒔田彩珠ら、峯田和伸×岡田惠和『いちごの唄』に出演するオールキャストが解禁

今夏公開予定の映画『いちごの唄』に出演するオールキャストが解禁された。

本作は、銀杏 BOYZの峯田和伸と、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』などを手掛けた脚本家・岡田惠和の共著による同名小説を映画化したもので、銀杏 BOYZ の楽曲「漂流教室」「ぽあだむ」などをイメージソースに生まれた青春ラブストーリーとなっている。亡くなった親友・伸二と、一年に一度しか会えない”あーちゃん”を想い日々を暮らす主人公・笹沢コウタを古舘佑太郎、一年に一度だけ会う約束をする”あーちゃん”こと天野千日をW主演の石橋静河が演じる。

主人公・コウタの唯一の親友・伸二が住んでいた孤児院の園長先生を演じるのは宮本信子。コウタを優しく見守り、不器用な彼の優しさを誰よりも理解し応援している両親を、実力派俳優の和久井映見と光石 研が演じる。また、コウタが想いを寄せるあーちゃんの中学生時代を演じるのは、『透明なゆりかご』(NHK/18)、『愛唄-約束のナクヒト-』(19)、『デイアンドナイト』(19)などの話題作でヒロインを演じ、確かな演技力でブレイク中の清原果耶。本作では、瑞々しくもどこか寂しさを感じさせるヒロインの少女時代を繊細に演じている。

そして、コウタのアパートの隣室に住んでいるパンク好きのお姉さん・アケミ役を、『まんぷく』(NHK/18)、『ここは退屈迎えに来て』(18)、主演映画『愛がなんだ』(19)の公開を控えた岸井ゆきの。コウタがボランティア活動先で出会う女の子役を、『三度目の殺人』(17)、『万引き家族』(18)など是枝裕和監督作品の常連として活躍、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)では主演をつとめた蒔田彩珠がそれぞれ演じる。

さらに、コウタの中学生時代を演じるのは『3月のライオン』(17)で主人公・桐山 零の幼少期を演じた大西利空。伸二を『グッドワイフ』(TBS/19)で常盤貴子と唐沢寿明の息子役で出演中の小林喜日。コウタの弟・シゲとその彼女・かずみを演じるのは、NHK朝ドラ『ひよっこ』(17)や『マスカレード・ホテル』(19)にも出演する泉澤祐希と、香取慎吾主演の『凪待ち』(19)と話題作のヒロインを演じ、先日『殺さない彼と死なない彼女』(19)への出演も発表された恒松祐里。コウタの職場の先輩・涼子を社会的現象を『カメラを止めるな!』で話題となったしゅはまはるみ、子供時代のシゲを直木賞作家・西加奈子原作の映画『まく子』(19)の主演に抜擢され、草彅 剛と親子を演じる山﨑 光が演じる。

【宮本信子コメント】
脚本を読ませていただき、岡田惠和さんと峯田和伸さんのお二人が生んだこの物語にぜひ参加したいと思いました。
とても静かな映画で、少し心が痛くなるような、でも最後には爽やかな気持ちになれる作品です。
私が演じた孤児院の園長先生は、長い間ひとりでこの場所を守ってきた人です。その厳しさ、優しさの両方を表現できたら良いなと考えてとてもとても大切に、セリフを言わせて頂きました。

【清原果耶コメント】
大人のあーちゃんに繋ぐパズルピースを丁寧に集めなくちゃ、と模索していた日々を思い出します。今まで通り過ぎてきた日々のあれこれが全部ひっくるめて青春なんだ。と。すがる思いで抱きしめてきた純愛も打ちひしがれるほどの後悔も過去があるから今がある。
コウタとあーちゃんの切ない歩幅と、この作品の甘酸っぱい香りを胸いっぱいに感じて頂けたらいいなと思います。

【岸井ゆきのコメント】
コウタが再会した初恋は、爽やかに進んでいるようでいて、少し居心地がわるくて、もどかしくて。いつも笑っているけど、どこか不安そうなコウタを応援したくなりました。私が演じたアケミは彼の人生に勝手に入り込んで、勝手に通り過ぎていきます。
事情があって、アケミはコウタの名前を一度も呼ばないけれど、名前をちゃんと知らなくても、人は出会って別れることができるんだなぁ。
公開が楽しみです。ぜひ劇場でご覧下さい。

【蒔田彩珠コメント】
私はこの作品を観て、「青春に年齢は関係ないんだな」と思いました。10代の時に感じる、嬉しさや、苦しさ、ドキドキする感情は、大人になると楽しめなくなるものだと思っていたけど、この作品を観て、大人だからこそ大切にできる青春があるんだなと知りました。
この作品をご覧になった方が、自分がかつて過ごした青春を思い出して、懐かしく思えたらいいなと思います。

【恒松祐里コメント】
本作の台本を読んだ時に、「良い人しかいない!何て優しいお話なんだ」と思いました!私が演じたかずみは主人公の弟シゲと付き合っている明るくて優しい女の子です。主人公のコウタを始めこの家族はみんな太陽のように明るい人達で、私は彼女という血は繋がっていない立場ではありましたが、この家族の一員として馴染める性格とは何かを考えてお芝居しました。短い撮影期間でしたが、菅原監督とまたご一緒させて頂き、先輩俳優の皆さんに混じってお芝居をする事はとても刺激的でした。沢山の愛と優しさに包まれたお話です。
是非、愛おしいキャラクター達に出会いに来て下さい。公開をお楽しみに!

【STORY】
コウタはバカで不器用だけど優しい心を持つ青年。唯一の親友だった伸二は、中学生の頃 2 人が“天の川の女神”と崇めていたクラスメイトのあーちゃん(天野千日)を交通事故から守り亡くなった。10 年後の七夕、伸二の命日。コウタと千日は偶然高円寺で再会し環七通りを散歩する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日・・・また。」コウタはカレンダーに印をつけ、この日だけを楽しみに一年を過ごす。次の年も、その次の年もふたりは会い、他愛ない話で笑いながら環七通りを散歩する。
あーちゃんは笑うととてもきれいだ、いつまでもふたりで散歩していたいー。
しかしある年、千日は自分と伸二の過去の秘密を語り「もう会うのは終わりにしよう」と告げる。

作品情報

『いちごの唄』
2019年夏、全国ロードショー
出演:古舘佑太郎、石橋静河 和久井映見 光石 研 / 清原果耶 小林喜日 大西利空 泉澤祐希 恒松祐里 しゅはまはるみ 渡辺道子 ポール・マグサリン 山﨑 光 蒔田彩珠 吉村界人 岸井ゆきの / 峯田和伸 宮本信子
監督:菅原伸太郎
脚本:岡田惠和
原作:岡田惠和・峯田和伸(朝日新聞出版)
幹事・企画・制作プロダクション:ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム
©2019『いちごの唄』製作委員会

オフィシャルサイトichigonouta.com

書籍情報

『いちごの唄』
発売中
岡田惠和 / 峯田和伸
定価:1512円(税込)
四六判並製 184ページ
幅広い層から絶大な人気を誇るロックバンド・銀杏BOYZの詞曲をもとに、NHK朝ドラ『ちゅらさん』『ひよっこ』などで知られる脚本家・岡田惠和が書き下ろす青春物語。峯田和伸(銀杏BOYZ)描き下ろしの絵も収録。
「漂流教室」「東京」「愛してるってゆってよね」「ぽあだむ」「銀河鉄道の夜」「もしも君が泣くならば」「恋は永遠」