小野賢章と『スパイダーマン:スパイダーバース』の出会いは“運命”だった!? 舞台挨拶で宮野真守、悠木 碧とスパイダーマンを熱く語る

小野賢章と『スパイダーマン:スパイダーバース』の出会いは“運命”だった!? 舞台挨拶で宮野真守、悠木 碧とスパイダーマンを熱く語る

本日3月9日(土)、TOHOシネマズ 新宿にて映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の公開記念舞台挨拶が開催。ゲストとして声優の小野賢章(スパイダーマン/マイルス・モラレス役)、宮野真守(スパイダーマン/ピーター・パーカー役)、悠木 碧(スパイダー・グウェン役)が登壇した。

イベントではまず本作に出演できたことについて、『スパイダーマン』が大好きだという小野が「不思議です、自分がこの場に立たせていただいていることが」とコメント。「感無量です」と喜びを爆発させる。

そして、オファーがきた際に「正直、僕でよかったのかとドキドキしました」と語ったのは、ピーター・パーカー役の宮野。とても光栄なことだと思い台本を読み始めたそうだが、どうやら思っていたスパイダーマンとは違ったようで、「これは、ある意味ぼくにしかできないかな」と自信をもって作品に臨めたことを明かしてくれた。

というのも、様々な世界のスパイダーマンが時空を超えてくる本作において、宮野が演じるピーター・パーカーはだらしのないおじさんで、カッコいいイメージのピーター(スパイダーマン)とは異なるそう。「だから僕が呼ばれたのかな」と言いつつ、本作の出演を喜んでいた。

いっぽう、悠木は本作のオファーを受けた際に“ヒロイン”と言われたそうで、最初はMJだと思っていたとのこと。しかし、蓋を開けてみるとスパイダー・グウェンのところに自身の名前があり、「戦うやつじゃん。最高!」と当時の喜びを明かした。

また、宮野が「めちゃくちゃカッコいいよ、碧ちゃん!」と悠木が演じるグウェンを絶賛すると、「私がいちばんつき合いたい女性でした」と悠木。「私と似ている部分を探すよりも、私が付き合いたい女性にするのが一番カッコいいと思いました」と演じる際に心掛けたことについても語ってくれた。

自身と演じたキャラクターとの共通点については、宮野から「おじさんなところ」との回答が。今まで実年齢よりも若い役を演じることが多かった宮野は、あまり自身と近い年齢のキャラクターを演じることがなかったそうで、今回おじさんのピーターを演じる際には緊張感があったと本音をこぼした。

ただ、実年齢と近いこともあり「僕がぐうたらしたらこんな感じなんだろうなと思いながらやっていました(笑)」とのこと。会場ではライブビューイングもあるなか、横になってぐうたらしている姿も見せてくれたが、スタイルがいい宮野の寝姿に悠木からは「足なが!」との本音が。観客席からも大きな拍手が上がった。

イベントの後半ではTOHOシネマズ 新宿とライブビューイング会場の難波、仙台、海老名の観客を対象に、くじ引きによるプレゼント抽選を実施。くじで当たった各会場1名ずつにサイン入りポスターがプレゼントされた。

そして、最後はキャストからの観客に向けてメッセージを送り、小野はスパイダーマンに対する思いを吐露。劇場で『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観たという小野は、スパイダーマンがサプライズで登場した際、自分が演じられなかったことに絶望したそう。ただ、本作でその夢が叶えられ、絶望した当時について「この作品のキャッチコピーの『運命を受け入れろ』というか、まさしくこの作品に出合うための“運命”だったんだなといますごく思います」と語り、拍手が巻き起こるなかイベントは幕を閉じた。

【STORY】
革新的なヴィジュアルのアニメーションとともに、フレッシュなスパイダーマン・ユニバースが誕生する! 『スパイダーマン:スパイダーバース』の主人公は、ニューヨーク・ブルックリンの少年マイルス・モラレス。彼が暮らす世界には、スパイダーマンのマスクをかぶることができるのは一人だけではない、無限の可能性が秘められた<スパイダーバース>が存在していた。

作品情報

『スパイダーマン:スパイダーバース』
3月8日(金)全国ロードショー

製作:アヴィ・アラド、フィル・ロード&クリストファー・ミラー
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード
原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse

日本語吹替キャスト:宮野真守、小野賢章、悠木 碧、大塚明夫、吉野裕行、高橋季依、玄田哲章
日本語吹替主題歌:TK from 凛として時雨「P.S. RED I」(作詞・作曲:TK)
音響監督:岩浪美和

『スパイダーマン:スパイダーバース』オフィシャルサイト
http://www.spider-verse.jp/site/