TVアニメ『フルーツバスケット』キービジュアル&本PV解禁!「アニメ化決定記念イベント」オフィシャルレポートも

TVアニメ『フルーツバスケット』キービジュアル&本PV解禁!「アニメ化決定記念イベント」オフィシャルレポートも

4月スタートの新TVアニメ『フルーツバスケット』のキービジュアル、本PV、主題歌情報が解禁。さらに3月16日に開催された「アニメ化決定記念イベント」のオフィシャルレポートが到着した。

新スタッフ&キャストによる全編アニメ化が決定となり話題を呼んだ『フルーツバスケット』は、『花とゆめ』(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された、高屋奈月による大人気少女漫画。全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破(コミックスは全23巻、愛蔵版は全12巻刊行)し、2001年にテレビ東京系でTVアニメ化され(全26話放送)、2009年には舞台化を展開。連載が終了し10年以上経った今でも根強い人気を誇っている。2015年9月からはWEB上でスピンオフ漫画『フルーツバスケット another』の連載が開始し、コミックスの累計発行部数(既刊2巻)は34万部となった。

3月16日に開催された「アニメ化決定記念イベント」にて、キービジュアルと草摩家一族が登場する本PVを解禁。本PVでは各キャラクターボイスも初公開となっている。

さらに主題歌情報も解禁。OPテーマはBeverly(ビバリー)が歌う「Again」、EDテーマはビッケブランカが歌う「Lucky Ending」に決定した。

以下に、今回のイベントのオフィシャルレポートを紹介する。

イベント(昼の部)オフィシャルレポート

3月16日、世界中で愛される『フルーツバスケット』の新TVアニメ化決定イベントということで、会場だけではなく全国20ヶ所でのライブビューイング会場にもお客さんが詰めかけた。本イベントでは、4月5日(金)放送のTVアニメに先駆け、第1話、2話を先行上映、そしてキャストによるトークショーが行われた。拍手喝采の中、石見舞菜香(本田 透役)、島﨑信長(草摩由希役)、内田雄馬(草摩 夾役)、中村悠一(草摩紫呉役)、種﨑敦美(魚谷ありさ役)、佐藤聡美(花島 咲役)が登壇し、本編の見どころやキャラクターの魅力について語った。

冒頭の挨拶で石見は、「ようやく皆さんにお届けできるのをドキドキしながらも、楽しみな気持ちでいっぱいです」と穏やかに語った。原作が連載されていた当時のことを聞かれると、佐藤は「まわりの女の子もほとんど読んでいました。その中で由希くん派か夾くん派かみたいな感じで、どっちが好き!みたいな話をしていましたね」と話すと、すぐさま中村が「どっちが好きなんですか?」と質問し、会場からは賛同の拍手が。佐藤が少し答えづらそうに「由希くん派なんですよ」と言うと、島﨑はガッツポーズ。内田は悔しげな表情を浮かべ、会場は笑いに包まれた。そんな島﨑は連載当時何をしていたか聞かれると、「草とか食べてたんじゃないですかね(笑)」と話し、中村に「田舎っ子か」と突っ込まれ笑いを誘っていた。一方、中村は「連載当時は養成所にいましたね。デビューした後に、以前放送されていたTVシリーズで知りました。友人にも原作もいいんだよ、と薦められ拝見していました」と思い出を振り返った。

「出演が決まった時の感想は?」と聞かれると、内田は「やったー!と思っていたんですけど、『フルーツバスケット』が好きな事務所のデスクさんに『内田さん…、夾くんです。ちゃんとしてくださいね』と言われ、これは気合いを入れねばと思いました(笑)」と当時を振り返った。

またキャラクターについて、石見は「彼女から生まれる言葉は、とても素直で綺麗で、だからこそ人を動かせる力があると思うので、受け取ったものを素直に表現できるように演じさせていただいています」と話すと、先輩方が優しい面持ちで見つめるという柔らかな空気に包まれた。

島﨑は演じる由希の好きなところを「分かりづらく不器用なところ」と答え、「だけど、そんな由希が僕にとってはたまらないんですよね」と愛いっぱいで語った。石見が「映像だったり、音楽だったり、とても温かく素敵になっていますので、全身で『フルーツバスケット』を感じてほしいです」と客席にメッセージを贈り、第1話、2話の先行上映へ。

上映が終わると感嘆の声が漏れる中、再びキャストが登壇し盛大な拍手が鳴り響いた。今回は本編の最後にエンディングが流れたこともあり、楽興情報も解禁に。OPテーマにBeverlyが歌う「Again」、EDテーマにはビッケブランカが歌う「Lucky Ending」が発表となった。

本作での胸キュンポイントは? という質問には、いの一番に「そうですね~」と中村が話を切り出し、「アフレコの時に信長のやる由希くんの王子様感がしんどい(笑)。だけど完成した映像を見て、由希くんにときめく自分がいるんですよね。少女の気持ちが目覚めた大切な作品になりました」と話し、会場からは笑い声が溢れた。種﨑は「謝ろうとして謝れず素直になれない夾くんが可愛いです」と、石見は「由希くんが子(ネズミ)の姿の時に、ぽてっと落ちるところが好きなんです」と独特な観点でコメント。

「印象的なシーンは?」という質問に対し、内田は「透の気持ちや行動を第1話で目に焼き付けてほしいです。続きを見た時に、透の言動を後に思い出すと泣きます」と強く語った。

そして、キービジュアルと初公開映像を使用した草摩家一族が登場する本PVが本イベントで初解禁となり、草摩家一族である楽羅(CV:釘宮理恵)、紅葉(CV:潘 めぐみ)、潑春(CV:古川 慎)、はとり(CV:興津和幸)、綾女(CV:櫻井孝宏)、慊人(CV:坂本真綾)など各キャラクターボイスの初公開に、会場からは感動の声や、すすり泣く声が漏れていた。

作品の見どころを振られた中村は、「見ていただく方それぞれに刺さる部分があると思いますので、ぜひ見ていただけたらなと思います」とコメントし、最後の挨拶で石見は、「この宝物みたいな時間もきっと一瞬なのかなと思うと、一秒一秒大切したいと思います。全ての方に4月からの放送を楽しみにしていただきたいです」と挨拶をし、温かな拍手とともにイベントは終了した。

作品情報

TVアニメ『フルーツバスケット』
4月5日(金)放送スタート!!
テレビ東京 毎週金曜深夜1:23~
テレビ大阪 毎週金曜深夜2:10~
テレビ愛知 毎週金曜深夜2:05~
※放送情報は変更になる場合あり

【INTRODUCTION】
高校生の本田 透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。
ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった!
草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校の王子様的存在の草摩由希、そして由希を敵視する草摩 夾と一緒に住むことに。
しかし、透はまだ知らない。
『草摩家』が何百年も前からある呪いに縛られていることを……。

【STAFF】
原作・総監修:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)
監督:井端義秀
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン:進藤 優
美術監督:神山瑤子
色彩設計:菅原美佳
撮影監督:設楽 希
編集:肥田 文
音響監督:明田川 仁
音楽:横山 克
音楽制作:トムス・ミュージック
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:フルーツバスケット製作委員会

【CAST】
本田 透  :石見舞菜香
草摩 由希 :島﨑信長
草摩 夾  :内田雄馬
草摩 紫呉 :中村悠一

草摩 楽羅 :釘宮理恵
草摩 紅葉 :潘 めぐみ
草摩 潑春 :古川 慎
草摩 はとり:興津和幸
草摩 綾女 :櫻井孝宏

草摩 慊人 :坂本真綾

魚谷 ありさ:種﨑敦美
花島 咲  :佐藤聡美

本田 今日子:沢城みゆき
ほか

©高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

原作コミック

TVアニメ『フルーツバスケット』オフィシャルサイト

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