スパイク・リー監督誕生日記念! 映画『ブラック・クランズマン』LAプレミアでのコメント映像解禁

スパイク・リー監督誕生日記念! 映画『ブラック・クランズマン』LAプレミアでのコメント映像解禁

3月22日(金)に全国公開される映画『ブラック・クランズマン』より、本日3月20日(水)に62歳を迎えたスパイク・リー監督の誕生日を記念して、昨年8月LAで行なわれたプレミアイベントでのインタビュー映像が解禁された。

本作は、1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという、大胆不敵な事件を綴った同名ノンフィクション小説を映画化。「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞、辛口批評サイト「ロッテントマト」では95%フレッシュを獲得。さらに、「第91回 アカデミー賞」では、スパイク・リーが脚色賞を受賞した。

この度解禁された映像でリー監督は、「ただの一つの作品だと思ってほしくない。観た人が映画館を出て、『これが歴史の一部なんだ』と感じてほしい。今私たちは、アメリカだけでなく世界的に大変な時期を迎えているから」と世界の観客へ向け語っている。

また、「第71回カンヌ国際映画祭」の記者会見でも「この映画は警鐘を鳴らすと思う。今まで我々は、事が起こっているにも関わらず、大丈夫と思い込み、ぼんやりと過ごしていた。今の状況はめちゃくちゃで、嘘が真実として吹聴されている。それがこの映画が描くことだ。批評家を含め誰が何と言おうと関係ない。我々はこの映画をもって歴史の正しい側に立っている」と熱弁したリー監督。

「アカデミー賞」のスピーチでも引用した自身が監督したタイトル『ドゥ・ザ・ライト・シング』から30年が経ったいま、リーが伝えたいメッセージは一体何か? 世界が間違った方向に動くかもしれない現代を生きる我々に対し、警鐘を鳴らすリー監督のメッセージが詰め込まれた本作は、まさに今こそ観るべき1本だろう。

【STORY】
1979年、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワースは初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけてしまう。自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し、入会の面接まで進んでしまう。問題は黒人のロンはKKKと対面することができないことだ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で1人の人物を演じることに。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのかー!?

作品情報

『ブラック・クランズマン』
3月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開

監督・脚本:スパイク・リー
製作:スパイク・リー、ジェイソン・ブラム、ジョーダン・ピール
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン/アダム・ドライバー/ローラ・ハリアー/トファー・グレイス/アレック・ボールドウィン ほか
原題:BlacKkKlansman
映倫:G指定
ユニバーサル映画
配給:パルコ
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『ブラック・クランズマン』オフィシャルサイト
http://bkm-movie.jp/