蜷川実花が描く禁断の恋の実話。小栗 旬主演の映画『人間失格』特報&ティザービジュアル解禁

蜷川実花が描く禁断の恋の実話。小栗 旬主演の映画『人間失格』特報&ティザービジュアル解禁

小栗 旬が太宰 治を演じる映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の特報とティザービジュアルが解禁となった。

本作は、太宰 治の『人間失格』を映画化したもの……ではなく、その誕生秘話を太宰自身と彼を愛した3人の女性の目線から描いた、事実をもとにしたフィクション映画。世界屈指の写真家であり、大ヒット映画『さくらん』『ヘルタースケルター』を生み出したトップクリエイター・蜷川実花が監督を務める。太宰を愛した3人の女性として、太宰の正妻・津島美知子役を宮沢りえ、太宰の愛人で弟子でもある作家の太田静子役を沢尻エリカ、太宰の愛人で最後の女・山崎富栄役を二階堂ふみが演じる。

「人間は、恋と革命のために生まれてきた」という太宰(小栗)の名言から始まる特報映像には、天才作家として生きる太宰と、彼を愛する3人の女たちそれぞれの濃密な関係が映し出されている。女たちに甘い言葉を囁く太宰だが、愛人・静子(沢尻)から「赤ちゃんがほしい」と笑顔で迫られ、もうひとりの愛人・富栄(二階堂)からは「嘘つき!」と突き飛ばされるダメっぷり。その一方で、正妻の美知子から「あなたはもっと凄いものが書ける!」と叫ばれ、のちに日本最大のベストセラーとなる傑作『人間失格』の執筆のために机に向かう、鬼気迫る表情の太宰の姿…と、小説よりもドラマチックな人生を駆け抜けたトップスター作家・太宰治の恋のスキャンダル、そのすべてを蜷川監督の鮮やかな色彩と華麗な美術、撮影を担当した近藤龍人カメラマンによる力強く美しい映像がゴージャスに描き出す。まるで太宰が憑依したかのような、かつてないほど色気に満ちた魅力的な小栗の存在感と、華やかなトップ女優3人それぞれの個性あふれる熱演を垣間見ることができる30秒となっている。

また、併せて解禁されたティザービジュアルには、口元についた“赤い何か”を手の甲で拭う、思わせぶりでセクシーな太宰と、彼をめぐる3人の女性たちの姿が配置されている。「禁断の恋。ヤバい実話。」というコピーの通り、誰も見たことがない太宰と女たちの“究極の恋”に期待感が高まるビジュアルとなっている。

そして今回、劇中音楽を、仏・パリを拠点とする音楽家・三宅 純が手がけ、現在作曲中であることが明らかになった。アカデミー賞にノミネートされたヴィム・ヴェンダース監督作品『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』をはじめ、映画、広告、舞台、コンテンポラリー・ダンス、ファッション・ショーへの楽曲提供など国際的に活躍し、椎名林檎の依頼に応えたリオデジャネイロオリンピック閉会式での“君が代”のアレンジで注目を集めるなど、世界的に評価される稀有な日本人音楽家であり、現代を代表するアーティストのひとりである。

蜷川実花監督が豪華キャストを迎えて放つ、ゴージャスでスキャンダラスな、“禁断のエンタテインメント”映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』は、9月13日(金)公開。

【STORY】
天才ベストセラー作家、太宰 治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら、恋の噂が絶えず、さらには自殺未遂を繰り返すという破天荒な生活を送っている。弟子でもある作家志望の静子と、未亡人の富栄。ふたりの愛人と正妻をめぐり、日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”が幕を開けようとしていたー。

作品情報

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』
9月13日(金)ロードショー

監督:蜷川実花
主演:小栗 旬 宮沢りえ 沢尻エリカ 二階堂ふみ
脚本:早船歌江子  
製作:『人間失格』製作委員会
企画:松竹
配給:松竹、アスミック・エース
R-15
© 2019 『人間失格』製作委員会

オフィシャルサイト
http://ningenshikkaku-movie.com/

『人間失格』原作